<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】5 [無断転載禁止]©2ch.net
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●怪我情報 8月25日、クーパーが右手首を再度負傷。 マイナーでリハビリ出場した試合の守備でフェンスに激突した時に右手首を負傷。 今シーズンはシャットダウンの可能性大。 ■手首負傷の時系列 4月05日 右手首の打撲で10日間DL登録。 4月13日 60日間DL登録に変更。 6月18日 マイナーでリハビリ出場開始。 7月06日 60日間DL登録から復帰。 7月24日 右手首の捻挫で10日間DL登録。 8月17日 マイナーでリハビリ出場開始。 ●再建 観客数UP&ファンベース拡大問題。 2019年からチケット価格を最大25%値下げ&シーズンチケット特典強化。 ■値下げ例 シーズンチケットのDiamond Club席で41試合観戦した場合「460ドル」値下げ。 2018年 9,856ドル 2019年 9,396ドル ■シーズンチケット特典強化 球場飯の割引。 選手と交流ができる。(ポイント制) フィールドに入って打撃練習が観戦できる。 などなど。 その他、2019年はお手頃価格チケットの観戦席を作る予定。 ・バースツール席 (腰かけ椅子に座って観戦) ・立ち見席オンリーのエリア Marlins rolling out new ideas, cheaper seats to lure new fans August 25, 2018 08:06 PM https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article217263650.html ●元MIA選手情報(スタントン) 8月21日〜22日対NYY2連戦(Home)、スタントンが敵としてMIAに初凱旋。 第一打席はスタオベ。それに応えるスタントン。 https://twitter.com/YESNetwork/status/1032043312104886272 Stanton singles in return https://www.mlb.com/video/c-2411381783 Stanton's warm welcome in Miami https://www.mlb.com/video/c-2411382683 Stanton on his time with Marlins https://www.mlb.com/video/c-2411488983 ■スタントン ・敵として初めてMIA凱旋したことについて マイアミやチームメイトが恋しい。 マイアミは自分の人生の大半を占めてた場所だからこの経験を楽しみたいと思ってる。 ・再建方針によりトレードされたことについて 悪い感情は抱いていない。絶対に。 MIAの置かれていた状況やそれに対する動きは理解している。 再建にはもう少し時間がかかるだろうが上手くいって欲しい。 ・HRオブジェについて 未だに好きじゃないまま(笑) ただ、今年からHRを打ってもHRオブジェは動かないみたいだから一安心。 MIAMI, This was such a special moment for me. THANK YOU for another life long memory! See you again tonight Much Love @Miami, Florida. https://www.instagram.com/p/Bmye6EilUw_/ highlights https://www.mlb.com/video/search?q=531297 boxscore https://www.mlb.com/gameday/531297/final/box statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=531297 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 土曜のフィリーズ戦2イニング以内の小刻み継投、相手側も含めてPが一切打席に立たない珍事 DH導入前のALでもなかった近代初 >>466 あったな、ティノパワハラ事件w フリーバッティング後に自分の打った球を片付けるのは当たり前だろ! ワシらの現役時分はジーターもエドガーもグリフィも皆拾いに行ったもん、それも練習の一部 ディートリック「え、そんなん今時裏方任せでいいでしょ」 黙れコラ!と首絞め未遂、辞任会見で手をかけたが絞めてはいないなどと弁明 元ヤン・プロスペ崩れオブライエンが上がって来てた とにかくホームランしか打てないwマイナーでは規格外のパワーにレジージャクソンも驚いたという ブリンソンとどっちか一方だけでも物になってほしいが・・・ >>474 ローリアが連れてくるコーチはことごとく選手から総スカンを喰らって失敗してますよねw オブライエンはサンプルサイズは小さいけど、打撃内容は大幅に改善されてるみたい。 逆方向にもHR打てるみたいだし、なんか打席で雰囲気を感じる選手。 本人は「大器晩成型」と言ってたけど、それを信じたいw >>475 100敗は阻止しましたねw メディアはジーターを批判するために「100敗」という扇情的なキーワードを使いたかったんでしょうけど。 特に、NYのタブロイドメディアは。 >>476 10月1日に予定されていたPIT対MIA戦のことですか? 9月25日にMLB機構が取り消しを決定。 理由は、PITが9月23日対MIL戦で敗戦しPS争いから完全に脱落し、両チームともにPS争いに関係なくなったから。 Marlins-Bucs makeup on Monday canceled Sep. 25th, 2018 https://www.mlb.com/news/c-295975108 ●補強情報(ドラフト) 2019年ドラフト1巡目の指名順位が確定。 MIAは「63勝98敗.391」で「4位」を獲得。 *1位 47勝115敗.290 BAL *2位 58勝104敗.358 KCR *3位 62勝100敗.383 CHW *4位 63勝*98敗.391 MIA★ *5位 64勝*98敗.395 DET *6位 66勝*96敗.407 SDP *7位 67勝*95敗.414 CIN *8位 67勝*95敗.414 TEX *9位 **勝***敗.*** ATL※ 10位 73勝*89敗.451 SFG 11位 73勝*89敗.451 TOR 12位 77勝*85敗.475 NYM 13位 78勝*84敗.481 MIN 14位 80勝*82敗.494 PHI 15位 80勝*82敗.494 LAA 16位 82勝*80敗.506 ARI 17位 82勝*80敗.506 WSH 18位 82勝*79敗.509 PIT 19位 88勝*74敗.543 STL 20位 89勝*73敗.549 SEA 21位 90勝*72敗.556 ATL 22位 90勝*72敗.556 TBR 23位 91勝*71敗.562 COL 24位 91勝*71敗.562 CLE 25位 91勝*71敗.562 LAD 26位 **勝***敗.*** ARI※ 27位 95勝*67敗.586 MIL 28位 95勝*67敗.586 CHC 29位 97勝*65敗.599 OAK 30位 100勝62敗.617 NYY 31位 **勝***敗.*** LAD※ 32位 103勝59敗.636 HOU 33位 108勝54敗.667 BOS ※2018年ドラフト補償。(2018年ドラフトで1巡目指名した選手が入団せず) 2019 Draft order set: O's, KC, White Sox go 1-2-3 Sep. 30th, 2018 https://www.mlb.com/news/c-296457904 ●補強情報 >>355 9月14日、キューバプロスペのメサ兄弟のINT-FA交渉がMLB機構から許可される。 10月5日、MIAパークでメサ兄弟のショーケースが開催される予定。30球団のスカウトが視察予定でMIAも獲得競争に参戦。 Victor Victor Mesa 22歳、OF Victor Mesa Jr 17歳、OF 兄のVictor Victor Mesaはトッププロスペの評価を受けてる選手。(プロスペランキングINT部門 MLB 1位、BA 1位) INT-Bonus Poolが1番多く残ってるのはBALの「670万ドル」 MIAは2番目で「430万ドル」、3番目はTBの「360万ドル」、4番目はLADの「278万ドル」 BALがどれぐらいの契約金をオファーするか不明だが、 マイアミにはキューバンコミュニティがあるからチャンスあり。 ●補強情報 2つのトレードでINT-Bonus Pool Slotを獲得。 目的は、キューバプロスペのメサ兄弟とRHP Sandy Gastonを獲得用資金の補強。>>480 10月6日、Ryan LillieをCINにトレード。 10月10日、ベアクローをWSHにトレード。 この2つのトレードでMIAのINT-Bonus Poolは「430万ドル」から「605万ドル」にUP。 MIAと同じくメサ兄弟獲得を狙い、且つ、INT-Bonus Poolが1番多く残ってるBAL「670万ドル」に肉薄。 ==OUT== 10月6日 RHP Ryan Lillie 22歳 A+ 10月10日 RHP Kyle Barraclough ==IN== 10月6日 International Bonus Pool Slot 75万ドル 10月10日 International Bonus Pool Slot 100万ドル ==INT-Bonus Pool== 670万ドル BAL 605万ドル MIA★ 360万ドル TBR ベアクローはメジャー昇格当初はFFオンリーの投手だったが、 メジャーで経験を積む中でSLやCHをの改善に取り組んで、 徐々にメジャーの投球ができてきた感じだったのに。 今年はイップスっぽいFFコマンド難に陥ったが、>>370 それさえ普通になれば良いRPになれるはず。 ただ、トレードはできれば他地区が良かった。 対MIA戦で好投、炎上、どっちも見たくない。 ベアクローありがとう。 ここ最近のヒルGMの動きはいいかも。 メサ兄弟とガストン獲得に対する本気度が伺える。 ただ、獲得できればいいが、できなかった場合のプランBの動きが見えてこない。 他に目星をつけてるINT選手は居るのか?獲得に動くのか?獲得できる見込みはどうなのか? ●プロスペ情報(メサ兄) ■ビクター・ビクター・メサ Victor Victor Mesa RR、OF、22歳、5ft11in(180cm) https://twitter.com/victorvmesa ■経歴 2017年 WBCキューバ代表。 2018年5月 弟と共にキューバから亡命。 父親は元キューバ代表選手で元キューバ代表監督のビクター・メサ。 弟はビクター・メサ Jr。 ■プロスペランキング 2018年INT部門 MLB 1位 ■寸評 (MLB Pipeline) 6月ドラフトなら1巡目指名される実力の持ち主。 強肩で傑出した守備力を持った俊足の外野手。 ピュアヒッタータイプでは無い。(=トニー・グウィンやイチローのような三振が少なく高打率を残せるタイプでは無い) 打撃に課題は残っているが、血統が良く伸びしろもあるロマン溢れる選手。 ■寸評 (Fangraphs) 平均以上の走力を持ったCF。 平均以上のスイングスピードと良いバットコントロールを持った打者。パワーは引っ張りで発揮。 TBカルロス・ゴメスやCHCアルバート・アルモーラと似たタイプ。 彼のヒットを打つ能力、守備力、塁上で相手にプレッシャーをかける能力に疑問の余地は無いが、 試合でパワーを発揮できるかどうかは多くの疑問がある。 失敗のリスクは低いが、大成しても中程度のインパクトのプロスペ。。 「平均よりちょい下の攻撃力」と「平均以上の守備力」を持ったCF。 WAR3.0、もしくは、WAR2.0程度の選手。 ■Scouting Grades ・MLB Pipeline Hit: 50 Power: 45 Run: 60 Arm: 60 Field: 50 ・Fangraphs Hit: 40/55 Game Power: 30/45 Raw Power:50/50 Run: 60/60 Arm: 60/60 Field: 55/60 FV: 45+ 数値は、現在/将来。 ■映像 Victor Victor Mesa, CF, Cuba - 2018 July 2 2018/06/28 https://youtu.be/K7KQgt1ZsuU https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(メサ弟) ■ビクター・メサ Jr Victor Mesa Jr BR、OF、16歳 https://twitter.com/VictorMesaRios1 U-18キューバ代表。 両打ち、打撃センスあり、肩は堅実。 2018年5月に兄と共にキューバから亡命。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(ガストン) ■サンディ・ガストン Sandy Gaston RHP、SP、16歳、6ft1in(185cm) ■寸評 (MLB Pipeline) FF最速97mphのロマン溢れる投手。 課題はFFの制球とセカンダリーピッチの改善。 ・FFでストライクが取れない ・FFの球速を上げた時に安定して制球できない など、彼に懐疑的な意見を持つスカウトもいるが、FFの威力やキレはクラス最高の投手なので、 メジャーと契約しマイナーで毎日指導を受けられる環境になれば、課題の改善は可能と思われてる。 ■寸評 (Fangraphs) クラス最高の素質はあるが、投球フォームに問題あり。 リスクが多く、彼が良くなるかどうかは不明瞭。 ■Scouting Grades ・MLB Pipeline Fastball: 70 Slider: 50 Changeup: 50 Control: 50 ・Fangraphs FB: 55/60 CB: 45/55 CH: 45/55 CMD: 30/40 FV: 40 ■映像 Sandy Gaston, 16, Throws 97 2018/06/09 https://youtu.be/wgiad3188WU Sandy Gaston, RHP, Cuba - 2018 July 2 2018/06/29 https://youtu.be/PB7HrCsfEUU メサ兄弟とガストンは獲得前提で調べて書き込んでしまったw 頼むから獲得できて欲しい。 ●小ネタ Chris HooがMIAのブルペンキャッチャーに。 ■Chris Hoo経歴 2014年ドラフト27巡目でMIA入団。(22歳) 2014年R/A-/A →2015年A+/2A →2016年A+ →2017年A+/2A →2018年A+/2A。 2018年5月リリース。(26歳) Hooが一番メジャーに近かったのは2017年と2018年の春季キャンプに招待選手参加した時。 ブルペン練習ではホセフェルのパーソナルキャッチャーも務めてた。 2018年5月にMIAからリリースされた後、野球以外の仕事に就くことに決め、 故郷のカリフォルニアに戻り運動生理学の学位を取るためCalifornia Polytechnic Universityに入学。 その矢先、MIAから「ブルペンキャッチャーにならないか?」と打診あり。 MIAが打診した理由はブルペンキャッチャーが一人辞めてしまったから。 そのキャッチャーは田澤の通訳をしてたJiko Tanaka氏。 Tanaka氏は田澤の通訳の他にブルペンキャッチャーやコーチもしてた人物。 MIAが田澤を2018年5月にリリースした時、田澤と契約しているTanaka氏も一緒にMIAを去ってしまった。 ヒルGM曰く、 Jikoは何でも出来てしまう人でブルペンキャッチャーも務めてくれた人物。 田澤をリリースした時にJikoも一緒にMIAから離れてしまった。 その時に新たなブルペンキャッチャーとして名前が挙がったのがHoo。 HooはMIA投手や投手コーチを良く理解してるから適任だと考えた。 当初、Hooはその打診に悩んだ。 ブルペンキャッチャーになることはMIAに帯同し各地を転々とすることを意味し、婚約者をカリフォルニアに残すことになってしまうから。 が、ブルペンキャッチャーの給料はマイナーで稼いでた給料よりも多い、と葛藤。 そんなHooを説得したのは婚約者。 「こんなチャンスは二度とないし、生涯にまたとない経験になるはず」と。 その後、Hooは6月下旬からMIAに帯同しブルペンキャッチャーを務めてる。 8月27日対BOS戦の試合前、憧れていたフェンウェイパークを一人で見て回り、グリーンモンスターの内部の壁に自分の名前をサイン。(マナー違反じゃない。そういう慣習がある) Hooはブルペンキャッチャーでメジャーに残れたことに満足してるよう。 「自分が思い描いてた人生とは違う人生になったけど、夢が叶って満足してる」 >>488 田澤とJiko Tanaka氏の映像。(2018年7月 DETマイナーにて) Junichi Tazawa Settling into Toledo with Help from Translator 2018/07/05 https://youtu.be/VbEY7f_eR-E ●エピソード(リチャーズ) 8月30日、プロポーズ成功!! お相手はAunna Beckemeyerさん。 リチャーズとAunna Beckemeyerさんは16歳の時に初デート、それ以来10年の付き合い。 Beckemeyerさんは糟糠の妻。 リチャーズは、自分がドラフト指名されなかった時、プロ野球選手になることを諦めきれず独立リーグで投げてた時など、 自分の人生が上手くいってない時もずっと一緒に居てくれた彼女に感謝してる。 彼女はリチャーズが指輪を買っていたことを知っていて、 近々プロポーズされることも薄々感づいていたが、それはシーズンオフだと思ってた。 そこでリチャーズは彼女を驚かせるため、オフ日を利用しサプライズでプロポーズを決行。 https://twitter.com/trevrchrds/status/1035528939651952641 https://twitter.com/beckemeyeraunna/status/1035528962737401856 https://twitter.com/FOXSportsFL/status/1035664906782031872 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ 5月16日、MIAファンが始球式でドッキリプロポーズ。 プロポーズした人:Rafael Cabreraさん プロポーズされた人:Marlyn Sanchezさん プロポーズはRafael CabreraさんがMIAに持ち掛けて実現。 1) Marlyn Sanchezさんが始球式。 2) Sanchezさんに内緒でCabreraさんがキャッチャーを務める。 キャッチャーマスクに隠れてSanchezさんにはキャッチャーがCabreraさんとは気づかれない。 3) Sanchezさんが投げ終わった後、Cabreraさんがマウンドに歩み寄る。 4) Cabreraさんは跪き、この日のために特別に発注した「ケースがボールの婚約指輪」を差し出してプロポーズ。 5) Sanchezさんは「OK」の返答でプロポーズ成功。 ■映像 Marlins fan proposes during first pitch 2018/05/16 https://youtu.be/7-ca1e1G1NE https://twitter.com/CraigMish/status/996888186898079745 ■特別発注の「ケースがボールの婚約指輪」 https://twitter.com/Marlins/status/996887243200614400 1分8秒〜 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ MLB球団がファンに提供しているプロポーズサービスの費用。(2014年時点のデータ) 一番高額なのはLAD「2,500ドル」 一番低額なのはPIT「39ドル」 MIAは「500ドル」 MIAのプロポーズサービスには特典あり。 ・スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。 ・ビリー・ザ・マーリンが12本のバラの花束を贈呈。 ・大型スクリーンと館内放送でプロポーズのライブ映像を配信。 LADも同様の特典あり。 PITは「スコアボードにプロポーズのメッセージを表示する」特典あり。 プロポーズサービスで得た収入は慈善団体に寄付される。 ■プロポーズサービスの費用 https://images.huffingtonpost.com/2014-04-01-ballparkproposalinfo4114.jpg *1位 2,500 LAD *2位 1,500 WSH *3位 500 MIA, STL, TBR, HOU *7位 450 PHI *8位 400 CLE *9位 350 BOS 10位 250 ARI, MIL 12位 209 MIN 13位 200 TEX 14位 175 CHC, SFG, SEA 17位 100 NYY 18位 85 OAK 19位 75 DET 20位 55 SPD, CHW 22位 50 ATL, COL, CIN 25位 39 PIT 5球団はプロポーズサービスを提供してない。(NYM、BAL、TOR、KC、LAA) >>493 ■MIAプロポーズサービス ・50ドルコース スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。 ・200ドルコース スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。 ビリー・ザ・マーリンがゲスト参加。 ・500ドルコース スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。 ビリー・ザ・マーリンがゲスト参加&12本のバラの花束を贈呈。 大型スクリーンと館内放送でプロポーズのライブ映像を配信。 ●分析(シエラ) 9月1日対TOR戦、セーフティーバントで内野安打。 1塁到達時間の「3.43 sec」は2018年シーズンMLB最速。 Statcast: Sierra's bunt single https://www.mlb.com/video/c-2456917783 Sprint Speed:30.6 ft/sec 1塁到達時間:3.43 sec @Magneuri can fly! He clocked the fastest home to 1st time (3.43 seconds) in 2018. https://twitter.com/MLBStatoftheDay/status/1036050653661999104 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) シエラはイチローばりの速さ。 平均ぐらい打ってくれれば怖い存在になれるけど。 ●小ネタ 甲子園大会での「金足農の2ランスクイズ」の映像を見たリアミュとプラドの反応インタビュー記事。 2人の他に、ATLフラワーズとアルビーズのコメントも。 4人ともそのプレーに驚いてるし、結構真面目に真摯にコメントしてる。 ■金足農「2ランスクイズ」映像 https://streamable.com/jbf95 金足農の「2ランスクイズ」をメジャーリーガーが見るとどう思う? 2018.09.03 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2018/09/03/___split_85/ ●分析(監督) 昔に比べて監督の地位が変わってる。>>463-466 ■もう長期政権監督は生まれない 昔のように一人の監督が長期に渡り監督を務める時代は終わった。 2016年にCHCを108年ぶりのWS制覇に導いたマドンでさえ、 PS進出に失敗したり、たとえPS進出したとしても良い結果が出せないなら監督の仕事を失う可能性がある。 2017年のWS進出監督のHOUヒンチとLADロバーツは2018年オフで契約が切れる。 SFを3回もWS制覇に導いたボウチーはフロントに移りそう。 ■もう高額年俸監督は生まれない 11年前のNYYジョー・トーリのように1年で750万ドルを稼ぐような監督の時代は終わった。 30球団中21球団の監督が150万ドル以下の年俸。 メジャー選手平均の400万ドル以上の年俸を稼ぐ監督は3名だけ。 ■権限も低下しフロント主導に 毎試合のスタメン決定に殆ど、あるいは、全く関与していない監督がいる。 現在の監督には選手人事に関与する権限はほとんど無い。 フロントは彼らの方針を受け入れる監督を望んでる。 分析情報、数字、メゾットを活用できないなら監督になれる可能性は低い。 ■でも、仕事は大変 監督の仕事で一番タフな時間は試合中の采配では無く、試合終了後から次の試合が始まるまでの間。 試合も含め12時間は働き、1日に2回の地元メディア対応、 様々な部門と連絡を取り情報を交換し、派閥があったりする個性の強い選手達をまとめ上げなければならない。 そして、チームに何かあれば、まず最初に矢面に立つのは監督。 マドン監督曰く「メジャーの監督業は、メディア対応をするホワイトハウスの報道官、人々のあらゆる悩みに耳を傾ける神父さんのようなもの」 ●分析(監督) >>498 ■過去の長期政権 23年 LADウォルター・オルストン 20年 LADトミー・ラソーダ 21年 ATLボビー・コックス 19年 LAAマイク・ソーシア(2018年シーズン後に勇退) ■2018年監督年俸 600万ドル LAA Mike Scioscia, CHC Joe Maddon, SF Bruce Bochy ----メジャー選手平均400万ドル---- 400万ドル CLE Terry Francona, BAL Buck Showalter 370万ドル KC Ned Yost 300万ドル PIT Clint Hurdle 250万ドル OAK Bob Melvin 240万ドル MIA Don Mattingly★ 170万ドル TOR John Gibbons ----150万ドル以下---- 150万ドル DET Ron Gardenhire, MIL Craig Counsell, MIN Paul Molitor, COL Bud Black 120万ドル HOU AJ Hinch, CHW Rick Renteria 115万ドル NYY Aaron Boone 100万ドル TB Kevin Cash, LAD Dave Roberts, SD Andy Green 95万ドル TEX Jeff Bannister 90万ドル ARI Torey Lovullo 85万ドル WSH Davey Martinez, NYM Mickey Callaway 80.3万ドル PHI Gabe Kapler 80万ドル BOS Alex Cora, SEA Scott Servais, ATL Brian Snitker 70万ドル CIN Jim Riggleman (監督代行) 7万ドル STL Mike Shildt (監督代行) 解任されたが契約支払いが残ってる監督 300万ドル BOS John Farrell 190万ドル STL Mike Matheny 140万ドル CIN Bryan Price ●分析(監督) マッティングリーにはスタメン決定の権限あり。>>463-466 スタメン以外に打順までもフロントが決めてる球団もあるが、MIAはマッティングリーが毎試合のスタメンと打順を決めてる。 勿論、マッティングリーも球団方針に則って決定してるが。 メジャーの壁にぶつかりまくりのブリンソンやシエラを起用し続けたのは、 「マッティングリーが二人を買ってる」ということもあるが、二人を忍耐強く育成することが球団方針だったから。 ●マイナー情報 9月6日、MIA 3AのNew Orleans Baby CakesがMiLB機構&MLB機構に本拠地の移転申請を提出。 申請が通れば2020年を目途に移転。 移転後の球団がMIAと選手育成契約を結びMIA傘下になるか?は不明。 ■移転先 ルイジアナ州ニューオーリンズ → カンザス州ウィチタに。 ウィチタはカンザス州最大の都市。(人口361,420人、2006年データ) ウィチタ市に建設予定の新球場が本拠地になる。 新球場イメージ図 https://cdn.vox-cdn.com/uploads/chorus_asset/file/12859575/DmbACBIVAAAU_l2.jpg ●マイナー情報 9月22日、MIA 1Aチームが変更。 ■移転先 ノースカロライナ州グリーンズボロGrasshoppers → アイオワ州クリントンLumber Kings Lumber KingsはMIAと2年間の選手育成契約を結びMIA傘下に。 GrasshoppersはPITと2年間の選手育成契約を結びPIT傘下に。 Lumber Kingsは2009〜2018年の10年間SEA傘下だった。 Grasshoppersは2003〜2018年の16年間MIA傘下だった。 ●エピソード(マッティングリー) 9月14日、30年前に病気で闘病中だった少年Jay Handyさんと再会。 Jay Handyさんは9歳の時、生存率50%のバーキットリンパ腫に罹ってしまう。 その闘病中、NYYファンでマッティングリーのファンでもあったHandyさんはマッティングリーとの面会を希望。 マッティングリーは快諾しHandyさんと会いサインをしたり励ましたり。 その後、Handyさんはバーキットリンパ腫を克服し結婚。1女1男を設ける。 長女の名前はマッティングリーへの感謝から「マッティングリー」と命名。 Mattingly's Make-A-Wish reunion https://www.mlb.com/video/c-2487187583 ●分析(ウレナ) >>442 - 初球死球退場事件後(The Acuna incident)の5登板は「ERA 2.16」の好投。 好投の理由は、 ・CUの握りを変えた ・そのCUを多く投げてFTと緩急をつけるように ・今まで通りの内角攻めも ●小ネタ >>506 fishstripesはマーリンズマンからツイッターをブロックされている。 ■ブロックの経緯 3月28日、Sporting Newsがマーリンズマンを取り扱った記事をツイート。 https://twitter.com/sn_mlb/status/979349336604602368 fishstripesがそのツイートを引用し、 「彼はもうMIAとは関係ないんだから彼をマーリンズマンと呼ぶのは止めて。今の彼はただのローレンス・リービー」 とツイート。 https://twitter.com/fishstripes/status/979350886605574144 このツイートの後にマーリンズマンがfishstripesをブロック。 記事を書いたEly Sussman氏はマーリンズマンをあまりよく思っていない。 曰く、彼の「ペイ・フォワードの精神」は素晴らしいが、 彼はただの目立ちたがり屋だから、彼を「MIAファンの鏡」として見ないように。 Marlins Man still hasn't found identity after "divorce" from team Laurence Leavy promises big ticket giveaway in Sept. 17 return to Marlins Park. https://www.fishstripes.com/2018/7/15/17572210/marlins-man-2018-tickets-giveaway-nationals-game-laurence-leavy-loser https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>506 個人的にはマーリンズマンは好き。 MIAファンのアイコンとしても活躍してくれてるし。 スキャンダル的な動きはしないし。 他球団ファンにはMIA選手よりマーリンズマンの方が知られてる存在。 マナーの悪いCLEファンとはひと悶着あったけど。 https://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1473553416/301 これがきっかけで、CLEがWSで優勝できないのは「Marlins Man Curse マーリンズマンの呪い」と一部のMLBファンから面白がられてる。 ●エピソード(オブライエン) オブライエンはハイアリアで生まれ、プロプレイヤースタジアムから5分のマイアミ・ガーデンで育ち、マイアミ大学でプレーした地元っ子。 子供の頃からMIAファンで試合観戦もよくしてた。 自分の携帯ケースにハンラミからサインを貰ったことも。(今はその携帯は紛失してしまったが) 2012年にNYYからドラフト指名され、以降、7球団のマイナーで過ごした。 パワーが魅力だが(マイナー7年間で年平均HR23本)、課題は守備。 1Bポジション争いのライバルはクーパー。 が、クーパーは手首を負傷し9月に手術したため、オブライエンが一歩リード。 オブライエンはそこそこの年齢(28歳)で、プレースタイルも「アスリートタイプの選手を育成する」という球団方針には合ってはいないが、 そのパワーを見せ続ければ1Bレギュラーとして開幕roster入りのチャンスあり。 本人曰く「自分は大器晩成型」 ■マッティングリー 質の高い打撃を見られた。彼の打席での考え方は自分の好み。 1B守備に関しては練習あるのみ。 ●分析(アンダーソン) 8月から不調に。 8月から高めを攻められ調子を崩し、9月は完全にスランプモードに。 初めてのメジャーフルシーズンで肉体的とメンタル的な疲れが出ているのも不調の原因かも。 完璧主義者だから色々と考え過ぎてしまうのかも知れない。 ■マッティングリー 体重が5キロぐらい落ちているような感じ。 ただ、肉体的よりメンタル的な疲れの方が大きいように感じる。 初めてのフルシーズンということもあるが、 シーズンを通じて体重やメンタルをキープできる方法を身につける必要があり、それを乗り越えないといけない。 ●分析(ブリンソン) 7月に怪我でDL登録する前やDL復帰後の9月は、スイングに改善が見られ打撃内容や成績も良くなった。 打撃内容が良化した理由は、 ・右方向への意識 ・プランを持ってスイング改造に取り組んだこと ・打てない時もポジティブ思考で努力し続けたこと ■ブリンソン 特にDL復帰後はスイングやアプローチの微調整はしてない。 手応えを感じた6月の打撃改善の調子を維持してる。 あとはメンタル。結果に一喜一憂せず、自分のプランやアプローチに自信を持つことを心掛けてる。 ■マッティングリー 彼はポジティブで努力家。 彼には才能があると確信しているが、改善を続け結果を残しそれを証明する必要がある。 ●再建 9月20日、ジーターが色々と言及。 ■来年の監督について >>463-466 彼は別のチームに行きたいなんで言ってないよね? 彼は来年まで契約あり。(=来年もマッティングリーの予定) ※マッティングリーは2016年から4年契約で2019年は契約4年目。 ■リアミュの契約延長について オフに契約延長オファーをする。 彼と彼の代理人は「我々が彼をどう評価しているか?」を分かってると思う。 自分は「彼をどう評価しているか?」を声を大にし続けてる。 ■メサ兄弟の獲得について 獲得競争に参戦。 おそらく、30球団が彼らを獲得しようと思っている。 我々はそのチームのひとつ。 ■再建について 今後も「長期に渡り継続維持できる体制作り」を続行する方針。 まず着手したのがマイナー強化。 今後もドラフト、トレード、INT-FAなどを通じてマイナーの強化を行っていく。 ■ドミニカアカデミー設立 ドミニカに新たなアカデミーを設立する予定。 ●補強情報 リアミュの契約延長。 リアミュに対する契約延長オファーの目安は、SFポージーが26歳の時に結んだ「9年1億6,700万ドル」 SFポージーとリアミュの代理人は同じ(CAA SportsのJeff Berry氏)なので、代理人はポージー級の契約を望むはず。 >>256 のNYYマッキャンやSTLモリーナ級のオファーではダメ。 リアミュは現在27歳。もし、2018年オフに契約延長できれば2019年は28歳。 ポージーの28歳以降の契約、契約ボーナス、球団OP byout300万ドルを、単純に28歳からのリアミュに割り当てると「7年1億5,350万ドル」 リアミュがフランチャイズディスカウントに応じてくれた場合、8掛けだと「7年1億2,280万ドル」、7掛けだと「7年1億745万ドル」 「7年1億5,350万ドル」はMIAには無理そう。8掛けでも無理そう。7掛けならなんとか出せるのか?契約延長はかなり厳しそう… ■SF Buster Posey 9年1億6,700万ドル、契約ボーナス700万ドル、全球団へのトレード拒否権。 2013年 26歳 800万ドル 2014年 27歳 1,250万ドル 2015年 28歳 1,650万ドル 2016年 29歳 2,000万ドル 2017年 30歳 2,140万ドル 2018年 31歳 2,140万ドル 2019年 32歳 2,140万ドル 2020年 33歳 2,140万ドル 2021年 34歳 2,140万ドル 2022年 35歳 2,200万ドル 球団OP (byout300万ドル) ■MIA JT Realmuto 7年1億5,350万ドル、契約ボーナス700万ドル。 2019年 28歳 1,650万ドル 2020年 29歳 2,000万ドル 2021年 30歳 2,140万ドル 2022年 31歳 2,140万ドル 2023年 32歳 2,140万ドル 2024年 33歳 2,140万ドル 2025年 34歳 2,140万ドル 2026年 35歳 2,200万ドル 球団OP (byout300万ドル) ●賞レース 9月20日、2018年球団賞発表。(BBWAAマイアミ支部主催) ■球団MVP MVP Award リアミュ ■球団新人王 "Jose Fernandez" Rookie Of The Year Award アンダーソン ■ジェフ・コーナイン賞 Jeff Conine "Mr Marlin" Award ロハス 情熱、自己犠牲、チームへの貢献が高い選手に贈られる。 ■チャーリー・ハフ賞 Charlie Hough "Good Guy" Award ブリンソン メディア対応に優れた選手に贈られる。 ●分析(シエラ) 課題の打撃でメジャーの壁にぶつかりまくりだが、マッティングリーはシエラを買ってる。 曰く「ケニー・ロフトンのような選手になれるポテンシャルあり。まだ22歳で経験不足で経験を積めば良い選手になる。だから経験を積ませてあげることが大事」と。 ■マッティングリー ある人はシエラをフアン・ピエールになぞらえるが、自分はケニー・ロフトンの方がより近いと思ってる。 シエラは良い選手になる。 まだ22歳で経験が足りないだけ。経験を積ませてあげることが大事。 走塁と肩は抜群。良いハンドアイコーディネーションも持ってる。 良い兆候も見せてるし経験を積めばもっと良くなるだろう。 ■シエラ 最近(シーズン終盤)になってルーティンを変えた。 以前は打撃練習を多くしていたがそれを減らし、今は試合前の打撃練習だけに集中するように。 目的は練習疲れ対策。 ■ケニー・ロフトンとシエラの成績 ロフトンはメジャー1年目で苦しんだが2年目に開花。 *20試合.203/.253/.216 HR 0 RBI *0 SB *2 BB *6.3% K 24.1% ISO.014 wOBA.222 1991年 24歳 ロフトン1年目 148試合.285/.362/.365 HR 5 RBI 42 SB 66 BB 10.4% K *8.3% ISO.080 wOBA.334 1992年 25歳 ロフトン2年目 *54試合.190/.222/.211 HR 0 RBI *7 SB *3 BB *3.8% K 25.0% ISO.020 wOBA.192 2018年 22歳 シエラ1年目 シエラはCINハミルトンぐらい打ってくれればいいんだけど。 ●再建 選手育成&編成方針。 今後は広いMIAパークに適したアスリートタイプの野手を育成&編成する方針にシフト。 ■打撃 HRバッターが居るに越したことは無いが、広いMIAパークではパワーがあり、且つ、完璧な打球を打たなければHRになり辛い。 なので、HRバッターよりは外野の間を抜ける打球が打てるギャップヒッターやラインドライブヒッターを育成。 ■足 攻撃面では、相手チームに対して塁上でプレッシャーをかけられる俊足の野手。 俊足の野手が居ればエンドランなど走塁を絡めた作戦の選択肢も広がる。 守備面では、広いMIAパークに適した守備範囲の広い外野手。 ■ボアがトレードされた理由 >>392 ボアのパワーは魅力だったが、走塁がネックとなりトレード。 年俸もネックに。 調停1年目の2018年は340万ドル。 調停2年目の2019年はおそらく500万ドル以上。 アスリートタイプを望んでいる球団方針、ボアの走塁、年俸、不振、30歳の年齢、 以上のことから、多分、球団はボアを今オフにノンテンダーすることを決めてた。 だから、ノンテンダーする前にトレードして選手を獲得した。 ネックの走塁を払拭するぐらいに打ってれば、不振がなければ、もうちょっと年俸が安ければ、残ってたかも知れない。 もしかすると、今オフには移籍したPHIからもノンテンダーされるかも知れない。 1塁にはボアと非常に似たタイプのサンタナが居るから。(2018年から3年総額6,000万ドルの契約) ●ホセフェル・トリビュート 9月25日、事件から2年。 A Life To Be Celebrated: The Two-Year Anniversary of Jose's Death The star pitcher gone far too soon still had an enormous impact on the baseball community (myself included). https://www.fishstripes.com/2018/9/25/17897366/marlins-jose-fernandez-death-college-essay-legacy-energy Marlins links, 9/25/18: Alcantara struggles in loss, Marlins Park sets an attendance record, remembering JDF This year and every year, September 25 is about honoring the memory of Jose Fernandez. https://www.fishstripes.com/2018/9/25/17899650/marlins-news-jose-fernandez-death-accident-memories-sandy-alcantara-miami-home-attendance ●小ネタ 三冠王の再考。 セイバー指標が一般的になり従来の三冠王指標(AVE/HR/RBI)の価値が低くなってきた。 新しい三冠王指標を作るならどんな組み合わせが良いか? ■AVG/HR/RBI (従来の三冠王) 達成者:17名 直近の達成者:2012年 Miguel Cabrera ■AVG/OBP/SLG (攻撃力に優れた選手) 問題点は達成者が多いことで希少価値が薄い。Rogers Hornsbyは6年連続で達成している。 達成者:67名 直近の達成者:2012年 Miguel Cabrera ■HR/SB/?(パワー&スピードを兼ね備えたアスリート選手) ?指標は重要視しない。Baseball-ReferenceのPower-Speedみたいな評価方法。 達成者:1名 直近の達成者:1909年 Ty Cobb ■H/2B/HR (軽打&強打を兼ね備えた選手) 達成者:6名 直近の達成者:1937年 Joe Medwick ■OBP/HR/wRC+ (バランスが取れた攻撃力に優れた選手) 従来の三冠王指標をセイバー指標に置き換えたもの。 達成者:39名 直近の達成者:2015年 Bryce Harper ■wRC+/BRR/FRAA (走攻守を兼ね備えた選手) セイバー指標の打撃力、走力、守備力を元に。 達成者:0名 惜しくも達成を逃した選手:1958年 Willie Mays (wRC+ 1位、BRR 1位、FRAA 6位) ■OBP/HR/WPA (攻撃力&勝負強さを兼ね備えた選手) 打点(RBI)より勝負強さ(WPA)の方が勝利への貢献度が高い。 達成者:4名 直近の達成者:2009年 Albert Pujols ※WPAは1974年以降の選手が対象。 Cold Takes: Designing a New Triple Crown Patrick Dubuque September 24, 2018 https://www.baseballprospectus.com/news/article/42797/cold-takes-designing-a-new-triple-crown/ ●エピソード(ブリンソン) 9月25日、ブリンソンが「Chatting Cage (ファンからの質問に答える番組)」に出演。 子供の頃に思い描いてた夢が叶った。 子供の頃からMIAファンで自分の人生の一部だったから地元チームの選手になれて本当に嬉しい。 Chatting Cage: Lewis Brinson https://www.mlb.com/video/c-2503692383 Brinson on playing for Marlins https://www.mlb.com/video/c-2503684783 Brinson gives advice to youth https://www.mlb.com/video/c-2503684883 ●小ネタ 過去のルーキーコスプレ。(Rookie Hazing) ■2008年 Florida Marlins Hazing 2008/10/01 https://youtu.be/40-z25SyXLw ■2010年 Marlins Rookie Hazing Photos 09/26/2010 http://miamiherald.typepad.com/fish_bytes/2010/09/marlins-rookie-hazing-photos.html First, the group photo standing, left to right, are Alex Sanabia, Gaby Sanchez, Brett Sinkbeil, Brad Davis, Mike Stanton, Scott Cousins, Chris Hatcher, Ozzie Martinez, Jose Ceda and Steven Cishek Florida Marlins rookie hazing '10 Pt1-Pt4 https://youtu.be/AMBHCATZ3lg https://youtu.be/lokUJd16lMA https://youtu.be/KYxXXGolUR8 https://youtu.be/CXOLMJhXWzE ■2013年 Marlins' rookies hazed 2013/09/13 https://youtu.be/y6yh0NFuloE ■2014年 NYC Bound!! https://twitter.com/kikehndez/status/511283818213695488/photo/1 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ 過去のルーキーコスプレ。(Rookie Hazing) ■2017年 左から、 ステッケン → ライオン着ぐるみ テリス → エルビス・プレスリー ?→ ?全身ピンク ?→ 戦隊ヒーロー ガルシア → ロック歌手?全身ゴールド アンダーソン?→ ピエロ オグレディ → ディー・ゴードン (ゴードンのユニなのでパンパンw) ピーターズ → テレタビーズ着ぐるみ エリントン → 着ぐるみ 全身ピンクと戦隊ヒーローは誰? https://www.instagram.com/p/BZkEaq0nGNw/ https://www.instagram.com/p/BZkDZDBF9vt/ https://www.instagram.com/p/BZkDgL4F41K/ https://www.instagram.com/p/Ba6_6r3FWj_/ ●元MIA選手情報(スタントン) 10月9日、PSの対BOS戦で敗退し今シーズン終了。 現地のSNSを見る限り叩かれまくり。 NYYファンは厳しいとは言え、スタントンファンとしてグサグサくるコメントもあったw 2018年は彼らしい成績。 MLBデビューした2010年と成績が似てる。 100試合.259/.326/.507 HR 22 RBI *59 BB 8.6% K 31.1% ISO.248 BABIP.330 wOBA.356 2010年 158試合.266/.343/.509 HR 38 RBI 100 BB 9.9% K 29.9% ISO.243 BABIP.333 wOBA.360 2018年 初めてのALで初めて対戦する投手もいっぱい居たから適応が難しかったのかも知れない。 勝利や結果が求められるNYYだから、必要以上に右打ちを意識しすぎたのも悪循環になったのかも知れない。 彼らしい長いスランプもあったし。プレッシャーも段違いだし。 でも、デビュー以来「対策され、それに適応」を繰り返してる実績があるから、 AL2年目になる来年はもうちょっと打てるはず。 2017年の再現は無理としても、OPS.900 HR40本越え 四球率11% 三振率27%ぐらい。 >>525 スタントンは20歳でデビューしたエリート選手。 なんやかんやで成績も残してきた選手。 なのにエゴは出さずチーム優先で性格も良い選手。 でも、そこはあまり注目されない。 そんなの関係ない、打てない選手は必要ない、というのも分かるけど。 どうも、日本でも現地でも「大柄で三振が多い選手は馬鹿にしていい」という風潮があるような気がする。 NYYにはジャッジがいるから、今後スタントンがどんなに活躍してもNYYファンから心から愛されることはなさそう。 そして、活躍しなかったら必要以上にボロクソに叩かれそう。 マジで頑張って欲しい。 叩かれるのは見たくないw ●分析(チェン) HomeとAwayの成績の差が凄い。 ERA 1.62 Home ERA 9.27 Away チェン、ニエベスコーチ、分析部門で原因を探ったが分からず。 あれこれと考え過ぎると良くないため、チェンはあまり意識しないようにしてたらしい。 広いMIAパーク効果? 被弾しにくいMIAパークなら初球から大胆にストライクゾーンを攻められ、投手有利カウントが多くなるとか? >>529 ベアクローの放出は、キューバプロスペのメサ兄弟とガストンの獲得用資金を増やすためですね。 >>481 の一連のトレードでMIAの獲得用資金は「605万ドル」になって、1位のBALの「670万ドル」に次ぐ2位に。 MIAとBALが同じぐらいの契約金をオファーした場合、キューバンコミュニティのあるMIAが有利かも、と言われてます。 ●小ネタ MLBは不文律を無くしたい。>>442 - 「不文律なんか気にせず、子供のようにプレーしよう」というキャンペーン動画をPSで流してる。 MLB Postseason: Rewrite the rules https://youtu.be/VZfEv4JqxHQ (修正版)2018 MLB “PS Rewrite The Rules"の動画とUnwritten Ruleについて 2018/10/12 https://www.mlb4journal.com/what-does-rewrite-the-rule-say/ リアルミュートがディスカウントに応じるのはありそうもないな >>526 道は厳しいがスタントンが活躍することはマイアミにとっても実益がある オプトアウトするくらい活躍してくれれば、オプトアウト以降の年俸負担を マイアミは支払わなくて済む >>532 リアミュは厳しいそうですね。 自分も大方諦めてますw スタントンの年俸負担額は予想より少なかったですよね。 しかも、optoutしたら負担はゼロ。 この件に関してはヒルGMはよくやった感じ。 もし、スタントンがoptoutできるなら移籍先は故郷のLADがいい。 LADの都合もあるんだろうけど。 そこなら愛されそう。 それか、NYYからLADにトレード。 NYYは厳しいファンが他球団に比べて多いし、辛辣さのレベルが段違いなんで。 LADにも厳しいファンはいるんだろうけど、NYYよりは温かい印象。 で、晩年は成績不振か怪我でLADからDFA&リリース、 古巣のMIAに復帰して2年ぐらいプレーして引退、 が理想。 >>533 球団はオフにリアミュに対して契約延長オファーをする予定で、 それがファンの間で「契約延長できるか否か」で話題になってます。 オファーについてはジーターが明言してて、球団のオフの最重要課題。 でも、契約延長は厳しいとされてます。 理由はこんな感じ。 ■彼が満足いく大型契約を球団がオファーできるか? 球団が契約延長オファーをすることに対して、 彼は「とても名誉なこと」とコメントはしてるが、社交辞令コメントと見られてる。>>253 他球団のスカウトは5年1億ドルが交渉のスタートライン、と語ってる。>>414 代理人はSFポージー級の契約を望むだろう、と報道されてる。>>513 赤字を圧縮するためにファイヤーセールを敢行した赤字球団に大型契約オファーができるか?と疑問視されてる。 >>535 続き。 ■彼は「勝てる球団」でプレーしたいと思ってる 彼は来年28歳で選手としてピークに差し掛かる年齢。 昨年オフのファイヤーセール後にトレード志願したことから「勝てる球団」でプレーしたいと思ってる。 また、せっかく新オーナー体制になったのに、 旧オーナ体制と同じようなファイヤーセールをしたことについても疑問視してる。 これに対して球団は、新オーナー体制では「勝てる球団」になれるような動きをしてるし、 その兆しもあることを彼にアピールする予定だが、彼が納得するかどうかは不明。 ・勝てる球団にする 以前よりはプロスペの選手層も厚くなり、2018年は多くのルーキーがメジャーデビュー。 特に若手SPはスミス、ロペス、リチャーズ、アルカンタラがメジャーで通用する兆しを見せた。 2018年の成績は100敗必至という前評判よりはマシな成績だったし、全体としては良い方向に進んでいる。 来年にいきなり勝てる球団になれるとは考えていないが、 近い将来には勝てる球団になれる可能性があるし、勝てる球団なるような動きもする。 ・旧オーナ体制との違いをアピール 旧オーナー体制のような行き当たりばったりな球団方針じゃなく、 新オーナー体制には球団方針に哲学があり「球団の未来のため」の動きをしていることをアピール。>>346 個人的にはジーターの動きに期待。 契約延長は非常に厳しいが、ミラクルが起きるならジーターの動き。 CEO就任当初のファイヤーセールの時には選手とほぼコンタクトを取らなかったジーターが、 ・スタントンと「1回だけ」会談 ・ゴードンとオズナとは「1回も」会談せず ・イエリッチ、リアミュ、カストロが「トレード志願した後」も会談せず ・例外はイチロー。直接会い「OP行使しないこと」を伝えた (親友だから) リアミュの契約延長の件に関しては、 ・全面に出てコメントしてる ・何度もアピールしてる のがポイント。 ジーターは以前「スタインブレナーのようなオーナーになりたい」とコメントしてたように、 CEO就任当初は「トップたるもの選手個々のことは余り考えず、全体の利益を考えドライな判断もしなければならない」 という確固たる考えを持っていた印象だったが、シーズン中にその考えに変化が見られ多少は柔軟になった印象。 シーズン中に「自分の長所は自分が何を知らないのかを知っていること。だから多くの意見を参考にしてる」 とコメントしてたし、CEOとして球団の運営に関わってきたこの1年で様々な意見を参考に学び吸収してる感じ。 多分「選手との対話も大事」ということも学んだはず。 なので、勝利の文化を熟知してる「あのジーター」が「勝てる球団にするよ」とリアミュに話しをすれば、 他の人に言われるよりも耳を貸すし納得するはず。 そして「球団の中心選手になってくれ」と言われれば意気に感じるはず。 ●元MIA選手情報(イエリッチ) 10月21日、PSの対LAD戦で敗退し今シーズン終了。 PS中はアドレナリンが出てたのか、 LADマチャドが1塁手の足を蹴ったプレーに対して、彼には珍しく他人を批判するコメントもしてた。 ●MIA以外ネタ 10月16日、NLCS第4戦LAD対MIL戦の10回裏、マチャドのプレーをきっかけにベンチクリア。 10回裏、マチャドはSSゴロで1塁に走る。 MIL守備陣にとってはルーティンプレーで楽々アウト。 が、マチャドが1塁を駆け抜けた際、マチャドの左足がMILの1塁手アギュラーの足に当たる。 それをきっかけにベンチクリア。 その後、13回裏にマチャドが出塁した際にアギュラーに謝って和解。 映像を見た感じ、アギュラーの足はベースを塞いで無いし、マチャドは避けられるし避けないとダメ。 MIL選手は試合後にマチャドを批判。 ショウ「ダーティなプレー」 イエリッチ 「一度ならアクシデント。が、彼は何度も何度も何度も同じようなプレーをしてる」 「ダーティプレーヤーによるダーティなプレー」 「彼を選手としては尊敬しているが、あんなプレーをする人は尊敬できない」 マチャドは「MIL選手からの批判に対して返答はあるか?」と記者に聞かれ、 「自分は野球をしてるだけ。フィールドに出たらチームの勝利のためにプレーすることを心掛けてるだけ」 「それは彼らの意見だから自分は何も言えない」 何度も記者に聞かれ、 「自分は避けようとしたが、当たってしまった」 「あれをダーティなプレーと思うならダーティなプレーなんだろう。好きに呼べばいいよ」 MLB機構はマチャドに対して罰金処分。(金額は明らかにされず) ■足が当たったシーンの映像 Tempers flare in Los Angeles https://www.mlb.com/video/c-2516568783 ■試合後インタビュー Machado on incident with Aguilar https://www.mlb.com/video/c-2516571383 態度は余り良くない。 >イエリッチ >「一度ならアクシデント。が、彼は何度も何度も何度も同じようなプレーをしてる」 >「ダーティプレーヤーによるダーティなプレー」 >「彼を選手としては尊敬しているが、あんなプレーをする人は尊敬できない」 彼が他人をこんなにあからさまに批判したのは初めてかも知れない。 なので、びっくりした。 彼は本当に大人しい性格。 WBCで「let's fucking go!」と叫んだ程度で動画がUPされるぐらい。 あのイエリッチがFワード使うなんて、とファンが思ってるぐらい大人しい性格。 Christian Yelich WBC 2017 - "Let's F***ing Go!" https://youtu.be/uHZvWj4Vm9A ●元MIA選手情報(イエリッチ) MLB記者の水次さんの記事。 イチローも高評価のイエリチ 好成績は自覚の変化 2018年10月18日14時12分 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/mizutsugi/news/201810180000454.html >この開花の理由は、自覚の変化も影響しているかもしれない。 >ブルワーズでは最初からチームの核として扱われているが、 >マーリンズ時代はどうしても主砲スタントンの陰に隠れ、そこまで目立つことがなかった。 目立たなかったのはイエリッチの責任じゃなくてMIAだったから。 スタントンは別格。20歳でデビュー&驚異的なHRがあったからMIAでも目立った。 イエリッチ、オズナ、リアミュもCHCやLADに居れば嫌でも目立ってるはず。 あと、イエリッチはスタントンを慕ってた。 外野手、同郷(カリフォルニア州)、年も近い(2歳年下)、などの理由。 性格的に波長が合ったのかも知れない。 スタントンはあんな体格&風貌だけど「オラオラ系」じゃない。 どっちかと言うと物静かで内向的な性格。 慕ってたスタントン、オズナ、ゴードンがファイヤーセールで放出されたから、 イエリッチはトレード志願した。 ●元MIA選手情報(イエリッチ) 10月1日、イエリッチはMIAのファイヤーセールに対する不満を公言したこと(トレード志願)を反省し、MIA関係者に謝った。 https://twitter.com/CraigMish/status/1046904774329864192 MIA関係者は誰だろう。 付きあいが長いヒルGM? それともジーター? スタントンも「ジーターや球団に対して悪い感情は持ってない」と何度もコメントしてるし、>>473 イエリッチもスタントンも大人な対応。 メディアは悪口を言わそうと、事あるごとに質問してたけど。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●小ネタ マーリンズマンがイエリッチ応援のためミラーパークのNLCS MIL対LAD戦を観戦。 有名なMILファンの「Front Row Amy」と一緒に観戦したみたい。 マーリンズマンの隣にいる女性が「Front Row Amy」 https://twitter.com/Marlins_Man/status/1051316639369711617 「Front Row Amy」の本名はAmy Williamsさん。 結構前から有名人みたい。(2011年頃) 熱狂的なMILファンでいつもバックネット裏で観戦。 しかも、スコアをつけながら観戦。 あと、おっぱいがデカいから目立つ。 いつも居るから「あのおっぱいがデカい女性は誰なんだ?しかも、スコアをつけてるし」と話題に。 MIL版マーリンズマンみたいな人。 自分のサイトもあったりする。 Front Row Amy https://www.frontrowamy.com/ https://twitter.com/FrontRowAmy https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ 10月13日、ALDSやALCSでHOUが諜報活動? フェンウェイパークのセキュリティによると、 事件が起こったのはALCS Game1対BOS戦の3イニングス目。 セキュリティが、BOS側ベンチ横の記者エリアで不穏な動きをしているHOUスタッフを発見。 そのHOUスタッフは小さなカメラを持ち、頻繁にどこかにテキストメッセージを送ってた。 記者エリアに居たにも関わらず、取材許可証も持っていなかった。 セキュリティがそのHOUスタッフに「球場の外に出るよう」に指示していた時、 別のHOUスタッフがその話し合いに介入、結果、記者エリアからは退席するが球場内には留まることは許された。 そのHOUスタッフはALDS対CLE戦でも不穏な動きをしており、 セキュリティは「HOUスタッフに注意するように」と事前に情報を得ていた模様。 MLB機構は「この問題は把握している。内部で調査を進めていく」と声明。 BOSは「MLB機構が解決すべき問題だからノーコメント」と声明。 ■MLB機構の調査結果 結果は「白」 HOUスタッフは「BOSが不正をしていないか監視していた」と結論。 Metro Exclusive: Astros may have been cheating in Game 1 against Red Sox MLB acknowledged the incident Tuesday night By Danny Picard Published : October 16, 2018 https://www.metro.us/sports/boston/metro-exclusive-astros-may-have-been-cheating-game-1-against-red-sox-0 HOUスタッフがBOSの不正を監視してたのは、 過去にBOSがApple Watchを使用したサイン盗みしてたから? もし、HOUが電子デバイスを使用したサイン盗みをしてたなら厳罰必至だったけど、今回は「白」 BOSが2017年9月対NYY戦でApple Watchを使用したサイン盗みをして罰金刑。 その際、MLB機構は「今後違反した場合、より重い制裁を科す可能性がある」と全球団に通達してた。 「黒」だったら、ドラフト指名権はく奪レベルの制裁が出てたかも知れない。 HOUが「白」だったのに納得してない球団が多数らしい。 そんな中、HOUをハッキングして永久追放になった元STLのChristopher Correa氏が意味深ツイート。 Guess who isn’t surprised? 驚いてないのは誰だ。 https://twitter.com/chriscorrea/status/1052392847125680129 STLの幹部だったCorrea氏がHOUをハッキングしたのは、 現HOUのGMルーノウがSTLからHOUに移籍した時にSTLの情報を持ち出して無いか確認するため、 と裁判で供述してる。 メジャーリーグ球団ハッキング事件:懲役4年の判決 2016年8月3日 https://blog.kaspersky.co.jp/mlb-hacker-sentenced/12059/ >ヒューストン・アストロズのゼネラルマネージャー、ジェフ・ルーノウ氏は、 >カージナルスの幹部をしていた頃は評価の分かれる人物でした。 >当初の報道によると、カージナルスの幹部たちは、ルーノウ氏の在職時のパスワードを >使ってアストロズのシステムへのアクセスを試みたようだとされていました。 >最初の報道から約1年後、カージナルスの前スカウトディレクターであるクリス・コレア氏が >データベースのハッキングを認め、懲役46か月の判決を受けました。 >「コレア氏は半年前の有罪答弁で、アストロズのアカウントをハッキングしたのは、 >カージナルスからアストロズに移籍した職員がカージナルスの機密データや統計モデルを持ち出し、 >アストロズ側で利用していないか確かめるためだったと主張。 >コレア氏は検察官に対し、その証拠をつかんだと語っている」 MLBではGMやフロント幹部の移籍なんて日常茶飯事。 なのに、Correa氏はルーノウを疑いハッキングまでした。 多分、Correa氏はSTL同僚時代からルーノウに不信感を持ってた。 そんなCorrea氏が「驚いてないのは誰だ」とツイート。 多分、「誰だ」はルーノウのこと。 MLBから「白」判定を貰って「ほくそ笑んでるのはルーノウ」と言ってるように感じる。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ >>545 2017年9月5日、BOSがApple Watchを使用し捕手サイン盗み。 NYYがBOSのサイン盗みをMLB機構に訴え。 ・NYYは長い間「BOSは本拠地でサインを盗んでいる」と疑ってた。 ・NYYは証拠のまとめビデオを作成。 ・MLB機構に提出したビデオは「8月18日〜20日BOS本拠地で行われたBOS-NYY3連戦」の映像。 ・NYYの訴えは「BOSはApple Watchを使用し捕手のサイン盗みをしている」というもの。 ■サイン盗みフロー ベンチ裏のビデオリプレイ確認担当者が試合映像を見て捕手のサインを盗む。 その情報をApple Watchに送信。 ↓ ベンチのBOSトレーナーがApple Watchを確認。 ベンチのBOS選手に教える。 ↓ ベンチのBOS選手がサインで球種を伝達。 関わったと疑われたBOS選手はペドロイア、ホルト、ヤング。 監督のファレル、GMのドンブロウスキー、他のフロント幹部は、 「電子デバイスを使用したサイン盗みは知らなかった」とコメント。 NYYの訴えを受け、BOSも「NYYはYES放送局の中継カメラを使用しサイン盗みしてる」とMLB機構に訴え。 ■制裁 NYYとBOSからの訴えを受けMLB機構が調査。 結果、両チームとも「黒」で罰金。 ・BOS 制裁対象は、ベンチでの電子デバイス使用。 サイン盗みはしていたが、それ自体は禁止されていないので制裁対象にならず。 ・NYY 制裁対象は、ベンチ電話の不正使用。 サイン盗みに関しては証拠不十分で制裁対象にならず。 調査の過程でベンチに常設してある電話を目的外で使用していたことが判明。(本来はブルペンに連絡を取る、などに使用) 不正使用していたのは2017年シーズン前から。(通話記録で判明) 具体的な使用内容は明らかにされず。(ジラルディは説明を拒否) 金額は明かされず。BOSの方が重い罰金。罰金はハリケーン救済活動へ寄付。 MLB機構は「今後違反した場合、より重い制裁を科す可能性がある」と全球団に通達。(ドラフト指名権はく奪、勝利はく奪) ■サイン盗みのルール サイン盗み自体は禁止されていない。(ルールブックに記載無し) が、双眼鏡や電子デバイスを使用したサイン盗みは禁止されてる。 また、基本的にベンチでの電子デバイスの使用は禁止されている。(サイン盗み目的以外の使用であっても) MLB機構が提供している「Wi-Fiを無効にした電子デバイス」の使用はOK。(ベンチでコーチや選手達が見ているのはこれ) 要はアナログなサイン盗みはOK。 2塁ランナーが捕手のサインを盗んで打者に伝える、コーチやベンチが盗んで打者に伝える、などはOK。 が、電子デバイスを使用したサイン盗みはNG。 理由は、試合時間短縮を打ち出してるMLB機構の方針に反するから。 各球団でサイン盗みシステム構築競争が激化。 ↓ 対応策としてサインを複雑化。 もしかするとワンタイムパスワードのようにワンタイムサインなんてことも。 ↓ 試合時間が長くなる。 ●補強情報 選手育成&編成方針。 2019年はSSポジのプラトーン起用は極力しない方針。 2018年はRHBロハスとLHBリドルをプラトーン起用していたが、 2019年は球団方針としてどちらかを固定起用したい考え。 9月28日の時点で、 ロハスの成績は「.247/.294/.342 HR11本 52打点」 リドルは成績は「.230/.277/.378 HR*9本 36打点」 二人を合わせると「HR20本 88打点」でプラトーン起用としてはまずまずの成果だが、 SSは大事なポジなので経験を多く積ませるために固定起用したい考え。 もし、2018年オフに2Bカストロがトレードされた場合は、ロハスかリドルを2B起用する可能性も。 ■マッティングリー タフな選択をしなければならない。 ロハスは打撃面で成長。 リドルは良い働きを見せてくれたが、安定性に課題。 肩の手術の影響なのかも知れないが。 難しい選択。 年齢と契約は来年で、 ロハス30歳、調停2年目、2020年オフFA。 リドル27歳、最低保証年俸2年目、2023年オフFA。 守備は両者とも上手くて安定してる。 エチェやLAAシモンズのように好プレー集で取り上げられる派手なプレーはないが、安心して見てられる選手。 打撃は両者とも平均以下。 が、ロハスはフライボールレボリューションを取り入れてから打撃に成長の兆しあり。 リドルは何気にパワーあり。意外性もある。経験を積んで何かきっかけがあればもっと打てるんじゃないかと思わせてくれる。 UT性はロハスに軍配。SSの他に1B、2B、3Bの出場経験あり。 リドルも2Bなら守れるはず。 数字にならない価値はロハスに軍配。 ムードメーカーだしリーダーシップあり。>>403 リドルは大人しくて控えめな性格。 ロハスの欠点は怪我が多いこと。 が、少々の怪我なら出場する責任感あり。 ●小ネタ 9月29日対NYM戦、オブライエンがNYMファンからブーイングを浴びる。 この試合はNYMライトの引退試合。 ライトは4回裏に1塁ファールフライになった後に交代。(2打席で交代することが試合前に決まってた) そのファールフライを捕ったのがオブライエン。 NYMファンはライトが打つところを見たかったからファールフライを捕ったオブライエンにブーイング。(=オブライエン、空気読めや!) NYMライトのファールフライ。 https://www.mlb.com/video/c-2510404983 ファールフライを捕った後のオブライエンの打席でNYMファンがブーイング。 https://twitter.com/peterhaskell880/status/1046216746162679809 オブライエンはブーイングを気にしてない。 逆に、NYMファンの情熱を「素晴らしい」と感心。 今後もNYMファンからブーイングされることになるかも知れないがそれもOK、と。 ライトもオブライエンをフォロー。 「彼に申し訳ない。彼は悪く無いのに」と。 オブライエンがブーイング対象のカルトヒーローになった瞬間。 来年以降成長して真の意味でNYMファンからブーイングされる選手になってくれれば。 highlights https://www.mlb.com/video/search?q=531815 boxscore https://www.mlb.com/gameday/531815/final/box statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=531815 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ NYMライトは正式に引退する訳じゃなくて「実質引退」になる。 ライトは残りの契約2年間は60日間DL登録される。 これはNYMがライトの大型契約に対してリスク保険をかけていたため。 保険会社からは「残り2年間の年俸の約75%」がNYMに対して支払われる。 DL登録されていることが支払い条件。 なので、ライトもNYMも会見では「引退」と言う言葉は使わず。 ライト的には、正式に引退すると残りの2年間の年俸を自ら放棄することになるから。 NYM的には、正式に引退されると保険会社の保険適用外になるから。 多分、ライトが正式に引退しなかったのはライトとNYM間の妥協案。 ライトは怪我の回復が思わしくなく「これ以上、迷惑はかけられない」「いや、まだやれる」と悩んでいたそう。 NYMもライトのこれまでの貢献を評価しDFA&リリースはせず、(というより、NYMファンの反発を招くからできない) 残り2年間の年俸を支払う代わりに勇退を勧めてライトもそれを飲んだ、という感じ? ●小ネタ 契約が残っている選手が引退した場合の残り年俸の支払いについて、まとめメモ。 ■自ら引退した場合 (正式に引退し引退届) 契約の残り年俸は支払われない。 球団は「野球選手」として契約しているため、その選手が「自ら野球選手を引退した」場合、 選手側から見れば自ら契約を放棄することになり、球団側から見れば支払義務が無くなることになる。 このケースは少ない。 例をあげると、 古くはKCギル・メッシュ。怪我で自ら引退を選んだ。 近年だとCHWアダム・ラローシュ。 クラブハウスに息子を連れてくる頻度で球団と揉め「こんな球団辞めてやる」と自ら引退。 ■実質引退になる場合 契約の残り年俸は支払われる。 このケースが一般的。 TEXプリンス・フィルダーは怪我でドクターストップ、球団と話し合い実質引退を選択。 NYMデビット・ライトは怪我、球団と話し合い実質引退を選択。 大型契約には球団がリスク保険をかけているため、残り年俸の大部分が保険から支払われる。 保険の支払い条件はDL登録されていること。 よって、選手は契約が終わるまで60日間DL登録される。 ライトの実質引退会見ではライトも球団も「引退」という言葉は一切使わなかった。 「引退」という言葉を使わなかったことがニュースになってたぐらい。 MLBでは不振や怪我で球団から干され構想外になったとしても、選手自ら引退はせず契約を全うするのが一般的。 ぶっちゃけ、怪我のリハビリもせずマイナーでもプレーせず自宅にいても残りの年俸は貰えるから、 「自ら契約を放棄するのはナンセンス。それが契約と言うもの」という考えが米国では主流のよう。 ●小ネタ 9月30日対NYM戦、最終戦は選手が監督&コーチを務めた。(2016年から恒例。今回で3回目) 監督:リアミュ ベンチコーチ:ホラデイ 打撃コーチ:ロハス 投手コーチ:ウレナ 数日前にマッティングリーがリアミュに最終戦の監督を打診。 オフに日本で開催される日米野球の出場も打診。リアミュも前向きで、多分、出場の見込み。 ウレナ投手コーチが先発したアルカンタラの投球で気がついたポイントを見せてコーチングしてるw ウレナはあんな感じだけど結構真面目。 登板前のトレーニングも真面目にやってるし。 球場の観客席の階段をランニングして下半身強化トレをしてる映像や写真をよく見かける。 https://twitter.com/Marlins/status/1046509284811579398 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●補強情報 10月8日、コーチ陣人事。 以下4名のコーチと契約更新せず。 ヒル1B内野守備コーチ 12年間(2002-06年,2011年,2013-18年) ヒルコンディショニングコーチ 6年間(2013-18年) メネチーノ打撃コーチ 5年間(2014-18年) ニエベス投手コーチ 3年間(2016-18年) 契約更新しなかった理由は不明。 ヒル1B内野守備コーチは内野守備向上の功績から残留するものと思っていたけど。 分析情報を利用したポジショニングシステムが確立したから?66歳の年齢? 新コーチは誰に? アシスタントのメネチーノ打撃コーチが抜けるのに、メインのパリアルーロ打撃コーチ(NYY出身)は残留。 やっぱりNYY閥になるのかな?>>466 そうなると投手コーチにアンディ・ペティット?打撃コーチにホルヘ・ポサダ? フリサロ氏は投手コーチにFSFLスタジオ解説者ジェフ・ネルソンを推してる。 でも、シュナイダー捕手コーチが残留で一安心。 彼はリアミュの成長に大きな貢献。 リアミュのキャッチング、ブロッキング、スローイング、フレーミング、リードといった捕手スキルが、 年を追うごとに改善したのは本人の努力もあるだろうけど、彼がマンツーマンで指導したお陰でもある。 リアミュも尊敬・感謝してる人物。 リアミュに対する契約延長オファーの前にシュナイダー捕手コーチを切るのは悪手。 ●分析(守備) 「The Bone Effect ヒル1B内野守備コーチの功績」を分析。(fishstripes) カストロは彼のコーチングのお陰で守備指標がマイナスからプラスに。 2016年 DRS -8 UZR -4.1 NYY 2017年 DRS -6 UZR -5.9 NYY 2018年 DRS +0 UZR +0.5 MIA エチェとロハスは彼のコーチングの元で守備が成長。 エチェ 2013年 DRS -3 UZR -*1.9 MIA 2014年 DRS -3 UZR -*8.1 MIA 2015年 DRS +9 UZR +10.6 MIA 2016年 DRS +9 UZR +*6.6 MIA 2017年 DRS +5 UZR +*4.5 MIA/TB 2018年 DRS +3 UZR +*1.7 TB/PIT/NYY ロハス 2017年 DRS +*3 UZR +1.4 MIA 2018年 DRS +10 UZR +5.9 MIA Analyzing "The Bone Effect" With his contract expiring, we look to see if the numbers support an extension for Marlins infield wiz Perry Hill. By Mitchell Custer Oct 4, 2018, 4:40pm EDT https://www.fishstripes.com/2018/10/4/17934382/marlins-coach-perry-hill-defense-stats-highlights-contract-free-agent ●分析(守備) 元々、ヒル1B内野守備コーチの評価は高かった。 MIAで12シーズンに渡りコーチを務め、MIAからGG賞選手を輩出。 コーチングはポジショニングや基本プレーを重視するスタイルで、そのコーチングを通して選手達に自信を植え付けるというもの。 分析情報を利用した内外野守備のポジショニングシステムにも一役買ってる。>>287 http://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1429429593/31 http://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1481961429/262- 2017年には「Men Behind the Curtain賞 (MLB Network主催)」を受賞してる。 Men Behind the Curtain賞はチームを陰で支えてる人物に贈られる賞で、 ・Pitching Coach ・Hitting Coach ・Bench Coach ・Infield Coach ・Video Coordinator (ベンチ裏でビデオを確認しチャレンジを判断する人) が対象。 ●エピソード(あだ名) >>557 ヒル1B内野守備コーチのあだ名「Bone」の由来。 「Bone」は少年時代からのあだ名。 由来は「骨付きフライドチキン」 彼の家庭では、食事が終わった際にお皿を台所のシンクに片づけるのがルールだった。 が、彼は横着をして「骨付きフライドチキン」を手に持ったままそれをすることが多かった。 で、家族が「Bone」と命名。それが近所まで広がって「Bone」が定着。 ●元MIA選手情報 10月10日、ジーグラーが引退。 勿体無い感じ、まだやれるのに。 ジーグラーの「ボテボテの内野ゴロでゲッツーを奪う」のは見てて爽快だった。 お疲れ様でした。 Thank you to all my family, friends, and fans. It's time to move on. https://twitter.com/BradZiegler/status/1050059493806104579 Ziegler induces DP to earn save https://www.mlb.com/video/c-2052150083 Ziegler, Realmuto turn 2 https://www.mlb.com/video/c-2133261583 Ziegler induces 4-6-3 DP https://www.mlb.com/video/c-2147766583 Ziegler induces DP to escape jam https://www.mlb.com/video/c-2154187383 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●再建 観客数UP&ファンベース拡大問題。 10月16日、新オーナー体制で撤去・移設を検討していたMIAパーク内のHRオブジェ「Homer」の移設が決定。 HRオブジェ「Homer」撤去報道の概要。(時系列) ■2017年8月11日 新オーナー体制が撤去を検討。 が、群は撤去しない意向を示す。 ■2018年1月16日 ジーターがGimenez郡長と会談し群から撤去に前向きな姿勢を取り付ける。 が、Homer著作者のGrooms氏は反対。 ■2018年9月28日 新オーナー体制が移設を検討 群はOKの意向だが、Grooms氏は反対。 ■2018年10月16日 群議会が移設を許可しMIAパークの外に移設が決定。 ただし、Grooms氏は反対の立場を変えていない。 HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。 ■2017年8月11日 新オーナー体制がHRオブジェHomerの撤去を検討。 Homerはマイアミ・デイド郡の所有物なので撤去には群の許可が必要だが、※ 郡の担当部署は「撤去の計画は無い」と否定のコメント。 ※Homerは郡主導の「芸術プログラム Art in Public Places」に登録されているアート作品 ■MIA関連で「Art in Public Places」に登録されているアート作品一覧 https://miamidadepublicart.org/ Homer https://miamidadepublicart.org/#object/4459 Location: Marlins Park, Outer centerfield A Memorial Bowing https://miamidadepublicart.org/#object/4462 Location: Marlins Park, TBD Beacons https://miamidadepublicart.org/#object/4461 Location: Marlins Park, West Plaza Chromatic Induction in a Double Frequency https://miamidadepublicart.org/#object/4460 Location: Marlins Park, West Plaza Spectators https://miamidadepublicart.org/#object/4512 Location: Marlins Park, Parking Garages' Vehicular Entrances HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。 ■2018年1月16日 ジーターとマイアミ・デイド郡Carlos Gimenez郡長が会談し撤去について協議。 群長は「芸術プログラムの一部を見直す考えあり」と撤去に前向きな意向。(=Homerを芸術プログラムから外す) ちなみに郡長はHomerを好きじゃない。 また、旧オーナー(ローリアとサムソン)が原因で冷え切っていた「郡および群長とMIAの関係」は改善の兆しあり。 ■Homer著作者のGrooms氏は反対 Homer著作者で彫刻家のRed Grooms氏は撤去に反対の意向。 郡はGrooms氏にMIAパークから美術館(Perez Art Museum Miami)に移設する案を提案したが、Grooms氏は反対。 Grooms氏はニューヨーク在住。Homer制作が縁でMIAファンに。 曰く「まさか偉大なニューヨーカーのジーターと揉めるとは思っても見なかった」 HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。 ■2018年9月28日 球団はHomerをMIAパークの中から外に移設したい意向を群とGrooms氏に伝える。 ■移設案 MIAパークの外の「Art in Public Places」に移設。 Homer跡地にはお手頃価格のチケットで観戦できるシートを増設したい意向。(現在の最安値12ドル以下のシート) ターゲットは若い人。観客に若い人が少ないからそれを増やしたい、との思惑。 ■群は移設OKだが、著作者のGrooms氏の許可が得なければダメ 1月にジーターがGimenez郡長と会談し群はOKの意向。 が、郡はGrooms氏から許可を得ることを球団に求めた。 ■Grooms氏は移設に反対 Grooms氏は移設に反対の意向。 曰く「"Homer"は選手がHRを打った後に動くことに意味があり、MIAパーク内に設置されていることに価値がある作品」 ジーターは9月のNYM戦でニューヨークを訪れた際にGrooms氏と会談。 曰く「ジーターの態度は素晴らしかった。彼は全てのことに対して気配りをしてくれていた。が、そんな彼と意見が対立していることは残念だ」 HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。 ■2018年10月16日 HomerをMIAパークの中から外に移設する計画案が群議会において満場一致で可決。 ■移設先 MIAパークの外の「East PlazaのArt in Public Places」に移設。 移設されたHomerは、 ・MIA選手がMIAパークでHRを打った時 ・MIAがMIAパークで勝利した後 ・午後3:05分 (305はマイアミのエリアコード) に稼働させる予定。 移設工事は出来るだけ早く着工する予定だが、移設完了には1年以上かかる見込み。 また、移設が2020年1月1日まで完了しない場合、1日につき2,000ドルを群に支払う必要あり。 ■跡地 Homer跡地には観客席(約400席)を新設。 若い人をターゲットにした「お手頃価格チケット(12ドル以下)」の観戦席になる。 >>565 続き。 ■Grooms氏は移設に反対 Grooms氏は群議会開催前に議会委員に対して移設計画案に反対するようにメールでお願い。 それでも群議会は満場一致で移設計画案を可決。 ■Homer製作費の返却 もし今後、Grooms氏が「Homer著作者」の権利を放棄した場合、球団が群に対して補償金として250万ドルを支払う。 この補償金制度は移設に反対してるGrooms氏をフォローするため措置かも知れない。 補償金の250万ドルは「Homer製作費」と同額。 もし、Grooms氏が放棄したら、その補償金は群を経由しGrooms氏に支払われるのかも。(=Grooms氏に製作費を返却した形) ただ、本当にGrooms氏に支払われるかどうかは未確認情報。 ■多分、Grooms氏に移設の許可を得る必要は無い 著作者はGrooms氏だが所有者は群なので、移設の決定権は群にある。 2018年9月28日の報道で、群は「Grooms氏から移設の許可を得るように」と球団に求めたが、 これは著作者のGrooms氏に対して敬意を示し道理を通そうとした動きと思われる。 なので、契約的にはGrooms氏の許可を得る必要は無く、群が移設OKならOK。(多分) HRオブジェ「Homer」撤去・移設に対するこれまでの反応。 ■サン紙ハイド氏は大反対 (2018年1月) 我慢の限界に達した。 payroll削減目的のファイヤーセールは理解できるがHomer撤去は反対。 Homerはローリア政権下で正しかった唯一のもの。 球場にアート作品があるのは素晴らしいこと。 他球団のHRオブジェ NYM Apple https://youtu.be/49naw2vkT50 CHW Pinwheels https://youtu.be/gGYTEqXn4Zg PHI Liberty Bell https://youtu.be/3iiKjlKGoUM HOU Train https://youtu.be/v5W3soDFlTU ■ファンの反応 (2018年1月) ヘラルドがtwitterで世論調査。 Homerをどうするべきか? 投票数1,726 31% 大好きだからこのままでいい。 36% 撤去してローリアに突っ返す。 22% 海に投棄。 11% アートフェアで売る。 https://twitter.com/HeraldSports/status/953376573431926786 ■MIAファンがchange.orgで撤去反対の署名運動を開始 (2018年1月) プロジェクト名は「Save The Marlins Sculpture」 ・目標は撤去阻止 ・署名目標数は「200人」 https://www.change.org/p/derek-jeter-save-the-marlins-sculpture https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) フルカウントが撤去報道を伝えてくれてるけど、若干違うような気が。 「ジーターは望みを叶えた」マーリンズ本拠地の巨大オブジェ、ついに撤去!? 2018.10.19 https://full-count.jp/2018/10/19/post230784/ >同氏は作品製作への関与を否認する権利も所有しており、 ここはOK。 Grooms氏は「Homer著作者」の権利を放棄できる。 >その権利を行使されると、250万ドル(約2億7000万円)かけて設置したオブジェはただの"粗大ごみ"となってしまう。 ここが若干違うような。 Grooms氏が「Homer著作者」の権利を放棄した場合、球団が群に対して補償金として250万ドルを支払う。 もし、放棄した場合でもHomerは「粗大ごみ」になることは無く、 MIAパークの外の「East PlazaのArt in Public Places」に移設され、 ・MIA選手がMIAパークでHRを打った時 ・MIAがMIAパークで勝利した後 ・午後3:05分 (305はマイアミのエリアコード) に稼働させる予定。 ●再建 来年は「新しい球団ロゴ」に。 10月17日、春季キャンプの取材許可証が発行される。 その取材許可証には今までと違う球団ロゴがプリントされており、 疑問に思ったスレーター氏が球団関係者に確認したところ「新しい球団ロゴの試作品」との回答。 まだ公式に発表はされてないが、来年は「新しい球団ロゴ」になる模様。 ■新しい球団ロゴの候補 案1 https://pbs.twimg.com/media/DpuD8CRUcAAtNEi.jpg 案2 https://pbs.twimg.com/media/DpuD8COUwAEjI2v.jpg 案3 https://pbs.twimg.com/media/DpuD8CNUUAAIINF.jpg 案4(左側) https://pbs.twimg.com/media/Dpt_qQaVAAApBfB.jpg ■歴代の球団ロゴ https://cdn.vox-cdn.com/uploads/chorus_asset/file/13285205/Miami_Marlins_Logo_Leak_2019_590x636.png 個人的には案1か案2。 やっぱり、昔みたいなティール色基調のロゴが良い。 で、ユニフォームもティール色基調に戻して欲しい。 オレンジ色基調は他球団と被ってるから。(SF、HOU、NYM、BALなど) ●補強情報 10月20日、MIAがキューバプロスペのメサ兄弟と契約合意間近、との報道!! ・契約金 メサ兄は「500万ドル以上」 メサ弟は「100万ドル弱」 球団は現地22日月曜11時から記者会見を開く予定。 記者会見の内容は明らかにされていないが、 ・ジーターとヒルGMが出席予定すること ・メサ兄弟は身体検査をクリアしてること ・20日現在、メサ兄弟はアメリカに入国済みでマイアミに居ること※ から、記者会見でメサ兄弟との契約合意を発表する可能性大。 ※20日にメサ弟がマイアミに居る元MIAのマイク・ローウェルと写真を撮ってる。 https://www.instagram.com/p/BpI96DRnYsc/ メサ兄弟と同じく獲得を狙ってたRHPガストン(16歳)は、BALかTBと契約する可能性が高い。 >>570 最近のメサ兄の動き。 メサ兄は10月5日からMIAパークで行われていたショーケースの様子を数日間に渡ってツイートしてた。 ちなみに、球団はメサ兄弟用にロッカー(名前プレート付き)とユニ(名前入り)を用意。(=大事にしてるよアピール) 10月3日 ショーケース前日にMIAパークの前を通った時の映像。 「ここで会いましょう。弟よ準備はできてる?」 https://twitter.com/victorvmesa/status/1047645626266267648 10月5日 マイアミ在住の歌手マーク・アンソニーがショーケース中のメサの応援に来た時。 https://twitter.com/victorvmesa/status/1048404637982892034 10月7日 「サポートしてくれてありがとう。家(キューバ)にいるみたいな雰囲気」 https://twitter.com/victorvmesa/status/1049031099089911809 10月8日 家族とMIAクラブハウスで。 https://twitter.com/victorvmesa/status/1049353004833492992 10月9日 MIAベンチの様子。 https://twitter.com/victorvmesa/status/1049873153940447234 10月11日 歌手マーク・アンソニーがメサの応援に来てメサ父と抱擁した時の映像。 https://twitter.com/victorvmesa/status/1050440686112268289 10月12日 フォロワーに「契約するのはALとNLどっちの球団が良い?」とアンケート。 結果、AL 45% NL 55%。 https://twitter.com/victorvmesa/status/1050890603289108485 10月20日 ある程度の日にちが経った20日にMIAクラブハウスの写真を再度UP。 MIAと契約することを決めたからツイートした? https://twitter.com/victorvmesa/status/1053460736805081091 ちなみに、10月12日のアンケートツイートに対してMIAやBALファンが「うちにおいでよ」とアピールしてる。 その中にMIA番記者のフリサロ氏やLuis Davila氏がいるw フリサロ氏は「マイアミは所得税ゼロだよ」「ドーム球場だから雨天中止が無いよ」「マイアミの気候は温かいよ」とリプライしてるw https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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