まあ確かに、夏の高校野球の地方予選から、動画を漏れなく収集すると
いうのは、負担がきつすぎて、生産性が低すぎるかも、知れないけれど。

春秋の大学選手権の、出場校の「出場が決まりそうな局面」で、
偵察を行うのは、「鉄の結束」を誇るはずの、全国の慶應野球部の
OB組織で、何とかして欲しいというのは、あるっす。

たとえば、
http://www.ipu-japan.ac.jp/athletic/news/baseball/20002
10月27日(金)、東予運動公園野球場に、偵察を、OB組織で、
派遣できなかったか? とか。

何度も言うように、来年は慶應は、キビシイ戦いを、強いられる。

でも投手陣が2,3点で押さえ、打撃陣がしぶとく3、4点取るような
根性野球で、東京六大学リーグで、2連覇、3連覇できる可能性は、ある。

今年の宿題の、日本一のために、「ここ一番」でデータ収集ができる
可能性について、体制作りについて、考えておいた方が良い。

全国のOBに「浅く広く」、負担を担って貰えないか、という話ではある。