「苦しいけど、バッティングに終わりはない。
もうこれで終わりというのがわかっていたら、救われるんです。
もし、2割9分3厘でも、まあいいんじゃねえの、と感じている自分がいたら、
ぶっ殺してやりたい(笑)。
そんな打率しか残せていないことに怒りを感じている自分がいることは、
悪くないんです。3割切って悪くないなと思いだしたら、僕、野球辞めます。
4割を打つか、3割を切って満足したら、僕、確実に野球辞めますから。」
>ぶっ殺してやりたい(笑)。
byスズキイチロー

【現実】
糞成績でも「引退する理由が見つからない!」


「選手として同情されるのは最大の屈辱なんです。もし僕が記録を抜けなければ、
なんだよ、できなかったのかよと非難されると思いますけど、
同時に、仕方ないよくやったという声も出てきたと思うんです。
それは僕にとっては一番悔しい。非難された方が、よっぽどマシだと思います。」
byスズキイチロー

【現実】
子飼の記者やバウ使ってネット援護

「オフの間までストイックにやるのはダメ。」
byスズキイチロー

【現実】
・「オフには死ぬほど練習した!」と必死にアピール


「フォアボールを狙いにいくようなバッターは、その時点で負けています。」
byスズキイチロー

【現実】
・安打が出ないと地蔵になる

「7年先のことなんて考えたら、ろくなことはないですよ。
その時々に集中していくという方法をとります。僕はとどまっていたいと考える
ことはないでしょうから、野球には無数、無限の可能性があると信じていたいんです。
選手の年齢は、精神的脂肪に出るものです。脳みその硬さですよね。
ここに一番、年齢があらわれちゃいますから、それだけは避けたいと思っています。
もちろん僕は常識的ではないので、そんなものとは無縁でしょうけど。」
byスズキイチロー
>7年先のことなんて考えたら、ろくなことはないですよ。

【現実】
「50(7年後)歳まで現役!」