野球の米データサイト「ベースボール・レファレンス」の試算では、ダルビッシュのWARは今後次のように推移していくとされている。

18年 3・4
19年 3・0
20年 2・6
21年 2・2
22年 1・8
23年 1・4

18年の予想成績は、9勝10敗、防御率3・98。すでに日米で通算2000イニング以上投げ、トミー・ジョン手術も経験しているため、
来季までは価値の高い選手と判断できるが、21年以降は大きく下降線をたどるとみているのだ。
これがダルビッシュが希望するような大型契約でまとまらない原因だ