米メディア、大谷を称賛「打者として待望のデビューを飾った」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180227/mlb18022716430016-n1.html

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が26日のパドレスとのオープン戦で野手としてもデビューし、
適時打を放って活躍したことを、米メディアは称賛した。

チームが本拠地を置くアナハイムの地元紙オレンジ・カウンティー・レジスター(電子版)は
全3打席に出塁したことを評価し「大リーグの投手からヒットを打つことだけではなく、
審判のストライクゾーンも学ぶ必要がない」と、選球眼の良さや適時打をたたえた。

ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)は「打者として待望のデビューを飾った」との見出しで活躍ぶりを紹介。
24日の投手としてのデビューは辛口の評価だったが、一転して高評価した。
球団公式サイトは「投手よりも打撃のデビューで好結果を出した」と指摘した。