ヤンキース、イチロー獲りに動いていた
2005年11月21日(月) 9時52分 日刊スポーツ

[ 11月21日 9時52分 更新 ]

2005年11月21日
夢のトレード、実現せず
【MLB】ヤンキース、イチロー獲得を打診していた?
2005年11月21日(月) 11時4分 ISM
http://baseball-scramble.seesaa.net/article/9625047.html

ニューヨーク・ヤンキースの地元紙『ニューズデイ』(電子版)は20日、
チームがシアトル・マリナーズにイチロー外野手をめぐるトレードを打診していたと報道。
しかし、マリナーズ側がこれを断ったと伝えている。
同紙によると、ヤンキースはマイク・ハーグローブ監督と確執があるとされるイチローを獲得するためには、
マリナーズ側のどんな条件も受け入れる準備ができていたとのことで、
一時はトレード要員に挙げない方針を固めた、将来有望なロビンソン・カノ二塁手や
王建民投手の放出もいとわなかったという。
また同紙は、ハーグローブ監督とビル・バベイシGMが経営陣にイチローのトレードを提案したのに対し、
イチローもハーグローブ監督の解任を要求したと報道。
来年の春季キャンプで両者が気まずい再会をすることになるとの見方を示した。
また、ヤンキースがイチロー以外にも、センターの候補として
前ヤンキースのアルフォンゾ・ソリアーノ二塁手を挙げたとも伝えたが、
カノと王、もしくは両選手の獲得を希望したと見られるテキサス・レンジャーズの
カウンターオファーに応じることができなったとしている。
[ 11月21日 12時30分 更新 ]

2003年2004年で読売ナベツネにゴミを掴まされたことに気づいたNYYは
翌2005年にはスタインブレナーの『何としてもイチローを獲れ!』の号令一下イチロー獲りに着手
貴重で大事なトッププロスペクトであるカノ、王建民を交換選手にしてでも獲る姿勢を見せ、しかも
元ヤンキースのアルフォンゾ・ソリアーノも同時に狙ったが結局ソリアーノにはカノー、王建民投手は
出せないと拒否