バスケットボールと卓球のピン球がある。その2つの実際の大きさを知っているXと知らないYがいる。XはYにたとえを用いてその2つの大きさを伝えようとした

1.Xは、
その2つの球と全く同じ大きさの差があり、かつその大きさをYが知っているCDの2つを用いて、
「バスケットボールとピン球は、たとえばCとD位の差がある」

2.「たとえばライオンと蟻位の差がある」


言うまでもなく、2のたとえが主観先行の印象操作である