「大谷の3回目の先発登板をデータで分析 マメで制球乱すも4シームの質は改善」
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>カウント2−2からの6球目のフォークは、この試合では珍しく低めのいい位置に制球されていた。縦の変化もマイナスを記録しており、トップスピンがかかっていた。
>国学院大准教授で投手の投球動作解析を行っている神事努氏によると、2017年にトップスピンのスプリットを投じたのは田中将大(ヤンキース)らごくわずかで、全投球の0.2%だったという。
 >普通なら、フォークだと分かっていても、当てることさえ至難な球筋。しかも、2ストライクだったことから、ベッツは4シームのタイミングで待っていた。
それでファールしたのだから、にわかには信じられなかったが、おそらくあれを当てられるのはベッツぐらいか。