俺は2001〜2003は中継があったマリナーズ戦はほぼ全試合見てたのだが
少なくとも2003年前半までのイチローは間違いなく好選手だった

三振がなく足があるから、
僅差の試合の終盤だとイチローにまわせばなんとかなるという空気がセーフコに漲っていた
実際イチローはなんとかしてくれる確率が高かったんだよ
(敬遠されることも多く、そういうときは大ブーイングだったw)

打者としてのイチローの「うまさ」は2004年にピークを迎えるわけだが
この年にマリナーズが弱かったことがイチローの凋落の始まりだったと思う