このあたりからイチローは開き直ったような気がする
どうせチームメイトには理解されない
チームに貢献するとか余計なことを考えずにヒットさえ打てばいいじゃねえか、と

まだまだ巧打者としての力は健在で、2007年2009年はBA.350超、2010年まで.300 200安打を続ける
しかしマネーボールの思想が普及、単打や打率の評価が下がるとともに
イチローがどんなに数字を残してもチームへの貢献はそこまで大きくはないとみなされるようになる

そして2011年、ついにイチローにも衰えがくる