秋も投手陣が引っ張る慶應であることは、絶対に必要!
(高橋亮・菊地)+(高橋佑・田中)+(石井)

不調や、他の投手の好調で、入れ替わりはあっても、
この水準が維持できれば、7位もありえるけれど、優勝もありえる!

走れ! 走れ! 走ってコントロール、これが基本!
そのあとで球速を増し、変化球を磨き(握りを変えて曲がりを増やし、
捕手目線で最高の曲がりを調整)、変化球種を増やし、球の出所を
見にくくし、全ての球種のフォームを、同じにする。
最高球速は、そこまで要らない!

そして、まだ結果が出ていない投手は、今春の最優秀防御率の
田中誠也師匠の「リズム、タイミング、コントロール」という大阪桐蔭の
監督の言葉、早稲田の徳山師匠も相通ずるところのある、
早い間隔での投球、その投げ出しの一瞬の秘密も盗み、取り入れても良い。

タッパが170もあれば、必ず通じるようになる、というような信念で、
どうか新しい無印の人にも、出てきてほしい!

もちろん、無印以上・戦力未満の、神宮のリーグ戦/フレッシュで投げられた
全ての投手に、エース級への投球開眼を、是非とも望みたい!

頑張れ、慶應! 頑張れ、投手陣! 課題を持って、猛練習!
見事な打撃開眼を果たした河合主将のように、テーマをこなして、花開け!
慶應ガンバレ!