ちなみに昨日の明治の内野の守備陣形は、多くの時間、
1、3塁もライン際をやや空け気味にした上で、
一塁手、二塁手、遊撃手、三塁手、
(打者の打球分析の傾向から、シフトをすると言うより)、
「3つの空間をちょうど均等にする」と言うような、
確率的に一番「間を抜けさせない」事にシンプルに
主眼を置いた、数学的な守備陣形の時間が長かったような
気がします。
その上で、二塁手と遊撃手の位置は、かなり深かったです。
そこそこ勢いのあるゴロは、全てアウト(間は抜けない)
みたいな。
慶應は、エンジョイベースボールで、頭脳戦にも、勝ってほしい!
ボテボテゴロを、遊撃手に!

綺麗に勝つことより、何が何でも勝つことを!
頑張れ、慶應! 頑張れ、チーム河合!

一生の後悔無く! 挑戦者の立場で、懸命に! 
気持ちで押されないで! 絶対に、勝つ!