ちなみに大谷が日本時代から一番打撃フォームの参考にして来たのは
ブライス・ハーパーと言われてる
しかし、ハーパーも実は年々フォームが変わって来てる
確実性の低さが欠点でもあるので、確実性を増す為の打撃改造を繰り返して来た
ハーパーも最初の頃は思いっきり足を上げるレッグキック打法で、
テイクバックの様な動きもあり、とても無駄の多いフォームだった
その結果、反動をつけて強い打球は打てるが、確実性が乏しく弱点多かった
そこで近年は打撃の動きを出来るだけコンパクトにし始めた
特に足を上げるレッグキックを止める事が増え、ヒールダウンを採り入れてる
ハーパーの様な名声を得た打者でも未だフォームに関しては試行錯誤を繰り返してる状況
大谷もまだ若いのだから努力すれば打撃改造は可能だろう
ただ問題は打撃に集中出来るかどうかだ