そもそも大谷のレッグキック(足上げ)やテイクバックが
無駄な要素でメジャーで障害になっているという証拠がある

それは、大谷自身がキャンプの時点で全くボールが前に飛ばず
ムービング系に対応出来ず前に飛んだ打球も全てゴロになっていた事から
レッグキックを諦めてプホルスから教わったヒールダウンに改め
更にテイクバックも日本時代よりも小さくなった点だ
https://www.youtube.com/watch?v=4Ibrn5JDK-I
https://youtu.be/SeybbKJOO8w?t=64

つまり、大谷本人がレッグキックとテイクバックで振り遅れる
そして見極めが早くなってムービングに対応出来ないという事実に
気付いていたのか、自然と無意識で適応し改めていたのか、
どちらにしても今年春の時点で既に修正した事は明らかだからだ

ただ、完全に止めたレッグキックの効果は明らかだが、まだ残ってる
上半身の日本独特のテイクバックによって左にしか良い打球が飛ばない
長距離打者に必須の引っ張るフライが打てない原因の一つがそれだろう
他の打者に比べるとテイクバックを取る分どうしても差し込まれる傾向がある