<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】6
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●MIA以外ネタ 11月30日、筒香がMLBに挑戦したい意向を球団に伝える。 球団がポスティングを認めれば来年オフ以降に移籍可。 もし、来年オフにMLB移籍ならMIAもポスティングに参加して欲しい!>>31 走塁と守備を重視する球団方針がネックになりそうだけど、左打者不足問題の解決になる。 DeNA筒香 大リーグ移籍希望伝える「子どものころから夢」 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011730001000.html >筒香選手は記者会見で >「子どものころからメジャーのプレーを見ていて憧れがあったし、夢でもあった」と話し、 >将来的な大リーグ移籍の希望を球団側に伝えたことを明らかにしました。 >移籍の時期など、具体的なことについては決まっていないとしていますが、 >海外を含めたフリーエージェントの権利を取得するのは順調なら3年後で、 >それ以前に移籍を希望する場合は球団との合意のうえでポスティングシステムを利用する必要があります。 >筒香選手の希望に対し、DeNAの三原一晃球団代表は、 >「彼の意向については真摯(しんし)に受け止めるが、キャプテンでもあり、 >ファンに人気の選手なので簡単な意志決定ができるわけではないと認識している」 >と話しています。 ●分析(アンダーソン) 球団はアンダーソンを長期的な3Bレギュラーと見ているが、 彼の2019年の守備位置はオフの補強しだい。 球団はFA市場で両翼OFと1B選手の獲得を目指しており、 もし、OF補強に成功すれば彼は3B起用、そうでなければRF起用になる可能性あり。 3B守備の課題は送球。 強肩だが送球の確実性に課題。 RF守備では最速99.1mphを記録した強肩。 が、3B守備では必要が無い時にも速く投げようとする傾向あり。(=それによってコントロールが安定しない) 現在、その改善に取り組み中。 ●補強情報 11月26日、マイナーFAのOF Harold Ramirez RR 24歳とマイナー契約。 Ramirezは元プロスペ。 2016年にはプロスペランキングTOP100にランクインしてたが、(BA 95位、BP 80位) 度重なる足の負傷で評価を落として、2017年以降はTOP100にランクインせず。 成績やレポートを見ると、 逆方向にも強い打球が打てる中距離&ラインドライブヒッター。 率が残せるタイプ。 2018年からスタンスをスクエアからクローズドに変えて好成績。 現在参加中のウィンターリーグでも好調。 (36試合.366/.442/.545/.986 2塁打8 3塁打2 HR4) https://twitter.com/PastyA_/status/1067274339484020736 https://twitter.com/PastyA_/status/1067269027712516096 かつては俊足だったらしいが、足の負傷で平均ちょい上に。 守備はLF限定。(肩が平均以下なので) ネックは足の負傷歴。 多分、慢性的なもの。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(ラミレス) ■ハロルド・ラミレス Harold Ramirez RR、OF、24歳、5ft10in(178cm) https://www.instagram.com/haroldramirez16/ 非公開 ■経歴 ===TB時代=== 2011年7月 INT-FAでPIT入団 (16歳) 2012年R →2013年A- →2014年A →2015年A+ →2016年2A ===TOR時代=== 2016年8月 TORへトレード (21歳) 2016-2018年 2A 2018年11月 マイナーFAに (24歳) ■プロスペランキング 2016年全体 BA 95位、BP 80位 2017年球団内(TOR) MLB 28位 ●プロスペ情報(ラミレス) ■Scouting Grades ※どちらも2017年の情報 ・MLB Pipeline Hit: 50 Power: 40 Run: 55 Arm: 45 Field: 50 Overall: 45 ・baseballprospectus Hit: 45 Power: 30 Speed: 50 Arm: 40 Glove: 50 OFP: 40 ■寸評 ※どちらも2017年の情報 ・MLB Pipeline ヒットを打つ能力とハードコンタクト能力に優れているが、パワーは平均以下。 かつては俊足だったが、度重なる足の負傷で走力は平均ちょい上に。 肩が平均以下なので守備はLFが適任。 課題は負傷の多さ。 負傷の多さが彼の成長を妨げている。 かつての将来像はレギュラーという評価だったが、現在はバックアップという評価。 ・baseballprospectus 感情はあまり出さない。時々、怠慢プレーをする。足の負傷歴が複数あり。 スイングスピードは平均以上、バットコントロールは平均、逆方向に強い打球を打つ。 HRより2塁打を打つラインドライブヒッター。 身体つきはいいが、HRを打つことにそのパワーを変換できていない。 ゲームパワーは平均以下。 走力は平均。 守備は平均、肩は平均以下、LFが適任。 ラミレスの評価はディーンと似てる感じ。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/460-461 ■成績 120試合.320/.365/.471 HR 11 RBI 70 SB 16 BB 5.3% K 17.4% ISO.151 BABIP.371 wOBA.373 2018年2A ■映像 クローズドスタンスからフルスイングで逆方向にHR。 なんか、HOUアルトゥーベっぽいスイング。 Fisher Cats' Ramirez belts grand slam 2018/07/31 https://youtu.be/CI7TgN_KxXI >>222 - >>228 - まー分かってはいたんだけど、 リアミュの件もホセフェルの件も改めてはっきりするとショック。 週末なのにw ●補強情報 11月30日、C Bryan Holaday RR 31歳とマイナー契約。春季キャンプに招待選手参加。 ホラデイが残留! ホラデイは若手投手陣とのコミュニケーションを大事にしてるって言ってたし、 また来年も投手陣の成長の手助けをしてくれれば。 https://twitter.com/clarkspencer/status/1068549476099530753 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●エピソード(ホラデイ) 2018年5月23日、MIA球団記録タイの6連続盗塁刺を達成。(1993年Bob Natalと1996年Charles Johnson以来) 記者から指摘されるまで本人は記録を知らなかった。 ■ホラデイ 盗塁刺は投手の協力があってこそ。 自分は守備の選手だから守備を大事に。 投手とのコミュニケーションも大事にしてる。 This Marlin set a record and didn't even know about it By Clark Spencer May 23, 2018 07:01 PM http://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article211648319.html ●エピソード(ホラデイ) キャリアを通してバックアップ捕手の役割を担ってきたが、MIAでもその評価は高い。 スタメンじゃなくても以下のルーティンを毎試合前に行う。 ・19時10分試合開始なら13時には球場入り ・ブルペン投球練習 ・スカウティングレポートやビデオで対戦打者の研究 ・個人練習 投手をより理解するためにブルペン投球練習を大事にしてる。 目的は、投手ごとに違うボールの動きの癖を確認し、正確なキャッチングができるように。 特に、今年はルーキーが多いので理解を深めるためにも大事にしてる。 ベンチスタートの時は途中出場の出番に備えて準備。 スタメン時と途中出場の準備は全く異なるもので、 キャリア当初は途中出場の準備が上手くいかなかったが、 DET時代にUT選手のドン・ケリーから多くを学んだ。(ケリーは2016年にMIA在籍) ケリーから学んだことは、 ベンチスタート時の試合前ルーティン、試合中の過ごし方、出番に向けての準備、準備が整った後のキープの仕方。 Inside the thankless yet essential routine of Marlins backup catcher Bryan Holaday Matthew DeFranks July 10, 2018, 6:20 PM http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-marlins-bryan-holaday-backup-catcher-20180710-story.html 実力は文句なしだけど気分屋のサンチェスに怪我が多いフレイジャーじゃスタントンに続いて上手くやられた感がある 有望な若手引っ張って来られるのはリアルミュートしか 途中送信しちゃった リアルミュートしか居ないんだし安売りだけはしてほしくない リアルミュートは安売りして欲しくないのは当然だが 高望みしすぎてもトレードできん 今の時代あの超お買い得のイエリッチを出してやっとブリンソンだぜ だから脳震盪の影響が懸念されてるクリント・フレイジャーならトレードできるかもしれん NYY人脈も多いしな >>256 >>258 また、NYYファンから「ありがとうジーター」って言われますかねw フレイジャーは怪我が多いんですね。 DL歴を見てみたらちょっとスぺ体質っぽいかも。 サンチェスが気分屋なのはちょっと引っかかる。 ノビノビとプレーできるMIAに移籍して、それが吉と出るのか凶と出るのか。 吉は、ある程度の成績を収め「リーダーの自覚」が芽生える。 凶は、ある程度の成績を収め尊大になり「クラブハウスの王様」になる。 あと、股関節に不安があるみたい。 なので、DHが無いNLだと出場試合数が少なくなりそう。 プロスペの目利きと値踏みは難しいですね。 プロスペは「有望な選手」だけど、 まだその時点では本当にメジャーで「有能な選手」になれるかどうかは分からない。 スタントン、イエリッチ、オズナ、ホセフェル、リアミュは評価通り、評価以上に大成したけど、 スキップワース、マリズニック…etc…etc…etcは大成できなかった。 ブリンソンはメジャーの壁にぶつかりまくり。 2017年プロスペランキングTOP100で13位だったのに。 全体2位指名のコレックも制球難とTJ手術で評価がガタ落ち。 ノーラン・ライアンから「ネクスト・ライアン」のお墨付きを貰ってた逸材だったのに。 MIAはスリーパープロスペが花開く印象。 ウレナ、ボアとか。 ●補強情報 リアミュのトレード。 WSHがまた捕手補強。 11月30日、WSHがCLEからYan Gomesをトレード獲得。 WSHはSP1名 + マイナー1名 + 後日発表選手1名を放出。 これでWSHの捕手陣はKurt Suzuki+Yan Gomesの2名体制に。>>175 リアミュ獲得から完全に撤退した感じ。 ■トレード概要 ==WSH IN== C Yan Gomes RR 31歳 CLE ==CLE IN== RHP Jefry Rodriguez SP 25歳 WSH OF Daniel Johnson LL 23歳 2A PTBNL ■成績と契約 C Yan Gomes契約 2019年700万ドル 2020年900万ドル (球団OP byout100万ドル) 2021年1,00万ドル (球団OP byout100万ドル) C Yan Gomes rWAR 2.6 112試合.266/.313/.449 HR 16 RBI 48 SB 0 BB 4.8% K 27.4% ISO.184 BABIP.336 wOBA.326 CLE RHP Jefry Rodriguez rWAR -0.1 14登板 52.0回 K/9 6.75 BB/9 6.40 HR/9 1.38 ERA 5.74 FIP 5.97 3勝3敗 WSH OF Daniel Johnson 89試合.267/.321/.410 HR 6 RBI 31 SB 21 BB 5.9% K 23.0% ISO.143 BABIP.338 wOBA.329 2A Nationals Acquire Yan Gomes By Jeff Todd | November 30, 2018 at 9:09pm CDT https://www.mlbtraderumors.com/2018/11/nationals-closing-in-on-deal-for-yan-gomes.html ●補強情報 リアミュのトレード。 11月30日、ミッシュ氏の情報。 関心の強さは不明確だが、CHCがリアミュに関心を示してる。 関係者はコントレラスを放出することも示唆。 なんで? コントレラスは26歳、あと4年間保有可能。(2022年オフFA) リアミュは27歳、あと2年間保有可能。(2020年オフFA) コントレラスはNLでは特に貴重な打てる捕手。 117試合.276/.356/.499 HR 21 RBI 74 SB 5 BB 10.5% K 22.9% ISO.223 BABIP.319 wOBA.362 2017年 138試合.249/.339/.390 HR 10 RBI 54 SB 4 BB *9.7% K 22.2% ISO.141 BABIP.313 wOBA.321 2018年 何か裏がある? 記事にあるこれ?「2018年の後半戦は.200/.291/.294」 技術面で何か問題でも見つかった? それともプライベート面で? Report: Cubs in on Realmuto, could move Contreras https://www.thescore.com/mlb/news/1666954/ ●補強情報 11月30日、ノンテンダー期限。 年俸調停権選手5名全員にテンダー。 ■年俸調停額 現:2018年俸 予:予想額 (mlbtraderumors) 現290万 → 予610万 ARB2 JT Realmuto 現337万 → 予480万 ARB2 Dan Straily 現118万 → 予260万 ARB2 Miguel Rojas 現57万 → 予360万 ARB1 Jose Urena 現54万 → 予130万 ARB1 Adam Conley ●MIA以外ネタ 11月30日、ベルトレがTEX本拠地で正式に引退会見。 その会見にダルビッシュも立ち会ってたみたい。 偉いなー。義理堅い。 立ち会った選手 Ian Kinsler, Derek Holland, Matt Bush, Michael Young, Yu Darvish, Robinson Chirinos, Shawn Tolleson, Nomar Mazara, Willie Calhoun, Joey Gallo, Delino DeShields, Elvis Andrus 中央にダルビッシュ。 https://twitter.com/CBSDFW/status/1068552323859927043 映像の左端にダルビッシュ。 https://twitter.com/AlDiaDallas/status/1068562185176170496 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ 2018年12月1日、NYM-SEA間でトレード成立。 NYMが勝負モードに。 ・あと4年間保有可能なCLのEdwin Diaz 24歳を獲得。 ・5年1億2,000万ドルが残ってる2B Robinson Cano 36歳を実質「5年6,350万ドル」で獲得。 5年1億2,000万ドルが残ってるRobinson Canoを引き受ける代わりに、 2年2,800万ドルが残ってるOF Jay Bruce 31歳と1年850万ドルが残ってるRHP Anthony Swarzak 33歳を放出。 バランス調整でRobinson Canoの年俸負担 2,000万ドルをゲット。 12,000-2,800-850-2,000=6,350 Canoは36歳だけど2018年はrWAR 3.2。 来年もそれぐらい稼げればNYMとしては野手のアップグレードになる。(多分、2Bと1Bで併用) 懸念はPEDが抜けた後のパフォーマンスがどうなるのか。 PED使用で処分を受けたからこれからはPEDテストがランダムから義務に。 なので、もうPEDは使えない。(懲りずに使う選手もいるが) ■トレード概要 ==NYM IN== RHP Edwin Diaz RP 24歳 2B Robinson Cano LR 36歳 残契約 5年1億2,000万ドル Robinson Canoの年俸負担 2,000万ドル ==SEA IN== OF Jay Bruce LL 31歳 NYM 残契約 2年2,800万ドル RHP Anthony Swarzak RP 33歳 NYM 残契約 1年850万ドル RHP Gerson Bautista RP 23歳 3A RHP Justin Dunn SP 23歳 2A 2016年ドラフト1巡目全体19位 OF Jarred Kelenic LL 19歳 R 2018年ドラフト1巡目全体6位 >>269 ■成績と契約 ■2B Robinson Cano LR 36歳 rWAR 3.2 80試合.303/.374/.471 HR 10 RBI 50 BB 9.2% K 13.5% ISO.168 wOBA.364 契約 5年1億2,000万ドル(2019〜23年 各2,400万ドル) 40歳まで 全球団へのトレード拒否権 ■RHP Edwin Diaz RP 24歳 rWAR 3.2 73登板 73.1回 K/9 15.22 BB/9 2.09 HR/9 0.61 ERA 1.96 FIP 1.61 0勝4敗57SV あと4年間保有可能(2019年オフ年俸調停 2022年オフFA) ■OF Jay Bruce LL 31歳 rWAR -0.4 94試合.223/.310/.370 HR 9 RBI 37 BB 11.4% K 20.8% ISO.147 wOBA.296 契約 2年2,800万ドル(2019〜20年 各1,400万ドル) ■RHP Anthony Swarzak RP 33歳 rWAR -0.4 29登板 26.1回 K/9 10.59 BB/9 4.78 HR/9 2.05 ERA 6.15 FIP 5.48 契約 1年850万ドル(2019年850万ドル) ■プロスペランキング ■RHP Justin Dunn SP 23歳 2018年全体 MLB 89位 2018年球団内 MLB 4位 BA 3位 BP 4位 ■OF Jarred Kelenic LL 19歳 2018年全体 MLB 62位 2018年球団内 MLB 3位 Mariners, Mets Agree To Robinson Cano, Edwin Diaz Blockbuster By Jeff Todd | December 1, 2018 at 8:49pm CDT https://www.mlbtraderumors.com/2018/12/significant-momentum-mets-trade-rumors-mariners-acquire-robinson-cano-edwin-diaz.html >>191 >>192 NYMはシンダーガードをトレードするんだろうか? このトレード成立で勝負モードになったからキープ? HOUがチリーノス獲得したけどリアルミュート争奪戦に影響ありますかね >>272 あるだろうね 今はNYMのほうがリアルミュート獲得に本気なんじゃないか アロンソとか出せ >>271 NYMはシンダーガードを売らないらしい 来年のナ東はMIA以外は勝負モードだな >>272 >>273 一応、HOUは捕手2名体制が整ったみたいですね。 正捕手がMax Stassi 27歳、バックアップがRobinson Chirinos 34歳。 でも、多分、HOUはリアミュ獲得を諦めては無いはず。 一応、捕手2名体制は整ったんで、少し余裕をもって交渉にあたれる感じ。 成績を見るとStassiは守備型捕手、Chirinosは打撃型捕手。 二人揃って長短相補える体制。 なので、リアミュを補強すれば超アップグレードになる。 Chirinosは1年契約。 34歳のベテランを保険に獲得、という意味合いが強いと思う。 >>274 売らないんですね。 シンダーガードでわらしべ長者したかったw >>275 Stassiは守備型捕手。 打撃傑出度は平均よりかなり下。 フレーミングは超上手い、ブロッキングは平均、スローイングは平均ちょい下。 なので、守備はトップレベル。 Chirinosは打撃型捕手。 打撃傑出度は平均ちょい上。 低打率だけどHR 18の長打が魅力。 フレーミングは超苦手、ブロッキングは上手い、スローイングは超苦手。 ■基本 *88試合 .226/.316/.394 HR *8 27歳 Max Stassi 113試合 .222/.338/.419 HR 18 27歳 Robinson Chirinos 112試合 .277/.340/.484 HR 21 34歳 JT Realmuto ■貢献度、打撃傑出度 *88試合 WAR +2.1 攻撃貢献 *-1.2 走塁貢献 -0.1 守備貢献 +14.5 打撃傑出度 DRC+ *79 Max Stassi 113試合 WAR +1.1 攻撃貢献 *+4.7 走塁貢献 -1.4 守備貢献 -10.8 打撃傑出度 DRC+ 105 Robinson Chirinos 112試合 WAR +4.3 攻撃貢献 +10.7 走塁貢献 +4.1 守備貢献 *+4.3 打撃傑出度 DRC+ 113 JT Realmuto ■捕手スキル F:Framing B:Blocking T:Throwing ():MLB順位 117選手中 *88試合 F *13.9 (**2) B +0.1 (50) T -0.1 (*93) 守備総合 +14.5 (**3) Max Stassi 113試合 F -11.2 (114) B +0.7 (24) T -0.8 (117) 守備総合 -10.8 (114) Robinson Chirinos 112試合 F *-0.4 (*71) B +0.9 (17) T +0.1 (*15) 守備総合 *+4.3 (*21) JT Realmuto ●元MIA選手情報(ボア) >>268 リアミュ、ゴードン、イエリッチ、PHIホスキンスが結婚式に出席。 https://www.instagram.com/p/Bq5E2FYhvPC/ ●補強情報 リアミュのトレード。 ATL、PHI、NYM、COLなど様々な球団が関心。 ストーブリーグっぽく情報が錯綜。 ■ATL (12月4日 ミッシュ氏) 関係者によると、 ATLはマッキャン獲得以降もリアミュに強い関心を持ち続けている。 リアミュ獲得のためにプロスペ2名のパッケージを用意することも考慮。 パッケージ候補プロスペ 21歳 RHP SP Michael Soroka 2015年ドラフト1巡目全体28位 21歳 3B RR Austin Riley 2015年ドラフト補償全体41位 (12月4日 ATL番記者オブライエン氏) 昨夏にATLがMIAに対して、 「Michael Soroka + Austin Riley」のパッケージでオファーした話しは、 間違った情報だと聞いている。 なので、その情報(ミッシュ氏情報)には妥当性が無い。 ATLはフラワーズとマッキャンの捕手2名体制に満足してるし、 現時点でMIAと交渉はしていない。 現時点でのATLの補強ポイントは、両翼OF、SP、RP。 (12月4日 ヘイマン氏) 今冬にATLとMIAは真剣な交渉を行っていない。 リアミュの価格をやり取りした、程度の交渉だけ。 ●補強情報 リアミュのトレード。 >>280 続き。 ■NYM (12月4日 NYM番記者ヒーリー氏) (12月4日 ローゼンタール氏、ヘイマン氏) NYMはMIAと引き続き交渉中。 12月4日もまた交渉した。NYMの動きは積極的。 MIAは若手野手レギュラー1名をパッケージに要求。 (12月4日 シャーマン氏) Brandon Nimmoを軸にしたパッケージで交渉中。 NYMはNimmoの放出を真剣に考慮している。 (12月4日 ボウデン氏) 関係者によると、 MIAはNimmoにあまり関心が無い。 Amed RosarioかMichael Confortoを軸にしたパッケージが交渉のスタートライン。 (12月4日 ヘイマン氏) MIAはRosarioがお気に入り。 NYMはNimmo、およびまたは、Confortoのパッケージで交渉中。 交渉は真剣モードだが、NYMはRosario放出に抵抗してるよう。 パッケージ候補 若手野手レギュラー 26歳 2B LR Jeff McNeil 23歳 SS RR Amed Rosario 25歳 OF LR Brandon Nimmo 25歳 OF LR Michael Conforto MIAもNYMもSS Amed Rosarioを高評価。 成績を見た印象は「なんで?」 打撃は平均以下、守備も数字上は好守じゃない。 ロハスとリドルの方が守備は上手い。 伸びしろ?野球IQ?メイクアップが良いとか? ●補強情報 リアミュのトレード。 >>280 続き。 ■PHI (12月4日 ミッシュ氏) 関係者によると、 見込みは低いと見られているが、PHIがリアミュ獲得交渉に参加。 ミッシュ氏曰く、 同地区球団の動きを総合すると、MIAはリアミュを同地区へ放出してもいい方針だと思われる。 MIAは「リアミュを同地区にトレードすることは避けたい」という方針と言われていたが、 MIAの要求が満たされれば同地区にも放出OK。 ■COL (12月4日 モロシ氏) COLがリアミュ獲得交渉に参加したが、進展の兆候無し。 ■HOU 12月4日、FAのC Robinson Chirinos RR 34歳と1年契約。身体検査待ち。 1年契約、来年35歳、ということから、 この補強は捕手選手層を厚くする保険の意味合いが強い。 ●補強情報 リアミュのトレード。 >>280 続き。 ■関心を示してる球団数 (12月4日 ヘイマン氏) リアミュには14球団が関心。 (12月7日 ボウデン氏) 交渉に参加してる球団 NYM、PHI、SD、STL、TB 参加してるがそれほど積極的では無い球団 LAD、COL、MIL、HOU、CHW (12月7日 ミッシュ氏) 現時点でHOUは積極的では無い。 ATL、PHI、NYMは交渉が終わって様子見中。 ●補強情報 リアミュのトレード。 >>280 パッケージ候補のATLプロスペ。 ■RHP Michael Soroka SP 21歳 2015年ドラフト1巡目全体28位 プロスペランキング 2017年全体 MLB 78位 BA 48位 BP 64位 2018年全体 MLB 20位 BA 27位 BP 33位 2018年球団内 MLB 1位 BA 3位 BP 3位 Scouting Grades Fastball: 60 Slider: 55 Changeup: 55 Control: 60 Overall: 60 ■3B Austin Riley RR 21歳 2015年ドラフト補償全体41位 プロスペランキング 2016年全体 BP 79位 2018年全体 MLB 43位 BA 54位 2018年球団内 MLB 5位 BA 6位 Scouting Grades Hit: 50 Power: 60 Run: 40 Arm: 60 Field: 50 Overall: 55 ●補強情報 リアミュのトレード。 >>281 パッケージ候補のNYM若手野手レギュラー。 保:残りの保有期間 調:年俸調停になる年 FA:FAになる年 保 6年間 調 2021年オフ FA 2024年オフ 26歳 2B LR Jeff McNeil 保 5年間 調 2020年オフ FA 2023年オフ 23歳 SS RR Amed Rosario 保 4年間 調 2019年オフ FA 2022年オフ 25歳 OF LR Brandon Nimmo 保 3年間 調 2018年オフ FA 2021年オフ 25歳 OF LR Michael Conforto 2018年成績 *63試合.329/.381/.471 HR *3 RBI 19 SB *7 BB *5.6% K *9.7% ISO.142 BABIP.359 wOBA.368 fWAR 2.7 Jeff McNeil 154試合.256/.295/.381 HR *9 RBI 51 SB 24 BB *4.9% K 20.1% ISO.125 BABIP.310 wOBA.290 fWAR 1.5 Amed Rosario 140試合.263/.404/.483 HR 17 RBI 47 SB *9 BB 15.0% K 26.2% ISO.219 BABIP.351 wOBA.385 fWAR 4.5 Brandon Nimmo 153試合.243/.350/.448 HR 28 RBI 82 SB *3 BB 13.2% K 24.9% ISO.204 BABIP.289 wOBA.342 fWAR 3.0 Michael Conforto 同地区のATL、NYM、PHIが参戦するのは良い傾向。 ライバル球団に取られまいとお互いに張り合ってリアミュの値段が上がるかも。 市場を錯乱する目的や妨害する目的の「かましオファー」があるのかも知れないけど。 もし、Brandon NimmoがMIAに移籍したら、 メディアやファンは「Finding Nemo」ともじりそう。 魚つながりで。 ●小ネタ 2019年はMIAパーク内野席の防護ネットを拡張する。 理由は観客の安全性確保のため。 2018年に防護ネットは拡張していたが、さらに拡張する。 ■2018年の防護ネット拡張 ライト側は「1塁ベンチ」まで、レフト側は「3塁ベンチ」まで延長。 https://securea.mlb.com/assets/images/3/8/2/265351382/cuts/768x432/cut.jpg ■2019年の防護ネット拡張 防護ネットの高さを30フィートに、 ライト側は「セクション3」まで、レフト側は「FL11」まで延長。 https://content.mlb.com/images/9/9/0/256682990/2018_SeatingChart_Legend.jpg ■使用する防護ネットは日本製 使用する防護ネットはPromats Athletics社の「Ultra Cross」 この「Ultra Cross」は、 日本に本社があるニチモウ社の子会社であるNET Systems社の 「Ultra Cross Dyneema Sports Netting」という製品のOEM。 http://www.net-sys.com/dyneema-sports-netting/ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/277 日本の漁網技術が、メジャーリーグのファンを守る。 谷口輝世子 4/3(火) 6:41 https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyokotaniguchi/20180403-00083488/ >そのような懸念に応えているのが日本の漁網製作会社だ。 >漁網の開発などをしているニチモウ社の技術が防球ネットに活用され、メジャーリーグ30球場のうち、20球場で使われている。 >この防球ネットは見やすさを維持するため、結び目がないのが特徴で、そこに、漁網製作の技術が使われている。 >この結び目のない漁網の技術を、米国のスポーツ設備の会社が「見やすい防球ネットになるのでは」と注目し、 >メジャーリーグの防球ネットとして使われるようになった。 >ネットそのものは約1.2ミリメートルと細く、色はグレーと緑が混じったよう。 >色などはニチモウ社の子会社であるNET Systemsが独自に開発したものだ。 ●補強情報 ●春季キャンプ 12月3日、春季キャンプの招待選手発表。計14名。 メサ兄が参加!! 春季キャンプで結果を残しても、開幕はマイナー。 多分、最速で昇格しても6月昇格。(年俸調停取得時期や保有期間を延ばすため) リアミュが居なくなるので捕手多め。4名。 元HR王のPedro Alvarezが参加。結果を残せば、左打者不足問題の解消になる。 あと注目は、OFの24歳コンビ。 ・Harold Ramirez >>249-251 ・Gabriel Guerrero >>183 ブラディミール・ゲレーロの甥っ子 24歳と若いし結果を残せば、OF陣の層が厚くなる。 特に、Harold Ramirezはスタンス改造して好調。 ブリンソンもうかうかしてられない。 春季キャンプでもダメなら3A行きもありえる。 ●補強情報 ●春季キャンプ >>289 ■招待選手成績 打者 右9名、左2名、捕手4名、内野4名、外野3名。 投手 右1名、左2名、全員RP。 MIA ** 61試合.205/.261/.258 HR 1 31歳 RR C Bryan Holaday MIA 2A 51試合.191/.276/.278 HR 3 29歳 LR C Sharif Othman MIA 2A 83試合.245/.289/.343 HR 5 25歳 RR C Rodrigo Vigil MIA A+ 36試合.171/.258/.171 HR 0 24歳 RR C BJ Lopez BAL ** *45試合.180/.283/.414 HR *8 31歳 LR 1B Pedro Alvarez ARI ** *49試合.167/.224/.205 HR *0 28歳 RR 3B Deven Marrero TOR 2A *72試合.314/.399/.498 HR *8 28歳 RR 3B Jon Berti DET ** *67試合.206/.263/.290 HR *1 26歳 RR SS Dixon Machado TOR 2A 120試合.320/.365/.471 HR 11 24歳 RR RF Harold Ramirez CIN 3A 104試合.292/.326/.475 HR 17 24歳 RR RF Gabriel Guerrero MIA -- 22歳 RR OF Victor Victor Mesa LAD 3A *9登板 11.2回 ERA 6.17 FIP 3.57 30歳 LHP Brian Moran MIA 3A 17登板 37.2回 ERA 4.06 FIP 4.17 29歳 LHP Mike Kickham TEX 3A 45登板 44.0回 ERA 3.68 FIP 3.56 27歳 RHP RJ Alvarez ●補強情報 リアミュの契約延長。 12月3日、MIAのオファー内容が判明。(ミッシュ氏情報) 2回オファー。 1回目 7月頃、4年4,300万ドル 2回目 11月頃、5年6,100万ドル 6年目1,500万ドル球団OP ヘラルドを見返してみると、ジャクソン氏が11月8日に、 -------- 最近になって両陣営が話し合い。 球団のオファーが「5年1億ドル程度」ならリアミュ陣営も検討したかも知れないが、 オファーはその規模には届いていない。 -------- と記事にしてたから、2回目のオファーは11月に入ってから。 「5年6,100万ドル 6年目1,500万ドル球団OP」は、まあ超普通のオファー。(スモールマーケット球団としては) このオファーをファイヤーセール前にしてたら、もしくは、ファイヤーセールをしてなかったら、 リアミュも応じてくれたかも知れない。 >>291 ■他選手との契約比較 KCペレスよりちょい上、STLモリーナよりちょい下、SFポージーとは比較にならず。 契約 28歳から 5年6,100万ドル 年平均1,220万ドル リアミュ 26歳から 5年5,250万ドル 年平均1,050万ドル KCペレス 30歳から 5年7,500万ドル 年平均1,500万ドル STLモリーナ 30歳から 5年8,500万ドル 年平均1,700万ドル NYYマッキャン 26歳から 9年1億6,700万ドル 年平均1,855万ドル SFポージー OP 6年目1,500万ドル 球団OP リアミュ 6年目1,500万ドル 相互OP STLモリーナ 6年目1,500万ドル 条件OP NYYマッキャン 10年目2,200万ドル 球団OP SFポージー http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/256 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/513 >>291 ■オファー内容に対するファンの反応 MIAのオファー内容をツイートしたミッシュ氏に対して、 MIAファンが賛否両論のリプライをしてる。 否多し。否は過小評価、少なすぎる。賛は適正オファー。 https://twitter.com/CraigMish/status/1069694363536642050 その中だと「何てこった」とheadshakeしてるミッキーのgifが一番しっくりくる感じw https://twitter.com/Chevrolet_Z28/status/1069696016117575681 自分の第一印象は「普通すぎる」 ミッキーのgifなら呆れてるこの感じ。 https://giphy.com/gifs/uieXhhWXZDBbbtrrIZ/html5 生え抜き、オールラウンダー捕手、球団の顔、トレードを志願した背景、その他もろもろ、その他もろもろ、その他もろもろ、 を考えたら少しは奮発して欲しかった。 まあ、でも、若手を早めに囲い込むために、 「5年6,100万ドル 6年目1,500万ドル 球団OP」級の契約をオファーする気がある、する方針もある、できる財政状況にある、 と考えれば朗報なのかも。 22歳のメサ兄が順調に育って結果も残して「25歳ぐらいで囲い込み契約をオファーする」 そんな未来を見たい。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ 12月4日、WSHがFAのLHP Patrick Corbin SP 29歳と「6年1億4,000万ドル」で契約。 Patrick Corbin 36登板 155.2回 K/9 *7.57 BB/9 3.82 HR/9 1.39 ERA 5.15 FIP 4.84 *5勝13敗 2016年 33登板 189.2回 K/9 *8.45 BB/9 2.89 HR/9 1.23 ERA 4.03 FIP 4.08 14勝13敗 2017年 33登板 200.0回 K/9 11.07 BB/9 2.16 HR/9 0.68 ERA 3.15 FIP 2.47 11勝*7敗 2018年 FA年の2018年に好成績を残して大型契約をゲット。 K/9、BB/9、HR/9が改善。それに伴いFIPも良化。 2012年4月30日の対MIA戦でMLBデビュー&MLB初勝利。 対MIA戦の成績は「6登板 37.0回 ERA 4.62 1勝1敗」でそんなに良くない。 (登板数:2012年1、2013年1、2016年2、2017年2) >>294 ■Patrick Corbinの対MIA戦映像 2012年4月30日、5-9でMIAの負け。 https://youtu.be/cJGrGTBHTj8 https://www.baseball-reference.com/boxes/MIA/MIA201204300.shtml コービンのMLB初先発。 5.2回8被安打6奪三振3四球3失点でMLB初勝利。 MIAのスタメンにはファイヤーセール前の懐かしい選手達が。 2016年5月3日、7-4でMIAの勝ち。 https://youtu.be/y0z35i4Lbiw https://www.baseball-reference.com/boxes/MIA/MIA201605030.shtml 2:06:07〜 3点ビハインド6回裏1アウト1塁、オズナの2ランHRで1点差に。 2:26:22〜 1点ビハインド6回裏1アウト満塁、代打イチローの逆転タイムリー。 2:49:00〜 1点リード7回裏、イエリッチのソロHRで1点追加。 3:14:00〜 2点リード8回裏0アウト満塁、リアミュの犠牲フライで1点追加。 2016年6月10日、8-6でMIAの勝ち。 https://youtu.be/_YbUEuQDdi0 https://www.baseball-reference.com/boxes/ARI/ARI201606100.shtml ARIのLFにPeter O'Brien。4打数0安打3三振。 2:20:22〜 4点ビハインド7回表1アウト満塁、代打ボアの同点満塁HR。 2:28:26〜 同点7回表1アウト1/2塁、イエリッチの勝ち越しタイムリー。 2:32:33〜 2点リード7回表1アウト3塁、オズナのレフト前タイムリーで1点追加。 【MLB移籍2018-19】パトリック・コービンはナショナルズへ!6年$140M 2018/12/5 https://www.mlb4journal.com/2018-dec-patric-corbin-moved-wsh/ 【MLB2013 6月】開幕9連勝中のパトリック・コービン、G・スタントンにやられる 2013/6/19 https://www.mlb4journal.com/2013-june-17-patrick-corbin-2-hitter/ Stanton's two-run moonshot https://www.mlb.com/video/c-28115625 Recap: MIA 3, ARI 2 https://www.mlb.com/video/c-28124061 ●分析(投球メカニクス) Patrick Corbinの微調整。(fangraphs) >>294 >FA年の2018年に好成績を残して大型契約をゲット。 >K/9、BB/9、HR/9が改善。それに伴いFIPも良化。 好成績を残したのには理由あり。 ■投球割合の見直し 速球系FFとFTの割合を減らした。 CHはほぼ投げるのを止めた。 SLの割合を増やした。 新たにCUを投げるようにした。※(このCUがポイント) ■全球種で変化量のバラツキが減った これにより、制球が安定。 ■SLとCU ※ 球速は異なるが、変化量が同じぐらいのSLとCUを使い打者を困惑。 70mph台のCUをストライクゾーンに投げてカウント稼ぎ、 80mph台のSLをストライクからボールになるゾーンに投げて空振りを奪う。 70mph台のCU。 https://thumbs.gfycat.com/WideClearcutFlyingfox-mobile.mp4 80mph台のSL。 https://thumbs.gfycat.com/FoolishFarGreatwhiteshark-mobile.mp4 >>274 の指摘通り、 ここ最近のNL東球団の動きを見ると、MIA以外は勝負モード。 WSHはハーパーが抜けそうだからといって再建モードにはならず、勝負モード。 NYMも勝負、ATLも勝負、PHIも勝負。 WSHはシャーザーとストラス契約が残ってる間は勝負モードをキープしそう。 テッド・ラーナーのオーナー案件補強もあるし。 NYMは新GMが張り切ってるし、あのSPローテがある限りは勝負モードをキープしそう。 しかも、ヤクルトみたいに忘れた頃に急に強くなる球団。 ATLは昔みたいに上手いことやって長く勝負モードをキープしそう。 PHIがその大正義ぶりを発揮するとめちゃくちゃ長く勝負モードをキープしそう。 MIAがあと数年は再建モードなのはサイクル的に良い感じなのか? 勝負モードの次に待ち構えてるのはバランスモードや再建モード。 他球団がバランスモードや再建モードに移行した時、MIAは上手い具合に勝負モードに移行できるのか。 ●再建 観客数UP&ファンベース拡大問題。 Comunidad 305のイメージ映像。(使用されてる映像は、過去のMIAパークでの映像) https://www.mlb.com/video/c-2520535483 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/615-616 >来年から予定されてる観客数UPのための取り組み。 > >■Comunidad 305 >応援する選手の出身国の文化を前面に出して応援できるエリアをライトスタンドに創設。 > >国旗を振って応援、民族衣装を着て応援、民族音楽を演奏して応援、などなど。 >シーズンチケットは「8ドル」から。 > >Comunidad 305の場所はライトスタンド38、39、40。 >https://marlinsenrollment.com/images/map.png > >…略 >「Comunidad」はスペイン語。 >英語だとコミュニティ、日本語だと共同体、と言う意味。 >「305」はマイアミのエリアコード。 ●再建 観客数UP&ファンベース拡大問題。 11月30日、ファン感謝イベント「Miami Marlins Holiday Block Party」開催。 Marlins Members http://marlinsfishfamily.com/ に登録したファンを無料招待。 ■イベントに参加したMIA関係者 現役MIA選手 Lewis Brinson、Pablo Lopez、Nick Wittgren 元MIA選手 Gaby Sanchez FSFL 実況アナPaul Severino、解説者Todd Hollandsworth、レポーターCraig Minervini ■ライブパフォーマンス 「America's Got Talent」に出演した「Yoli Mayor」 グラミー賞とラテングラミー賞を複数回受賞しマイアミを象徴するバンドである「PALO!」 ●補強情報 12月5日、コーチ人事。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/556 新しく4名を任命。 Mel Stottlemyre Jr投手コーチ Jeff Livesey打撃コーチ (アシスタント) Trey Hillman1B兼内野守備コーチ Jeff Liveseyコンディショニングコーチ Trey Hillmanはマッティングリーやデンボ育成担当と一緒に働いた過去あり。 なので、気心は知れてそう。 ■マッティングリーとの関係 2011〜2013年 LAD マッティングリーが監督。Hillmanがベンチコーチ。 ■デンボ育成担当との関係 1990〜2001年 NYY Hillmanがマイナー監督。 1990〜2000年 NYY デンボがマイナー打撃コーチ/監督/打撃コーディネーター/ディレクター。 2003〜2005年 日ハム Hillmanが監督。デンボが打撃コーチ。 >>303 日本繋がりでTrey Hillmanに日本メディアが取材せんかな。 ●MIA以外ネタ 12月7日、WSHオーナーがハーパーについて言及。 オーナーは、 現時点で彼がWSHに戻ってくるとは本当に思っていない。 彼らはWSHから移籍することを決めてると思う。 とコメント。 シーズン終盤、WSHはハーパーに対して「10年3億ドル」の契約延長をオファーしたが、 ハーパー陣営は断った経緯あり。(代理人は"あの"ボラス) オーナーによると「我々ができる最善のオファーだった」とし、 これ以上のオファーは考えていない模様。 なので、ハーパーは他球団への移籍がほぼ確実。 PHIは嫌w 他球団頑張れ。 できれば他地区。NYY頑張れ。 Nationals owner Mark Lerner on Bryce Harper: 'I think they've decided to move on' By Chelsea Janes December 7 at 3:26 PM https://www.washingtonpost.com/sports/2018/12/07/mark-lerner-bryce-harper-i-think-theyve-decided-move/?noredirect=on ●怪我情報 ●春季キャンプ シーズン中に怪我や手術を受けた選手の回復具合と春季キャンプへの参加の見込み。 全員が回復具合&春季キャンプの参加OK。 ■3B/1Bプラド 09月04日 右腹部ストレイン損傷で60日間DL登録 回復具合OK、春季キャンプ参加OK。 少しの悪い症状も出ないぐらいに回復してる。 ■1B/OFクーパー 04月05日 右手首の打撲で10日間DL登録 04月13日 60日間DL登録に変更 06月18日 マイナーでリハビリ出場開始 07月06日 復帰 07月24日 右手首の捻挫で10日間DL登録 08月17日 マイナーでリハビリ出場開始 08月25日 右手首を負傷 08月28日 右手首の手術 12月03日 練習風景をツイッターで公開 回復具合OK、春季キャンプ参加OK。 https://twitter.com/CoopaLoop1/status/1069770404632387585 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/471 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●怪我情報 ●春季キャンプ >>306 ■RHPスミス 06月24日 左広背筋ストレイン損傷(グレード3)で60日間DL登録 07月09日 手術 11月11日 投球練習を開始したことをツイッターで報告 回復具合OK、春季キャンプ参加OK。 ただ、復帰は急がせず慎重に行う。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/107 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/200 ■RHPロペス 09月01日 右肩ストレイン損傷(軽度)で60日間DL登録 回復具合OK、春季キャンプ参加OK。 ●プロスペ情報(ホロウェイ) Jordan Hollowayのインタビュー記事。(fishstripes) 彼は非常に謙虚。 また、彼の野球に取り組む姿勢は他の選手にも良い影響を与えてる。 彼はTJ手術を受けたMatt Givinの面倒をよく見てた。 彼自身がTJリハビリで得た経験をGivinにアドバイス。 ■ドラフト指名されたことについて MIAは2014年ドラフト20巡目で指名。 しかも、球団は予想額を遥かに上回る契約金をオファー。 彼は高校卒業時にドラフト指名されるとは思っておらず、 ドラフト指名当日も家族と一緒に映画を見てた。 大学に進学してまた一から野球に取り組んで、ドラフト指名されることを考えてた。 なので、MIAから指名され予想を上回る契約金をオファーされたことは本当に励みになった。 ■TJ手術について TJ手術になった直後は非常にショックだったが「災い転じて福となす」と前向きに考えるようにした。 実際、TJリハビリは自分の成長のとても役に立った。 TJリハビリは単調でタフだったが、 チームスタッフ、コーチ、コーディネーター、理学療法士がいつも手助けをしてくれた。 とても感謝してる。 同じ時期に一緒にTJリハビリに取り組んだBraxton Garrettとは親友と呼べる関係になれた。 >>308 ■ファンに対してメッセージ 自分はただの野球小僧で負けず嫌い。 いつも「これが最後の登板」という気持ちで試合に臨んでる。 我々は才能がある選手を持ってる。 少し辛抱すれば、他球団と同じぐらいに良くなるから、再建プロセスを信頼して欲しい。 我々は勝つためにいるのだから。 ■自分の投球や目標について 自分の投球の持ち味は緩急。 FFが基本だが、CUやCHで緩急をつける投球が持ち味。 2019年の目標は、まずは健康をキープすること。 大きな目標はメジャーに昇格すること。 その前に小さな目標を一つ一つ達成する必要もある。 ■TJ手術日と年齢 TJ手術日2017年06月19日 年齢21歳 Jordan Holloway TJ手術日2018年06月20日 年齢20歳 Braxton Garrett TJ手術日2018年04月17日 年齢19歳 Matt Givin 執刀医は3名ともJames Andrews氏。 Elbow surgery "a blessing in disguise" for Marlins RHP Jordan Holloway https://www.fishstripes.com/2018/12/6/18127772/marlins-top-prospects-jordon-holloway-interview-tommy-john-surgery-rehab-40-man-roster ●再建 ●ローリア サムソンが語った「MIA時代の裏話」 裏話の印象としては、興味深い話しもあったけど、 ・言いたい放題 ・ひねくれてる ・よくもまあ臆面もなくベラベラと ■球団売却先の第1候補は「シャーマン&ジーターG」では無く「マスG」だった ■ホセフェルを「ARIにトレードする」つもりだった ■新オーナー体制では「残留できない」と思っていた ■新オーナー体制が「功労者である特別補佐4名を解雇」したのは間違ってる ■ジーターが「Control Person 最終権限者」になるのは無理だろうと思っていた ■SDとのトレードで、SDは「選手の医療情報について虚偽の情報」を伝えてきた ■スタントンと「大喧嘩」をしたことがある ■ジラルディ監督を「シーズン中に解雇」したが「2時間後に再雇用」結局、シーズン終了後に解雇。 ■キャリア終盤のAロッドを「獲得する気は無かった」 ■FSFL解説者ハットンが「2015年オフに解雇された」理由 ■ヒル内野守備コーチは「今のプレーはエラーじゃない」と記録員にクレームしてた ■チェンの契約は「最悪契約の1つ」 ■ジーターが進めている「再建&リブランド計画」には同意できない ■ローリアが「球団を売却した本当の理由」を未だに知らない >>310 ■球団売却先の第1候補は「シャーマン&ジーターG」では無く「マスG」だった もし、マスGが「12億ドル」を準備できたなら、シャーマン&ジーターGでは無くマスGに売却していた。 同じ条件ならマスGに売却する、とホルヘ・マス氏に伝えていた。 理由は、ホルヘ・マス氏がマイアミに根差した人物だったから。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/234 しかし、マス氏は「12億ドル」を準備せず。(多分、準備できた。マス氏は超絶な億万長者) マス氏も「12億ドル」を準備しなかったことを認めた。 ■ホセフェルを「ARIにトレードする」つもりだった 2016年のシーズン前、ARIとトレード寸前まで交渉が進んでいた。 トレードする理由は、 2015年オフ、ホセフェルに対して契約延長オファーをしたが、断られたため。 また、彼が2018年オフにFAになった場合、彼と再契約することは難しい、と判断したため。 彼に対する契約延長オファーの規模は「総額3,000万ドル超え」 サムソン曰く「年俸調停権前の選手としては破格のオファー」(=自画自賛) 詳細な数字は言葉を濁した。 トレード内容は「ホセフェル1名」対「ARI 5名のパッケージ」 ARIのパッケージには、LHP Patrick Corben、3B Brandon Drury、CF AJ Pollockが含まれていた。 最終的に、ARIが断って破断。 >>310 ■新オーナー体制では「残留できない」と思っていた 新オーナー体制はサムソンの残留を匂わせていたが、本人は疑っていたし、残留は無いと薄々感じていた。 で、実際に残留せず。 サムソンはそれをニュースで知った。 その直後、サムソンはシャーマンとジーターに連絡を取ったが、二人とも留守。 その後、ジーターから折り返しで連絡があり残留しないことを確認。理由は告げられず。 残留はしなかったが、契約は残っていた。 その契約は2018年10月31日で満了。(=なので、裏話をベラベラ喋ってる) ■新オーナー体制が「功労者である特別補佐4名を解雇」したのは間違ってる オーナー付特別補佐のジャック・マキオン、 球団社長付特別補佐のアンドレ・ドーソン、トニー・ペレス、ジェフ・コーナイン、 を解雇したのは間違っていたし、そのやり方も間違っていた。今でもそう思ってる。 ジーターが解雇通告を自分に頼んだのも間違ってる。 ■ジーターが「Control Person 最終権限者」になるのは無理だろうと思っていた 彼は「Control Person 最終権限者」の役割を欲しがったが、無理だろうと思っていた。 彼の出資額は「約3,800万ドル」ぽっち。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1540305299/86 それなのに「Control Person 最終権限者」の役割を欲しがった。 それが原因でブッシュが離脱。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/230 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/232 そんな彼が新オーナー体制で「No 2」になってる。 シャーマンはジーターのことが好きすぎ。(=嫌味) >>310 ■SDとのトレードで、SDは「選手の医療情報について虚偽の情報」を伝えてきた サムソン曰く、 「あんなことをしたプレラーGMが、まだ働いていることが信じられない」 以下、SDトレード時系列。 2016年7月29日、SDとトレード合意。 MIAのPS争い補強。(この時点でMIAはPS争い中) ==MIA IN== RHP SP 29歳 Andrew Cashner RHP SP 26歳 Colin Rea RHP RP 25歳 Tayron Guerrero ==SD IN== RHP SP 26歳 Jarred Cosart RHP RP 25歳 Carter Capps RHP SP 23歳 Luis Castillo 1B LL 19歳 Josh Naylor 7月30日、Colin Reaがトレード後初先発。 3回途中に三振を奪った後、自分でアピールして降板。 検査の結果、右肘損傷。(後日、TJ手術) 8月1日、SDとのトレードをクーリングオフ。 Colin ReaをSDに返却、Luis CastilloがMIAに復帰。 クーリングオフできた理由は「SDがトレード選手の医療情報について虚偽の情報をMIAに伝えた」ため。 SDは選手の医療情報共有システムを悪用。2種類の情報を用意していた。 1つは、本当の医療情報。(自球団用) もう1つは、虚偽の医療情報。(交渉相手に見せる用) この件で、SDのプレラーGMは「1か月の資格停止処分」を受けた。 プレラーGMはMIA以外にBOSに対しても同様のことを。 http://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1473553416/27-28 この件で、MLB機構は「医療情報公開の仕組み」を見直し。 http://mint.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1473553416/350 >>310 ■スタントンと「大喧嘩」をしたことがある 喧嘩の理由は、MIA専用機について。 スタントンは、 「専用機の環境が悪く、それによって選手全員が危険な状態にさらされてる」 とサムソンにクレーム。 要は、 専用機が狭い! プロスポーツ選手は身体が資本なのに、移動手段である専用機が狭いなんてあり得ない! わざと狭くして選手のパフォーマンスを落として、負けさせようとしてるんだろ! と選手を代表してサムソンに文句を言った。 サムソンは「そんな訳ない」と否定し喧嘩に。 スタントンとはこんな喧嘩したことがあるが「良い関係を続けてる」とフォローも。 ただ、2014年オフに結んだ「13年 3億2,500万ドル」の契約については「払い過ぎた」と後悔。 6年後の2020年オフにOptoutできる権利を与えたのも後悔。 >>315 喧嘩の原因になった専用機がどの専用機か分からないけど、 「2015年からの専用機の環境が悪かった」というのは本当。 でも、それは、飛行機会社が球団と交わした契約条件を守らなかったから。 球団がわざと環境の悪い専用機を用意した訳じゃ無い。 ■MIA専用機の契約と訴訟 2015年、MIAは「PJS社 (Private Jet Services Group)」と専用機契約を結ぶ。 専用機契約は選手の怪我防止や体調管理のため。 契約条件 ・契約期間「2015〜18年」 ・飛行機「ボーイング757」 ・年間費用「300万ドル」 設備 ・ファーストクラス92シート ・WiFi ・コンシエルジュ ・ケータリング ・プレミアムオープンバー などなど が、PJS社は契約条件を守らず。 用意された飛行機は「ボーイング757」では無くクラスが落ちる狭い飛行機。 MIAが「飛行機を変えろ」と何度もクレームするも、PJS社は無理との回答。 なので、MIAはPJS社を訴えた。 >>310 ■ジラルディ監督を「シーズン中に解雇」したが「2時間後に再雇用」結局、シーズン終了後に解雇。 彼とローリアの関係が悪化した2006年シーズン中、ローリアは彼を解雇した。 それを選手達に伝えたが、選手達が猛反発。事態を収拾するため、2時間後に再雇用。 ローリアとサムソンは彼を解雇するのをシーズン終了後まで我慢した。 サムソン本人は彼を監督にするのは反対だったよう。 サムソンによると、 彼は自分がやりやすいようにあらゆる要求をした。 ローリアが「彼を監督に」と望んだので、我々フロントは彼の要求に応えざるを得なかった。 これがジラルディという「モンスター」を作ってしまった要因。 ■キャリア終盤のAロッドを「獲得する気は無かった」 彼のキャリア終盤、我々が彼を獲得するという噂があったが、我々は彼を獲得する気が無かった。 彼はもはや良い選手では無く、獲得する労力に見合う価値の無い選手だった。 そして、お互いのことを好きじゃないジーターとAロッドが、 MIAのオーナーになりたがってたのが痛快だった。(ひねくれてるw) ■FSFL解説者ハットンが2015年オフに解雇された理由 彼の契約は2015年までだった。 彼は契約更新にあたり大幅な年俸UPを望んだ。 自分は気にならなかったが、彼が実況中に選手のプレーを批判することを選手達は気にしていた。 2018年夏にハットンはスタジオ解説者として復帰。(ファンが復帰を望んでたから) ハットンはサムソンのコメントに対して応えず。 >>310 ■ヒル内野守備コーチは「今のプレーはエラーじゃない」と記録員にクレームしてた 彼は記録員がエラーと判断したプレーについて、試合中にクレームをしてた。 エラー = 内野守備コーチとして許せない。 エラーが覆されると投手に自責点がついてしまうのもお構いなし。 ヒルコーチはサムソンのコメントに対して応えず。 ■チェンの契約は「最悪契約の1つ」 チェンとの契約はこれまでの最悪契約TOP5の内の1つ。 ■ジーターが進めている「再建&リブランド計画」には同意できない 彼が進めている「再建&リブランド計画」が上手くいくことを願っているが、 その内容には同意できない。 計画には目新しいものは無いし、 その計画の哲学には「旧オーナー体制へのアンチテーゼ」があることは明らかだから。 でも、現時点で彼の計画に対して評価を下すのは時期尚早。 評価を下すのはもう少し時間が経ってから。 >>310 ■ローリアが「球団を売却した本当の理由」を未だに知らない 2016年11〜12月頃、ローリアから「球団売却するからバイヤーを探すように」と指示があった時もその理由を尋ねなかった。 それについて、ローリアとはあまり話さない。 ローリアは自分の母親と結婚し自分の義父になった。 が、今はその母親と離婚したため、それ以上の関係は無い。 本業であるアートビジネスが忙しい、とか言ってたが、 本当の理由は聞かされてない。 ■サムソンとローリアの関係 サムソンはローリアの義理の息子。 1970年中盤、ローリアはサムソン(David Samson)の母親であるSivia Samsonと結婚。(ローリア3回目の結婚) 二人は2005年に離婚申請。(後に正式に離婚) が、ローリアとサムソンの関係は切れず。 1999年、ローリアがMONエクスポズ(現WSH)の共同オーナーになった時にサムソンをフロントに抜擢。 2002年、MIA買収時にもサムソンをフロントに。 >>311 >>■ホセフェルを「ARIにトレードする」つもりだった >また、彼が2018年オフにFAになった場合、彼と再契約することは難しい、と判断したため。 ホセフェルとはFA時に再契約できたんだろうか? 契約できなかった、契約できた、両方の情報があるけど。 スタントンによると「NYYにFA移籍するから、一緒に行こう」と誘われた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/587-592 >■ホセフェルについて >チームメイトとよく話したことは「彼が居なくなったことで球団が大きく変わるじゃないか」ということ。 >良い方向へ変わるのか、悪い方向に変わるのかは分からなかったが。 > >・2016年のASで彼に言われたこと >もし、MIAでダメならNYYに移籍するから君も一緒に行こう、と誘われた。 ホセフェル弁護士よると「彼はMIAと長期契約することを決めていた」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/331-332 >ホセフェルは2018年オフFA前にMIAと長期契約するつもりだった? > >・それまでの契約延長交渉が不調に終わっていた >・代理人がボラス >と、言うこともあり、2018年オフにFA宣言し大型契約で他球団に移籍すると見られてたが、 >ホセフェル弁護士曰く「彼はMIAと長期契約することを決めていた」 > >理由は、家族のためにマイアミを離れたくなかったから。 >マイアミの自宅は母親も同居。ほとんどの夜を一緒に過ごしてた。 > >MIAと契約=契約額が減る、と言うことも分かっていたがそれでもOKだった。 >>311 >>■ホセフェルを「ARIにトレードする」つもりだった この情報について、 ミッシュ氏が「ほら!言った通りやん!」とツイートしてる。 自身が2015年11月17日にツイートした、 「MIAはこのオフにホセフェルをトレードしようとしている」というツイートを引用し、 「これは賛否があったツイートの中で一番反論されたツイート。今日、日の目を見た」と。 https://twitter.com/CraigMish/status/1070407763816271872 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 反論ツイートはしなかったけど、自分もこのツイートは眉唾ものだと思ってた。 ミッシュ氏はスキャンダラスなニュースにいっちょかみするタイプだったし、 「1」のことを「10」に膨らませるタイプだと思ってた。 なので、これもストーブリーグ特有のクリックベイトだと。 すいませんでした、ミッシュ氏。 >>280 ミッシュ氏の「リアミュとATLのトレード情報」も、 ATL番記者が否定してるから「眉唾ものだな」と思ったけど、 そう思えなくなってしまったw >■ATL >(12月4日 ミッシュ氏) >関係者によると、 >ATLはマッキャン獲得以降もリアミュに強い関心を持ち続けている。 >リアミュ獲得のためにプロスペ2名のパッケージを用意することも考慮。 >パッケージ候補プロスペ >21歳 RHP SP Michael Soroka 2015年ドラフト1巡目全体28位 >21歳 3B RR Austin Riley 2015年ドラフト補償全体41位 >(12月4日 ATL番記者オブライエン氏) >昨夏にATLがMIAに対して、 >「Michael Soroka + Austin Riley」のパッケージでオファーした話しは、 >間違った情報だと聞いている。 >なので、その情報(ミッシュ氏情報)には妥当性が無い。 >ATLはフラワーズとマッキャンの捕手2名体制に満足してるし、 >現時点でMIAと交渉はしていない。 >>315 >>316 >■スタントンと「大喧嘩」をしたことがある スタントンとの喧嘩は笑った。 あのスタントンが他人に怒るなんて。 よっぽど、旧オーナーフロントに鬱憤が溜まってたのかな。 スタントンはHRバッターなので、よく内角の厳しいコースを攻められるけど、 ほとんどクレームしない、たまに睨むぐらい。 顔面死球を受けたことがあるにも拘わらず、クレームしない、怒らない。 なので、スタントンは退場したことが無いし、乱闘関連でペナルティを受けたことが無い。 自分自身に対してはイライラした感情をあらわにすることがあったけど。 (チャンスで打てなかったり、不甲斐ないパフォが続いた時など) >>317 >■ジラルディ監督を「シーズン中に解雇」したが「2時間後に再雇用」結局、シーズン終了後に解雇。 ローリアの現場介入が酷すぎたのでは。 金は出さないが口は出す、では誰だって反発する。 マッティングリーはそれを見越して「現場介入しないこと」を契約条件としてる。 >■FSFL解説者ハットンが2015年オフに解雇された理由 >彼が実況中に選手のプレーを批判することを選手達は気にしていた。 ハットンの解説には「愛」があったと思うけど。 だから、人気があった。 >>318 >■ヒル内野守備コーチは「今のプレーはエラーじゃない」と記録員にクレームしてた >エラーが覆されると投手に自責点がついてしまうのもお構いなし。 ヒル内野守備コーチが「投手に自責点がついてしまうのもお構いなし」なんて思ってる訳ない。 内野守備コーチとして「エラーじゃない」と思えばクレームするのは当たり前。 打撃コーチがエラーになった当たりを「今のはヒットだろ」とクレームするのと同じ。 ニモなら再建の軸になりえそうだし話が本当なら欲しい 再建が長引きそうならまたプロスペクト連れて来られる選手でもあると思う ニモ良いですよね。 保有期間があと4年もあるし、パワーもそこそこある。(HR 17本 2塁打 25本) 打者リアミュの代わりになれそう。 あと、球眼眼が良いみたい。 待球スタイルでボール球にもあまり手を出さない真の選球眼を持ったタイプ。 四球率 15.0% ニモ *8.5% MLB平均 スイング率 39.2% ニモ 46.6% MLB平均 ボールゾーンスイング率 19.7% ニモ 30.9% MLB平均 ストライクゾーンスイング率 63.6% ニモ 67.3% MLB平均 コンタクト率 75.7% ニモ 77.0% MLB平均 140試合.263/.404/.483 HR 17 RBI 47 SB *9 BB 15.0% K 26.2% ISO.219 BABIP.351 wOBA.385 fWAR 4.5 ●補強情報 リアミュのトレード。 12月9〜13日 WM開催。 ■関心を示してる球団数 (12月9日 フリサロ氏) 少なくとも14球団が関心を示しているが、どの交渉も差し迫っていない。 以下、リアミュトレードに対する球団の方針。 @球団はリアミュトレードをそんなに急いでいない 基本的にそんなに急いでない。 今オフに絶対トレードしないといけない、とは考えていない。 理由は、保有権をあと2年持っているため。 A球団はリアミュトレードを利用した「Payroll削減」は行わない トレードのパッケージに高額契約選手を抱き合わせて相手球団に引き取ってもらう、※ ということは行わない。 ※例えば、プラドなど。(2019年 1,500万ドル) 理由は、トレードで得られる対価が下がるから。 ●補強情報 リアミュのトレード。 >>329 続き。 ■NYM (12月9日 ヘイマン氏) NYMは「Nimmo + Conforto」のパッケージはしたくない。(どちらか) Rosarioを放出する気は全くない。>>281 >>285 ■NYY ■SD (12月9日 モロシ氏) NYYは関心を寄せてはいるが、真剣モードでは無い。 SDは真の関心を寄せている。 ■SD (12月9日 SD番記者Kevin Acee氏) Acee氏の見解は、リアミュ獲得に懐疑的。 SDは3年前の夏から再建に着手しマイナーの選手層を改善。 その再建の過程で2017年オフにFAのホズマーを獲得。 現在は再建から勝負モードの移行期で、 2019年を「勝負できる年」とはあまり考えていない。 勝負できるのはもうちょっと時間がかかる、と見てる。 今オフの補強方針は、 上手く再建から勝負モードに移行できるように、 「積極的だが、慎重な姿勢」という方針。 なので、2020年オフFAであと2年しか保有期間が残っていないリアミュを、 「勝負できる年」と考えていない2019年に獲得するのは、あまり理にかなっていない。 もし、今オフに獲得するならレンタルになる。 レンタル選手として獲得するなら高い対価は払えない。 そうすると、MIAはトレードに応じない。 @については、>>221 でローゼンタール氏も同じことを書いてる。 WMが始まってサクッと決まるのかなと思ったけど、 最近のトレンドの「トッププロスペは放出しない」という方針が逆風になってる感じ。 焦ってトレードしてもダメだし、じっくり待ちすぎてもダメ。 どっちも長短ありで難しい。 どっちにせよ、 TOP100上位のトッププロスペ、もしくは、保有期間が沢山残ってる若手レギュラー を軸にしたパッケージは欲しいところ。 ●小ネタ 12月10日、MIA買収の噂のあったKushner家のJared Kushner大統領上級顧問が話題に。 米・クシュナー氏 サウジ皇太子に"助言" 2018.12.10 14:43 http://www.news24.jp/nnn/news162121005.html サウジアラビア人記者が殺害された事件をめぐり、アメリカ・トランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問が事件後、 関与が疑われるサウジのムハンマド皇太子に対し、「難局をどう切り抜けるか」助言していたと9日、有力紙が報じた。 ニューヨークタイムズによると、クシュナー上級顧問とムハンマド皇太子は互いに下の名前で呼び合う親しい仲で、事件後も、携帯電話で連絡を取り続けていた。 国際社会からはサウジに対する批判が高まっているが、クシュナー氏は「難局をどう切り抜けるか」を助言していたという。 また、クシュナー氏は、政権内で最も強くサウジを擁護しており、トランプ大統領の考えにも影響を与えたとしている。 一方、CNNは9日、事件当時の室内の音声を文字に起こした書類を読んだ人物の話として、 殺害されたカショギ氏の最後の言葉は「息ができない」だったと報じた。 体をノコギリで切断する音も含まれていたなどと記されており、事件の計画性を裏付けるものだと伝えている。 ●分析(監督) CHCマドン監督はこれまでのスタイルを変えて来シーズンに望む。 CHCコーチ陣と一部の若手選手にはコミュニケーションの問題があった。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/498- >マドン監督曰く「メジャーの監督業は、メディア対応をするホワイトハウスの報道官、人々のあらゆる悩みに耳を傾ける神父さんのようなもの」 カブス・マドン監督の去就握る若者世代との関わり方 2018年12月7日17時39分 https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/mizutsugi/news/201812070000553.html さすがのマドン監督も危機感を強めているようで、 先日、メディアのインタビューで「来季はまったく別の監督になる」と宣言した。 マドン監督といえばチームのスポークスマンであり、常に話題を振りまくチームの宣伝マンとして目立つ存在だったが 「来季、試合前のメディアの取材を減らしたいと考えている。 その代わり練習中にもっとグラウンドに出て指導することに時間を費やしたい。 これまで以上に自分自身が選手の指導に直接当たるようにしたい」という。 一部の選手からデービス・コーチの指導で成績が落ちたと不満が出る騒動があり、 同コーチも解任後に「まったく意思の疎通ができない選手が複数いた」とぼやいたことが伝えられている。 NYY・NYM・MIAの三角トレードはどうなったんだ アンドゥハーは来るのかな >>335 三角トレードの話しはあったみたいですけど、 実現するかどうかは?マークみたいですね。 ●補強情報 リアミュのトレード。 MIA、NYY、NYMで三角トレードの噂。 ■三角トレードの1例 放出 MIA:C JT Realmuto NYY:3B Miguel Andujar NYM:SP Noah Syndergaard 獲得 MIA:3B Miguel Andujar NYY:SP Noah Syndergaard NYM:C JT Realmuto (12月11日 Mark Feinsand氏) NYYキャッシュマンGMは「捕手獲得についての交渉は積極的に行っていない」とコメントしたが、 MIAと連絡は取り合ってる。 (12月11日 フリサロ氏) NYYはリアミュ獲得の可能性は残してる。 その他リアミュトレードの交渉は多々あるが、どの交渉も差し迫ってはいない。 https://www.mlbtraderumors.com/2018/12/mets-yankees-marlins-in-talks-on-three-team-deal.html ■その他の情報 NYMはリアミュ獲得に超積極的。 ATLは交換要員にSPローテのSean Newcombを挙げてる。 PHIも交渉に参加。 NL東地区で交渉に参加してないのはWSHだけ。 リアミュトレードで挙がってる若手レギュラーの保有期間。 残り2年 MIA 27歳 RR C JT Realmuto 残り4年 NYM 25歳 LR OF Brandon Nimmo 残り5年 NYY 23歳 RR 3B Miguel Andujar Andujarの課題は守備&守備。 守備範囲が超狭い、併殺貢献も低い、エラーも多い。 ■2018年の守備指標 守備範囲 rPM -17 RngR -10.9 併殺貢献 rGDP -3 DPR -2.5 堅守&好プレー rGFP -4 ErrR -2.5 総合 DRS -25 UZR -16.0 ■マイナー時代の守備率 マイナー6年間の守備率(.915)も悪いので、守備の改善はあまり望めないかも。 MiLB (6 seasons) Inn 4613.2 Fld% .915 2012年 17歳 Inn *408.0 Fld% .907 R 2013年 18歳 Inn *213.0 Fld% .869 R 2014年 19歳 Inn 1030.0 Fld% .919 A 2015年 20歳 Inn *975.1 Fld% .908 A+ 2016年 21歳 Inn 1003.0 Fld% .921 A+/2A 2017年 22歳 Inn *984.1 Fld% .930 2A/3A プロスペ時代のレポートでも「守備範囲やフットワークの悪さ」は指摘されてる。 ■寸評 (baseballprospectus) 2015年 Scouting Grades Glove: 40 Arm: 60 ゴロをスムーズにさばけず、ぎこちない動き。 フットワークは平均以下の3B。 強肩、送球の正確性も良い。 ただ、スローイング動作が大きく送球に余分な時間がかかっている。 2016年 Scouting Grades Glove: 45 Arm: 60 平均以下の3B。 フットワークは平均以下でぎこちない動き。 OFにコンバートする前に2Bで試してもいいかも。 強肩、送球の正確性は本当に良い。 Andujar獲得ならOFへのコンバートが現実的。 ただ、気になるのは「なぜ、NYYはマイナー時代にコンバートしなかった?」ということ。 OFの選手層が厚かったから3B育成したいという強い思いがあったのか? 3B守備の改善に自信があったのか? もしかすると、OF適正が無いのかも知れない。 それをNYYは分かってたからコンバートしなかったのかも。 ちなみに、もし、Andujarの守備が改善されたら「どれぐらいWARを稼ぐ選手になれるか?」を計算すると、 「UZR -16.0」だと「fWAR 2.7」の選手。(2018年 実際の成績) 「UZR -10.0」だと「fWAR 3.3」の選手、「UZR 0.0」だと「fWAR 4.3」の選手になれる。 UZR -16.0 fWAR 2.6559 UZR -10.0 fWAR 3.2633 UZR 0.0 fWAR 4.2927 ■2018年3B fWARランキング 1位 8.0 CLE Jose Ramirez 2位 7.6 HOU Alex Bregman 3位 6.5 OAK Matt Chapman 4位 6.3 WSH Anthony Rendon 5位 5.7 COL Nolan Arenado 6位 5.0 STL Matt Carpenter 7位 4.3 NYY Miguel Andujar (UZR 0.0の場合)★ 11位 3.3 NYY Miguel Andujar (UZR -10.0の場合)★ 13位 2.7 NYY Miguel Andujar (2018年 実際の成績)★ Andujarの打撃力なら打者リアミュの代わりになれる。 3B守備がもうちょっとマシになれば尚良い。(多くは望めないけど) コンバートするならLFかRF。 強肩らしいからRFがいいかも。 NYYがハップと再契約したから NYMを巻き込んだトレードは消滅したね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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