●再建

再建についての過去報道。

2018年1月「再建計画書 Project Wolverine」の詳細。

■スポンサー収入 <S1/5回>
スポンサー収入UPを見込んでる。

・スポンサー収入見込み (PW8月版)
2018年 2,400万ドル
2019年 3,200万ドル
2020年 3,780万ドル
2021年 4,160万ドル

==ジャクソン氏評==
2017年のスポンサー収入は「1,910万ドル」
もし、MIAパークのネーミングライツ契約が「年間500万ドル」で契約できれば2018年は可能。
2019年以降は厳しい。

■放映権料 <S1/5回>
放映権料UPを見込んでる。

・現放映権契約
FSFLとの放映権契約は2020年まで。

今後3年間の放映権料は、
2018年 1,700万ドル
2019年 1,800万ドル
2020年 2,010万ドル

・放映権料見込み (PW8月版)
2021年 5,160万ドル
2022年 5,360万ドル

==ジャクソン氏評==
あるビジネスマン曰く、5,000万ドル以上の放映権料は厳しい、4,000万〜4,500万ドルが現実的。

高額の放映権で契約するためには入札価格競争が必須。
が、FSFL以外のケーブルTV入札候補であるComcastは強い関心を示していない。
もし、ケーブルTVでは無い他業種からの入札があれば入札価格競争が激化し放映権料UPができるかも。
他業種候補はyahoo、google、facebookなど。