<【゜)))彡< Miami Marlins【マターリ】7
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●分析(アルファーロ) アルファーロの打撃。 2018年と2019年のゾーンチャート比較。 逆方向への打球を意識したバッティングの効果なのか、 2018年に比べて内容が改善してる感じ!! ボールゾーンの空振りをもうちょっと減らせれば。 https://i.imgur.com/Hy29kSM.png https://i.imgur.com/1fGnWVF.png https://i.imgur.com/E7ymNiG.png >>785 ■投球割合 そんなに変わってない。 前年に比べ、内角低めのボールゾーンへの投球(11→15%)がUPしてるぐらい。 ■スイング率、空振り率 ストライクだろうがボールだろうが積極的にスイングする傾向は変わらず。 前年に比べ、内角低めのボールゾーンのスイング率(45→62%)がUP。 でも、内角の空振り率は改善。 51→35% 内角高めボールゾーン 67→38% 内角低めボールゾーン 15→12% 内角真ん中 18→08% 内角低め ただ、全体的に見ると空振り率は高い。 特にボールゾーンが。 ■打球速度、ハードヒット率、バレル 全体的に見ると打球速度はUP、特に高めの打球速度がUP。 95.4→110.0mph 真ん中高め 91.7→111.7mph 外角高め 逆方向への打球を意識したバッティングの効果だと思われる。 外よりの高めは逆方向に、という意識。 内角のハードヒット率が改善。 09→19% 内角真ん中 17→29% 内角低め 03→09% 内角低めボールゾーン ストライクゾーンのバレルが改善。 >>785 ■打球角度、打球種類 外角高めの打球角度(-5度→21度)とゴロ率(60%→0%)が改善しゴロからライナーへ。 内角高めボールゾーンの打球角度(30度→4度)とポップアップ率(43%→0%)が改善。 外角低めの打球角度(-2度→13度)が改善しゴロからライナー(36→50%)やフライ(8→25%)に。 真ん中高めはライナー(40→100%)に、外角高めはフライ(20→100%)にできるように。 外角低めボールゾーンの打球角度(0→-16度)は悪化し引っかけてゴロに。 ■打率、長打、wOBA、x系指標 外角の打率、長打、wOBA、x系指標が改善。 逆方向への打球を意識したバッティングの効果だと思われる。 wOBA .200→.677 外角高め .351→.948 外角真ん中 .298→.728 外角低め かと言って、内角の成績もそれほど悪くない。 ●ホセフェル・トリビュート 「ホセフェルのユニフォーム」はクーパーズタウンに保管されてる。 イチローがホセフェル追悼試合で着用した「ホセフェルのユニフォーム」を、 試合後にイチローがクーパーズタウンに送ったから。 Jose Fernandez Jersey - Stories from Inside the Hall of Fame 2017/03/09 https://youtu.be/92NXKMmCM-g >>793 上位二人は左の強打者タイプみたいですね! 21歳なんで3年ぐらいで昇格して、できれば打線の軸に。 >>794 打線が調子いいですよね。 クーパーは辛抱強く起用した甲斐あって打ち出したし、 ラミレスも良い感じ、アルファーロも打撃内容が改善してる感じだし。 あとは計算できるカストロとアンダーソンが打ち出してくれれば。 ●試合結果 6月4日、対MIL戦16-0で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/567581/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567581 ■ロペス 6.0回被安打7奪三振1四球0失点 Str%67.39(92-62) 2試合連続のQS!>>772-774 今回も投球の軸はFF。 FF43、CH25、CU17、FT6、SL1球。 FFで空振り2個、見逃し11個、ファール7個。 CHでInplay8個、被打球速度86.7mph、FFと緩急をつけてタイミングを外す投球。 MIL打線は左の良い打者が多いんでちょっと心配だったけど問題なし。(右打者3、左打者5) Marlins shut out Brewers, 16-0 https://www.mlb.com/video/marlins-shut-out-brewers-16-0 https://pbs.twimg.com/media/D8TXquFVsAMhCfF.jpg https://pbs.twimg.com/media/D8TXwMSVsAEQumS.jpg 今日も勝った MIAつえええ〜〜〜 グランドスラムが効いたな SD・MILと上位にも打ち勝ち出した本物感。弱小チームの中では最強クラス?ホランズワースも笑いが止まらん。 1ヶ月ほど前の超絶不振は生みの苦しみだった。 イエリッチ見てるか?この後輩共、ブリンソンは残念だったが・・ アンダーソンに続く白人スター・クープ TEX傘下ではパッジ2世とされたアルファロ覚醒 ハンリーどころかミギーカブレラをも超える、わずかデビュー20試合75打数程度で27安打の老け顔新人ハリーラミレス これでビクタービクター・ビクター兄弟が加われば打線は完成か。 ●試合結果 6月5日、対MIL戦8-3で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/567582/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567582 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-mil-6-5-19 Recap https://www.mlb.com/video/recap-mia-8-mil-3-x1447 ■アルカンタラ 7.0回5被安打5奪三振1四球1失点 Str%63.15(95-60) 7回1失点のHQS!! 投球の軸はFF。(ロペス同様、多分、左打者が多いから) FF38、SI14、SL19、CH11、CU13球。 立ち上がりはFFの球速が抑えめでそのFFを捉えられてたみたいだけど、 途中から球速を上げてからは問題なし。 5回にFF最速98.4mph。(2回にSLでタイムリーを打たれたMILアルシアに対して) 5回以降はFFでInplayさせず。 SIでゴロ4個、弱いフライ1個。 Alcantara's 3rd win of the season https://www.mlb.com/video/alcantara-s-3rd-win-of-the-season https://pbs.twimg.com/media/D8ZCPiBVUAAxVdo.jpg https://pbs.twimg.com/media/D8ZCWxNU0AAJ1hu.jpg >>801 >弱小チームの中では最強クラス ほんそれですねw やっと"普通"の地区最下位チームになったというかw 選手だけのミーティング開いたりした効果かも。 ラミレスが起爆剤になった感じ。 ずんぐりしててキャラも良いし笑顔も良い。 しかも、何気に足も速いし。 あの序盤の120敗しそうな勢いは何だったんだろうな やっぱり他の再建チームに比べて投手陣が良いから 打線が打てばそれなりに勝てるんだろうな 去年のCINも序盤は悲惨だったけど終わってみれば100敗しなかったし あとスミスはそろそろ休みを入れてもいいんじゃないか >>806 スミスは左股関節の炎症だったみたいです。 で、10日間IL登録。 でも、左広背筋、肩、肘の負傷じゃなくて良かった。 疲れが溜まってくる頃だし休養できて一石二鳥かも。 じっくり治して復帰。 ●試合結果 6月6日、対MIL戦1-5で負け。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/567583/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567583 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-mil-6-6-19 Recap https://www.mlb.com/video/recap-mil-5-mia-1-x6974 ■スミス 5.0回6被安打2奪三振2四球4失点3被弾 Str%71.08(83-59) 3被弾で4失点。 FFが走ってなかった。 今シーズンのスミスのFF平均球速は92.2mph。 今回は平均90.9、最速92.4、FF1球目は88.1、最後の40球目は92.4mph。 前回は平均92.7、最速94.6、FF1球目は91.6、最後の51球目は93.3mph。 スミスによると、 調子が良くなかったから(FF球速)は落ちるだろうと考えていた。 何もかも良くないそういう日もある、と。 ■左腕が下がってた部分を修正中 以前に比べ「投球する左腕が下がってた」 それを前回SD戦の登板前にストットルマイヤー投手コーチと共に修正&取り組み中。 https://pbs.twimg.com/media/D8gzyPfVUAIy8JL.jpg https://pbs.twimg.com/media/D8gz5URVsAEAa9I.jpg ●エピソード(ウレナ) >>811 Ronald AcunaにHRを打たれた後にバットフリップをされたけど、ウレナは気にしてないみたい。 ウレナによると、 (フルカウントからHRを打たれたことについては?) 四球を与えたくなかったからベストを尽くしたけど、彼が上手く打ってHRにした。 (HRの後にバットフリップされたことについては?) 彼がそれをして気分が良いならそれでいいと思う。(バットフリップも)試合の一部だよ、と。 POSTGAME REACTION: Miami Marlins vs Atlanta Braves 06/07/19 https://youtu.be/RHOV0XW-sUY?t=252 ウレナは、 ・自分にバットフリップをされたら気にしないけど ・チームメイトの投手にされたら怒る というタイプみたい。 初球死球退場事件(The Acuna incident) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1501190186/442-454 ●怪我情報 ■スミス 状態:左股関節の炎症 left hip inflammation 6月7日 左股関節の炎症で10日間IL登録 スミスによると、 過去数回の登板で腰に不快感があった。 大したことはないと思い登板したが、6日の対MIL戦は痛みが増した、と。 FFが走ってなかったのと左腕が下がってたのはこれが原因みたい。 3巡目、4巡目、6巡目、9巡目、10巡目の選手と契約 この選手たちはアンダースロットで契約!(全員大学4年生) Jose Urenaは12日にILに入ってたが14日に60日ILに変更 Martin Prado 10日ILに登録 (怪我ばっかりしてトレードで売れない) Yadiel Riveraを40人枠に登録と昇格(3A) 13日にYangervis Solarteとマイナー契約 >>816-817 Nunezはオーバースロットだったけど、 他はアンダースロットで契約できて良い感じ。 >>818 ヤマモトはナイスピッチだったみたいですね! こんなに早く昇格できるとは思ってなかったんで嬉しい。 >>819 ウレナの椎間板ヘルニアは心配ですね。 プラドはハムストリングが癖になってるから今年で引退しそうな気も。 もし、引退なら球団に残すべき。コーチとか。 ■ヤマモト 7.0回3被安打5奪三振2四球0失点 Str%64.21(95-61) メジャーデビューでHQS&初勝利&初打点!!!! FF37、FC23、SL11、CU8、CH7、FT4球をバランスよく投げ分けて緩急をつける投球。 ■投球術 ヤマモトが従来の投手と違うところは、FFの球速を変えてFFでも緩急をつけるところ。 FF球速 85.7mph (137.9kmh) 最低 93.9mph (151.1kmh) 最速 90.8mph (146.1kmh) 平均 08.2mph (013.1kmh) 球速差 FF球速の推移グラフを見ると球速は早いイニングから乱高下してる。 なので、スタミナ不足で球速が落ちたわけじゃなくて意図的に変えてる。 そのFF(85.7〜93.9mph)を軸にFF球速と近いFC(84.1〜88.8mph)で芯を外して、 SL(75.9〜81.8mph)、CU(69.8〜74.9mph)、CH(80.4〜84.2mph)でタイミングをずらす。 元MIAでCLだったラモスみたいな「同じ球種でも球速を大きく変えて」打者のタイミングを外す投球術。 ■リリポ 同じ球種でも結構バラバラ。 これが同じ球種で球速を変えれる要因? ヤマモトによると、 最初は本当に緊張したけど、先頭打者を打ち取ってちょっと落ちつけた、と。 マッティングリーはヤマモトの投球術を評価。 とても落ち着いており緩急をつけた投球。 彼は(緩急や制球で)打者のタイミングをずらすことができる。 速球で球速を変え、変化球でも球速を変える。 CHは両サイドに、そして、高めや低めにも投げ分ける。 彼の投球術は現在の野球では一般的なものではない、と。 https://pbs.twimg.com/media/D9JDgBSU4AEYJnG.jpg https://pbs.twimg.com/media/D9JDoTAVAAA8YRK.jpg ●エピソード(ヤマモト) 2Aで移動中に昇格が決まり、 監督から「バスから降りろ」と告げられた後のヤマモトとチームメイトの反応。 みんな「早く降りろ!」と祝福してるw https://streamable.com/blx3u ヤマモトが上々のデビュー! 昇格は来年ぐらいかな?と思ってたけどチャンスを掴んでモノに。 投球内容やコメントを見ると前評判通りの「投球術」を持ってる感じ。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1549467430/3 >■制球が良く、投球術で打者を打ち取る能力あり >FFは90-93mphと遅いが高SpinRate。 >CUは83-85mph、CUは86-88mph。 >FFをあらゆるゾーンに投げて打者の目線を変えられる能力あり。 >そのことで変化球が有効に使えてる。 >(例:高めにFFを投げカウントを稼ぎ、低めにストライクからボールになるCHを投げて打ち取る) FF球速が遅めなので慣れられた後が心配だけれども、 スミスとウレナが復帰するまでなんとか結果を出し続けて欲しいところ。 結果を出してれば二人が復帰してもロングRPやスポットSPとして残れるかも知れない。 ●補強情報(ドラフト) 2019 College World Series(6月15〜26日開催)に出場する2019年ドラフト指名選手は合計「60名」(baseballamerica) ■大学別内訳 13名 Vanderbilt 11名 Mississippi State 08名 Louisville 07名 Arkansas 07名 Texas Tech 05名 Auburn 05名 Michigan 04名 Florida State ■球団別内訳 MIAからは「5名出場」で「30球団中1位タイ」 5名 MIA, MIL 4名 COL, DET, PIT … 0名 BAL, CLE, PHI ■MIA指名選手内訳 Vanderbilt 01巡目全体0004位 OF JJ Bleday 13巡目全体0381位 LHP Zach King 36巡目全体1071位 1B Julian Infante Louisville 7巡目全体201位 RHP Bryan Hoeing Mississippi State 18巡目全体531位 C Dustin Skelton シリーズに出場しているJJ Bleday含む5名との契約交渉はシリーズが終了してから行う予定。 ■2019 College World Series日程(6月15〜26日開催) https://www.ncaa.com/sites/default/files/public/styles/original/public-s3/images/2019-06-10/2019%20CWS%20Bracket%5B2%5D.jpg Every 2019 MLB Draft Pick Playing In The College World Series https://www.baseballamerica.com/stories/every-2019-mlb-draft-pick-playing-in-the-college-world-series/ マーリンズのファンがおるんか オリオールズとマーリンズのファンは苦行僧か何かなのか? とはいえヤマモトの出現で彼の結果は追いたくなったな なんで日系アメリカ人ってわかりやすい一重瞼が多いんだろう あんまりイケメンがいない・・ 混血日系含めるならヒガシオカもイシカワもワカマツも結構かっこいい >>833-834 MIAは勝利が至上命令のチームじゃないんで気楽に応援できますよ。 楽しみは選手の成長や育成とか。 ヤマモトの昇格で楽しみが一つ増えた感じ。 イエリッチはMIAで一番女性ファンが多かった印象。 スタントンやディートは男性ファン。 ●分析(クーパー) 逆方向への打球を意識したバッティング。 6月15日対PIT戦で逆方向に3安打。 クーパーによると、 対戦相手が内野の守備シフトを左に偏らせ、 投手は内角攻めをして引っかけたゴロを2/3塁間に打たせようとする配球が増えたので、 自分はそれを逆手に取ってライト方向に打つ意識で対応している、と。 ・内角攻め 内角攻めは大柄の選手には有効。 手が長いから内角の対応が窮屈になる。 ・内野守備シフト 引っかけたゴロを2/3塁間に打たせるため、投手は内角を攻める配球。 そのゴロに対応するため、守備シフトはセカンドを2塁ベース後ろに配置し2/3塁間を厚くカバーするシフト。 Cooper goes 3-for-4 with 2 runs https://www.mlb.com/video/cooper-goes-3-for-4-with-2-runs ●分析(クーパー) ■打球方向別成績 wOBA.389 xwOBA.449 打球速度 92.3mph 角度 -2.2度 引っ張り wOBA.426 xwOBA.461 打球速度 89.8mph 角度 -4.1度 センター wOBA.528 xwOBA.456 打球速度 88.5mph 角度 17.1度 逆方向 ■引っ張り方向 打球速度平均(92.3mph)はまずまず。 でも、打球角度がマイナス(-2.2度)でゴロが多い。(=内角を引っかけてる) 内角よりの低めは引っ張る傾向あり。 ■センター方向 打球速度平均(89.8mph)はメジャー平均(87.4mph)のちょい上。 引っ張り方向同様、打球角度がマイナス(-4.1度)でゴロが多い。 外角よりの高めはセンター方向に打つ傾向で打球速度も高い。(100mph越えが2ゾーン) 外角よりの低めも同じ傾向。 ■逆方向 打球速度平均(88.5mph)はメジャー平均(87.4mph)のちょい上。 打球角度がプラス(17.1度)でライナー&フライが多い。 外角低めボールゾーンの打球速度が100mph越え。内角低めも100mph越え。 クーパーは内角打ち(特に低め)は得意っぽい。 逆方向に100mph越えの打球が打てるし引っ張り&センター方向でも95mph越え。 引っ張り&センター方向に打った時にもうちょい打球に角度がつけられるようになれば安打や長打も増えそう。 https://i.imgur.com/mr2Jc0u.png ●試合結果 6月18日、対STL戦6-0で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/566602/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=566602 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-stl-6-18-19 Recap https://www.mlb.com/video/recap-mia-6-stl-0-x0375 ■ヤマモト 7.0回2被安打7奪三振2四球0失点 Str%60.60(99-60) 2試合連続のHQS!! ヘルナンデス同様、前回と同じSTLが対戦相手だったけど全く問題なし。 今回も緩急をつける投球(最低69.9 最速93.2 球速差23.3mph 37.5kmh)で、 打者のタイミングをずらして角度の大きいフライを量産。ポップアップは3個。 前回と違うところは変化球系(SL11→35球 CU8→17球)を増やし、 速球系(FF37→27球 FC23→17球)を減らしたこと。 ヤマモトによると、 1回裏が終わった後、我々はSTL打線がFFに狙いをつけてるのに気がついたので、 変化球を多めに投げるように配球を調整した、と。 マッティングリーも高評価。 (前回と同じSTLが相手だったが)前回とほぼ同じぐらい良かった、と。 Yamamoto's 7 scoreless frames https://www.mlb.com/video/yamamoto-s-7-scoreless-frames https://pbs.twimg.com/media/D9buPltUYAIU8zM.jpg https://pbs.twimg.com/media/D9buaIEU4AAaxxV.jpg 1908年以降、 ・デビューから2登板連続で ・7回以上投球し ・0失点に抑え ・3被安打以下に抑えた SPはヤマモトが初めて。 https://twitter.com/AndrewSimonMLB/status/1141166008230715392 1898年以降、 ・デビューから2登板連続で ・同じ対戦チームに対して ・0失点に抑えた SPはヤマモトで2人目。 (1978年ATL Larry McWilliamsが対NYMに達成して以来) https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●エピソード(ヤマモト) >>829 監督はヤマモトに昇格を伝える時にドッキリを仕掛けたみたい。 監督は次の遠征先に移動するためバスに乗り込んだ選手達に対して、 「みんな、このバスには手荷物の制限があるから必要のないものはバスに持ち込むなよ」 「例えば、ヤマモト。君の散髪道具は必要ないからバスから降ろして」 チームメイト達はヤマモトに散髪して貰ってたので「いいや、それは必要だ」と異議を唱える。 困ったヤマモトが監督に「どうしたらいいですか?」と聞いたところ、 監督は「じゃあ、君がバスから降りろ。そして、マイアミに行け」と昇格を伝えた。 その直後の映像が>>829 そういうアメリカ人の粋なユーモア好き 山本は支配的な投手にはならないだろうけど、堅実にローテ投手のキャリアを歩んでほしい 意外とハーフ以上の日系で長年活躍したのってススギとロバーツくらいしかいないんだよね 純アジアに限ればススギだけ ウレナが復帰できそうなのが8月以降らしいんで、 なんとかヤマモトには結果を残し続けて欲しいですよね。 そしたら正式なローテ入りも見えてくるはず。 制球難タイプじゃないんで投球術さえハマればなんかとなりそうな感じ。 LAAからCesar Puelloを金銭トレードで獲得 それに伴い、Rosell HerreraをDFA Puelloは、Justin Uptonが復帰したことでDFAになっていた Peter O'BrienをDFA Zac Gallenが40人枠入りとMLB初昇格 Gallenは、Marcell Ozunaのトレードの時に、STLから来た選手 5巡目全体151番目指名のEvan Fittererと150万ドルで契約! ほぼドラフトの選手の契約は順調に進んでますね。 おおおおEvan Fittererと契約できるとは! 絶対、大学に進学されると思ってましたw ■ガレン 5.0回5被安打6奪三振2四球1失点 Str%61.61(99-61) 上々のメジャーデビュー戦!! 緊張したのか立ち上がりの1〜2回に計44球。 1回20球 2回22球 3回10球 4回19球 5回28球 FF(29球)とFC(37)でカウントを稼いで、CU(15)は緩急用、CH(18)で三振を取る投球。 基本、FFは高め、FC/CU/CHは低めへ。 リリポは安定。 ボールが抜けるタイプじゃなさそう。 1B/3B側に大きくすっぽ抜ける投球がなくゾーンに集まってる。 https://pbs.twimg.com/media/D9qEftAUEAAyVGr.jpg FF(92.7mph)が平均ぐらいなので制球が鍵。(リチャーズと同じで中に入れば被弾の恐れ) 高めのFFで空振りが取れれば球数も減って投球がもっと楽になりそうな感じ。 Gallen's stellar MLB debut https://www.mlb.com/video/gallen-s-stellar-mlb-debut https://pbs.twimg.com/media/D9qEGusVUAASgZE.jpg https://pbs.twimg.com/media/D9qEOAuUYAAn1Q5.jpg ●試合結果 6月21日、対PHI戦2-1で勝ち。 Boxscore https://www.mlb.com/gameday/567096/final/box Statcast https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=567096 Condensed Game https://www.mlb.com/video/cg-mia-phi-6-21-19 Recap https://www.mlb.com/video/recap-mia-2-phi-1 ■アルカンタラ 7.2回8被安打6奪三振4四球(敬遠1)1失点 Str%66.96(112-75) 今シーズン4回目のHQS!! FF44、SI23、SL24、CH14、CU7球をバランスよく。 投球の軸はFF、4回からSIを増やしてゴロを打たせる投球も。 ■エース育成 マッティングリーは「ピンチでも落ち着いた投球ができるようになってる」と精神的な成長ぶりを評価。 今日の彼は素晴らしかったし本当に良かった。 成長できてるし自信もつけてきてる。 素晴らしい才能、1番手SPの才能を持ってるから特別な投手になれる可能性がある、と。 Alcantara K's 6 in 7 2/3 frames https://www.mlb.com/video/alcantara-k-s-6-in-7-2-3-frames https://pbs.twimg.com/media/D9qG9fcUYAINqJE.jpg https://pbs.twimg.com/media/D9qHD-6UwAALirr.jpg ●Transactions情報 6月21日 アルファーロ(脳震盪)を7日間IL登録。 ウォラック(脳震盪)を10日間ILから60日間ILに変更。 Wilkin Castilloとメジャー契約&25roster登録。 ブリガムが昇格、ディーンが3Aへ。 Wilkin Castilloはベテラン捕手35歳。 フレーミングが上手いみたい。 2005〜2019年の間で2009年以外はプラス。 ウォラックは脳震盪プロトコルに基づき治療中。 先週、野球活動再開を許可されたが、球団は慎重に復帰させる方針。 ●怪我情報 ■ロペス 状態:右肩ストレイン損傷(軽度) right shoulder strain 6月19日 右肩ストレイン損傷で10日間IL登録。 6月20日 MRIの結果、軽度の右肩ストレイン損傷と診断 軽度で一安心。 でも、無理はさせずじっくり治して復帰させないと。 ロペスは2018年9月にも同じ部位を負傷した過去あり。 この時も軽度(グレード1)の右肩ストレイン損傷という診断。 そのままシーズンシャットダウンさせるために60日間IL登録された。 2019年2月27日オープン戦で復帰。 オフに肩の負担を減らすため下半身を使って投球するメカニクスに微調整。 それが功を奏して球速UP。(FF最速97mph) 怪我人が多くなってきた。 捕手2名の脳震盪はめちゃくちゃ心配。 ファールチップなんて避けようがない、打者が空振ったバットも避けようがない。 マスクとヘルメットの間にスプリングをかまして衝撃を和らげる対策はしてたみたいだけれども。 でも、ホラデイが春季キャンプ後にMIA残留を選択してくれて良かった。 ラミレスも春季キャンプ後にMIA残留を選択。 これも本当に良かった。 ウレナの椎間板ヘルニアは今後癖になりそうな怪我。 スミスは去年は左広背筋ストレイン損傷、今年は左股関節の炎症で怪我しがち。 ロペスは2年連続右肩ストレイン損傷で癖になってる感じ。 ヤマモト、ガレン、ヘルナンデスもSPデビューしてSP選手層が厚めだし、 来年は26roster制になるし、来年から6名ローテを組んでもいいような。 休養日を1日増やして疲労回復&怪我予防。 ●プロスペ情報(カブレラ) Edward Cabreraの成長。(swingsandmishes) swingsandmishesスタッフのIan Smith氏はカブレラを買ってるみたい。 今年3月のキャンプでカブレラのFFを見た時に「成長してるしモノが違う」と。 https://twitter.com/FlaSmitty/status/1110190913295470593 ■2015年(16歳) INT-FAでMIA入団。(契約金10万ドル) ■2016年(17歳 R)と2017年(18歳 A-) 計24登板82.2回を投げERA 4.75、被弾は2本、与四球は18個。 ■2018年(19歳 A) プロとしての身体に成長したと判断されフルシーズンリーグに昇格。 が、ここでプロの壁にぶち当たる。 計22登板100.1回を投げERA 4.22。 最初の2年間で「4.9%」だった四球率が2018年は「9.8%」に倍増、被弾も2本から11本に。 ■2019年(20-21歳 A+) 制球力に改善が見られ、被弾も減少。 高めを攻められる90mph後半のFFと曲がりの大きいCUのコンビネーションは抜群。 CHも平均以上になりつつある。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■キャリアベストとホセフェルとの比較 今シーズンにカブレラが残してる成績は全てキャリアベスト。 A+(Florida State League)全体でもERA(2.04)は3位、奪三振(65個)は4位、WHIP(0.92)は2位の成績。 これはプロスペであるサンチェスやガレンよりも良い数字で、 A+時代のホセフェルの数字と良く似ている。 2012 19歳 A+ Jose Fernandez 11登板 55.0回 K/9 09.65 BB/9 2.78 HR/9 0.00 BABIP.273 LOB% 79.3 ERA 1.96 FIP 2.34 2019 21歳 A+ Edward Cabrera 10登板 53.0回 K/9 11.04 BB/9 2.72 HR/9 0.17 BABIP.269 LOB% 73.1 ERA 2.04 FIP 2.24 ■Edward Cabrera 11登板 047.0回 K/9 05.36 BB/9 1.91 HR/9 0.19 BABIP.331 ERA 4.21 FIP 3.18 2016 R 13登板 035.2回 K/9 08.07 BB/9 2.02 HR/9 0.25 BABIP.350 ERA 5.30 FIP 3.26 2017 A- 22登板 100.1回 K/9 08.34 BB/9 3.77 HR/9 0.99 BABIP.328 ERA 4.22 FIP 4.51 2018 A 10登板 053.0回 K/9 11.04 BB/9 2.72 HR/9 0.17 BABIP.269 ERA 2.04 FIP 2.24 2019 A+ Rosell Herrera Peter O'Brien 3A行き 二人とも残ったんですね。 オブライエンのパワーとヘレラのUT性は捨てがたいんで良かった。 オブライエンはなんとか覚醒して欲しい。 ■ヤマモト 6.0回2被安打7奪三振3四球(敬遠1)0失点 Str%60.63(94-57) 6回7奪三振0失点のQS! 前回、前々回のPHI戦で問題になった「変化球が抜ける」ことが少なく制球できてた感じ。 デビュー戦のSTL戦、2登板目のSTL戦、今回のATL戦みたいに、(この3戦はいずれもQS以上&0失点) 変化球が制球できて緩急をつけられる投球ができればなんとかなりそう。 変化球でカウントを整えられてストライク先行になると投球術もハマりやすい。 FFは今シーズン最速の94.7mphを記録。 平均も92.5mphで過去4登板平均の91.0mphより「1mph以上」もUP。 ヤマモトによると、 今日は調子が良かった。 大抵、自分はシーズンが進むにつれ少し球速が速くなる。 でも、試合に負けてしまったから球速のことは大した問題じゃない、と。 マッティングリーによると、 今日の彼は素晴らしかった。 彼は緩急がつけられる投手。 今日は普段より少し球速が速かったから緩急もより有効に。 彼はFFの球速を85mphから変幻自在に変えることができる。 最速は大体93〜94mphの間だが、そんなに頻繁には出ない。 しかし、今日の彼は93〜94mphを出してたし95mphも出した。 しかも、速いFFが必要な時に出せてた、と。 Yamamoto K's 7 over 6 scoreless https://www.mlb.com/video/yamamoto-k-s-7-over-6-scoreless AS明けもなんとか結果を残してロペスとウレナが復帰するまではローテに残って欲しい。 で、来年からローテ候補&ローテ定着。 https://pbs.twimg.com/media/D-ygQbSUIAAsKf3.jpg https://pbs.twimg.com/media/D-ygooDVUAALJvD.jpg ●MIA以外ネタ 7月5日、ATLが球団従業員Walter Banks氏の勤続55年を記念して「Banks氏の"Bobblehead Day"」を開催。 Banks氏は80歳。 ブレーブスがアトランタに移転する前の1965年(ミルウォーキー時代)のから球団従業員。 現在は球場の案内係と球団大使に従事。 Walter Banks on bobblehead night https://www.mlb.com/video/walter-banks-on-bobblehead-night ●小ネタ >>877 MIAで古参の従業員は1993年球団創設から働いてるMichael Rock Hughes氏(50歳)で勤続27年。 現在はVisiting Clubhouse Managerに従事。 これまでに1993年球団創設から働いてる従業員はHughes氏を含め3名いたが、 2017年10月に事務局長が辞め、西海岸担当スカウトを務めてる人物がパートタイムになったため、Hughes氏が古参に。 Hughes氏が野球の仕事に関わるようになったのはスカウトだった父親の影響。 子供の頃は父親の仕事のついでに球場に連れられて試合観戦をよくしてた。 父親がMIAスカウトになった時に父親の推薦もあり、 ・Clubhouse Assistant(クラブハウスの雑用係) ・Umpire's Room Attendant (用具係、試合で使用するボールに滑り止めの泥を塗ったり) で球団の従業員に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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