郡司主将も、東大2回戦後の大久保監督のインタビューのお言葉で、
「ヒット四球四球四球」のスタッツで、もう少し調子を上げて欲しいと
言われたのは、気の毒だったけどw これももちろんプロ野球に絶対に
送り出してあげたいという監督の願い、その特殊要因があればこその話

しかし今の慶應は、郡司選手の他、柳町・中村・正木・嶋田選手がいる
未曽有の強力打線、(ちょっと伊藤隼・横尾・岩見・沓掛・佐藤旭
選手が1チームにまとまったようなイメージ、慶應じゃありえないくらい
強力打者が揃ったチーム)、「主砲」という意識より「最強打線の一人」
くらいのイメージで、頑張ってほしいものです。

東大より明治の方が分析は上で、野球が厳しく、そのぶん5傑すべてケアを
してきて、郡司選手へのマークも薄れ、かつ四球でも逃げにくいという、
勝負しやすい状況になるでしょう。打順変更もある可能性はあるけれど
今のままでも、主将・捕手・四番のままであったとしても、束になる打線の
ワンメンバーとして、その流れに乗って、頑張ってほしいものです!

森下他明治の投手も手強いけど、慶應の超重量打線なら、粉砕出来る!
よい心身の調整を! まだまだ修正! まだまだ成長! 
頑張れ、慶應! 頑張れ、チーム郡司! 
勝つ勝つ勝つ勝つ