イチローがマーリンズに来なければホセフェルナンデスは死んでなかった

ネタでなくて真面目に
当時日本人には縁もゆかりもないマーリンズだったのでそんな僻地の不人気チームに突如3000本安打控えた異国のレジェンドパンダが舞い降りたらそれはそれはもう大混乱
大谷フィーバーとか見てれば容易に想像つくだろう
マーリンズは毎年最下位だったので優秀なプロスペクトの宝庫でスタントンとかイェリッチとか強力な選手が外野揃ってるから実力だけでいうならイチローは試合には出られなかった、けれどフィーバーや歴史的な瞬間が迫ってる以上は監督としては最低代打としてでも使わないといけなかった。
もちろん試合のことだけを考えたらかなりの痛手
そして試合運びとは無関係なこの茶番もチームの士気を下げる完全な悪手

これが全てだった
マーリンズはある年なんとかプレーオフ争いをしてたんだが前述の3000本達成が間近に迫る中イチローの出番は増えていきマーリンズはそれと歩調を合わせるかのようにプレーオフ争いから離脱していった
ホセフェルはそんな流れの中で終戦に伴うローテ変更によって命を落とした

ホセフェルとは無関係にこのシーズン及びその前後のシーズンを総括した時、最も不要だったと考えられてるのがイチローとの契約だ
イチローが間接的にホセフェルナンデスを死に追い込んだという仮説
ご理解いただけただろうか