>>347
分からなくはないが表現がまるで違う
トラウトは上半身の動きが非常にコンパクトで、
一早くトップを作って、余裕を持ってボールを待てる
そしてV字軌道で必ず投球軌道の下にバットを入れてアッパーで掬い上げられる

それに対して大谷は上半身を後ろに捻り、グリップを引くテイクバックという
不必要な動作を入れるせいでトップを作るのが遅い
その為、トップを作った時点でボールが迫って来てしまい
投球軌道の下にバットを入れる余裕が無くなって
トップからそのまま振り下ろす様な形でボールを上から叩いてしまう