29日付の「MLBネットワーク」(電子版)によれば、昨季、エンゼルス・大谷翔平(25)と、し烈な新人王争いを演じたミゲル・アンドゥハー三塁手(24)を軸に大型トレードを画策している。
相手は同じニューヨークを本拠地とするメッツで、サイ・ヤング賞右腕デグロム(6勝7敗、防御率2・86)の獲得を打診しているとみられる。
今季のヤンキースはロッキーズから移籍のルメイヒューら内野手が余剰気味なため、実績のある先発投手に白羽の矢を立てた。