一連の『「サイン盗み」の野球史@〜C』の記事、
どの部分が「○○からのコピペ」か、どの部分が「ぼくの妄想」か明記してもらいたいものだ。

広尾のコピペ元は、リトルリーグでサイン盗み禁止が明文化された事が書かれていない事から、2018年より前の文献である事が推測できる。

1999年にサイン盗み禁止を明文化した日本高野連や、その頃非公開ながら明文化したNPBは、リトルリーグより進んでいた、と言えないこともない。
MLBも追従して明文化する事態も起こるかも知れない。


公益財団法人日本リトルリーグ野球協会
http://jllba.com/4_2_henko.html

[2018年の主なルール改正]
米国本部は4月に全員出場義務規則の改正を下記の通り発表しました。

2018年のルール改正が米国本部から発表されました。
以下は一部を抜粋した主な改正(赤字追記含む)です。

トーナメント規則及びガイドライン :

<トーナメント規則 3(e) [野球] トーナメント規則 3(f) >
部門 : 野球、ソフトボールの全部門
(相手チームのサインを盗み伝達した当事者を退場とすることを明確にする)
概要:
(中略)
球種とコースに関するサインを盗み打者に伝達することはスポーツマンシップに反する行為である。審判員がこのような行為が発生していると判断した場合、そのことに責任のある選手、コーチ、監督を退場させることができる。