今日の試合は1回の表、慶應が見事な集中打を見せてくれました!
ですが、東海大札幌の緊張、慶應の応援の凄さやブランドの圧力、
またエース高安投手が2日前に登板で今日は先発で無かったことなどを
鑑みると、2−0くらいの実力差で、まかり間違えば勝てなかったかも、
点差ほどの真の実力差は無かった、というところでしょう!
5回にあと一点取れなかったし、中盤は打ちあぐねました。

微塵も、慢心なく! 城西国際大は手強い、応援も東海大札幌ほど
かわいらしいものでは無く、応援団=野球部員のメガホンからの
大きながなり立てが、投手を直撃するでしょう。慶應の応援も
平日は今日ほどのパワーは出ないと思うし、本当に挑戦者の気持で
戦ってほしいものです! 勝敗は時の運、勝てるかはその日の
勝ちたい気持の強い方という感じです!