>>841

広く一般公開されている神宮球場で、しかも有料での応援席で應援團の指示に従い応援する方々。
それが白髪であろうが、キミのような鼻垂らし小僧であろうが、公序良俗に反せぬ限り、全く問題はない。

しかも反省なきキミは、先の「普通」に加え、今度は「常識人」だの「モラル」だなどと、
相も変らぬ漠然且つ独善的な価値観を臆面もなく開陳して恥じない。

もう一度繰り返す。
学生席は応援席に変じた以上、当該チームを応援する者であれば、誰でもが連帯して応援できるのが東京六大学野球である。
たとえキミ自身がどのように排他的感性の持主であっても、そうした善意の応援者たちを排除することは許されないのである。

むろん、それが嫌なら足を運ばねばよかろう。そうした消極的自由もキミには保障されているからだ。
ただ、その代わりにキミの厭う中高年の方々による応援席での存在感が、よりいっそう高まっていくばかりである。

そのようなとき、そうして口先ばかりの横着者らに比べ、こまめに神宮に足を運んでくれる大勢の中高年ファンのみなさん。
現場の應援團諸氏は、さてそのどちらを当てにするものであろうか。今の神宮はありようは、キミたち若造の自業自得の結果に過ぎないのである。