今日は日本のマスゴミで珍しく球団側の問題に切り込んだ記事を書いたのがスポニチ
ここまで初めてと言って良い球団批判だが、これはなかなか的を射てる

> 大リーグが近年、史上最高収益を更新し続ける一方で、選手の平均年俸は2年連続で減少。
>「無観客だと赤字になる」との声も聞かれるが、最も客が入らないマーリンズは02年に買収した前オーナーが
>17年の売却時、金額が約10倍となった。今年はキャッシュフロー(現金の動き)がないとの理由で
>各球団が財布のひもを締め、4分の1以上がシーズン中止を望んでいるという。

> 2日後に開幕するNPB球団は、今季の選手年俸を全額保証した。米国ではコロナ禍に加えて人種差別問題で社会に不安が広がっている。
>経営者たちは妥協して選手会が主張する試合数に比例した報酬を出し、明るい材料を提供すべきだ。

> 94〜95年の労使紛争ではストライキに発展。経営陣はマイナーやアマチュアの選手を呼んで
>シーズンを決行しようとし、ファンにあきれられ、そっぽを向かれた。同じ過ちを繰り返してはならない。(大リーグ担当・ 奥田秀樹通信員)

こうした正しい記事を日本のマスゴミもちゃんと書くべきだ、事実をね