過去1人だけの「新人王投票で複数回得票した選手」が今年は2人誕生 マウントキャッスルとアンダーソン(MLB.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4015f8bc291f5424a1301d97a9ac41c5f6e4dc3b

昨季は60試合制の短縮シーズンだったため、新人王資格をキープできるくらいの少ない出場試合数でも新人王候補になることができた。
そのため、ライアン・マウントキャッスル(オリオールズ)、イアン・アンダーソン(ブレーブス)、シクスト・サンチェス(マーリンズ)、
キブライアン・ヘイズ(パイレーツ)の4人は、昨季の新人王投票で得票したにもかかわらず、今季も新人王資格を保持。
このうち、マウントキャッスルとアンダーソンが今季の新人王投票でも得票し、ジェフリーズに次ぐ史上2人目、3人目となった。

なお、サンチェスは故障で今季を全休したため、新人王資格をキープしたまま来季を迎える。