大谷のMLBでの4シームの平均球速96.4mphは去年のMLBでは51〜53位辺りに位置する球速だが
大谷より平均回転数が低かったのはこれだけ
ブルスダー・グラテロル 23試合 1勝2敗 防3.09
ジョナサン・エルナンデス6試合 1勝1敗 防2.70
ネイサン・イオバルティ 9試合 4勝2敗 防3.72
ハンター・ハービー   3試合 0勝0敗 防0.00
ジミー・コルデロ    2試合 0勝1敗 防5.40
ジャスティン・トパ   4試合 1勝0敗 防10.80
パトリック・マーフィー 2試合 0勝0敗 防11.57
この中で主力として活躍してるのは前田の交換相手だったグラテロル(大谷より平均4qほど速い)と
イオバルディ(大谷より平均1.5qほど速い)の2人ぐらいだ
大谷より少し遅い投手を見ても、活躍してる速球派は大体回転数が平均を大きく超えてる