カリフォルニア南部の日刊紙「ザ・プレス・エンタープライズ」は、「エンゼルスは大谷のまめが再発するのを避けようと懸命になっている」とし、「指のまめは再発する傾向がある。マドン監督は今は十分ケアを行い、今後は予防をして今季後半に再びまめが発生しないことを信じている」と、首脳陣が祈る気持ちでいることを伝えている。

スポーツ専門ITサイト「ファンサイディド」は、「まめが好きな投手はいない。同じところに戻ってくる傾向がある。大谷もこの悩ましい問題と取り組んでいる。信頼しうる治療法を見い出しているようだ。だからマドン監督以下も大谷を見守るしかない」と指摘する。