MLBが盛り上がっていた1990年代末、2000年代前半はドーピングで打高が進み
打率は2割6〜7分台だった
しかし、ドーピング規制やスタットキャスト等の科学解析が進んで一気に投高化が進み
2009年をピークに年々打撃成績が下がり続け、ついには2割5分台を切る時代になり
さらに今季は空前絶後の投高と言える2割3分台前半まで低下した

この最悪の投高化も”MLB史上最悪のコミッショナー”とも呼ばれる
ロブ・マンフレッドの失策の一つと言っても良いだろ
マンフレッドはおかしなルール改正ばかり重ね、セリグがもたらした史上最高の繁栄を
一代で食い潰そうとしてる感がある