MLB公式サイトのエンゼルス番のレット・ボリンジャー記者は自身のツイッターでアストロズのダスティ・ベイカー監督の試合後の談話を伝えている。

「私が見てきた彼の投球の中で最高のものだった。彼は95から99マイルの球があり、速球を低めや外角に投げ込んでいた。最高のコマンドとコントロールだった。いやぁ、彼は凄いアスリートだ。こんなことをやった上に右翼手でもプレーしたんだ」

 大谷の規格外のプレーは、5球団をポストシーズンに導いた71歳の名将をも感嘆させていた