結論的には、2021年現在において、satと嘉興蔵データベースは完全にリンクしていないため、発達段階の機能、そこに非常な努力を払う必要があり、前回の「龍樹伝」では嘉興蔵に注釈付与していくのは有効だったが、開目の経論引用を嘉興蔵とリンクさせるのは無理がある。

学者・研究者ではなく、先生の「開目抄を読んで日蓮大聖人が好きになった人は
日蓮大聖人の弟子やで」にしたがい信心倍増という目的のためには。