米メディア『The Athletic』のブレント・マグワイア記者は、ロイヤルズバッテリーの攻めをわずか1球で仕留めた華麗な流し打ちに関して、「間違いなく今のショウヘイはゾーンに入っている。あのスイングは素晴らしい」と絶賛。さらにMLBの公式番組『MLB TONIGHT』などでコメンテーターを務めるアドナン・ヴィリク氏は、予想される大谷の最終スタッツを示しつつ賛辞を送った。

「今シーズンのショウヘイ・オオタニは、45ホームラン、117打点、24盗塁、防御率2.76、159奪三振というペースで働いている。まさに規格外だ」