直近35試合で30敗、敵地では19連敗中と低迷が続き、両リーグ最低勝率に沈んでいるダイヤモンドバックス。調子の上がらないチームにテコ入れするために、日本時間6月11日、打撃コーチの交代が発表された。ダーネル・コールズ打撃コーチ(元中日・阪神)とエリック・ヒンスキー打撃コーチ補佐が解任され、AAA級リノで打撃コーチを務めていたリック・ショート(元ロッテ・楽天)と得点生産コーディネーターを務めていたドリュー・ヘドマンが新たに共同打撃コーチに就任する。