ラモスが若い頃にマラドーナと試合してて
出会った瞬間に「こいつには勝てねぇ!」と思ったって話好きなんよね

でも現役の時のラモスはそんな事は一切口に出さなかったし
逆に現役の選手が敵チームに過剰なリスペクトを抱くとイキナリ不機嫌になってた
根性論とかラモス怒り過ぎとかで結構叩かれてた
要は気持ちで負けんなよ!ってのが前面に出すぎてたって話だな

そんなラモスも引退して時が経ち少し丸くなって
ようやく当時の事(実力の違いを感じてた事)を話すようになったわけだが
心の中では相手の才能を認めてるけど虚勢を張っちゃうのと
相手の才能を認められないのってのは大きな違いがあると思うんよな

まぁ今でもワールドカップ中継にラモス呼べば
雰囲気悪くなるくらい怒りまくると思うけどw