2007年からは規則が改定され、以下の場合にサスペンデッドゲームが行われることになった。

試合成立イニングを過ぎて表のチームが同点、または逆転した状態で中断。
試合成立イニングを過ぎて裏のチームが同点の状態で中断。
ただし当該試合が最終カードの場合には、全日程を終えてその1試合の勝敗によって順位が変動する時以外は行わない。
以上の改定によりメジャーリーグで引き分け試合が起こる可能性はほぼ消滅した。