100マイルの速球が無くてもメジャーで18年もやっていけるという良い例だな。
火の玉ボールと言われた剛速球投手のノーラン・ライアンもキャリア後半は
速球を減らして変化球を経とうするピッチングに変えてキャリアを伸ばした。

大谷が投手として通用するのは残り3〜5年だろうと言われてるけど
大谷も今日のグレインキーのような投球を身に着ければ長く投げられるだろう。