今季の大谷はセイバー指標(FIP xFIP xERA SIERA)に対してERAが一貫して低い
一時は全指標1点近く乖離があった(今でもSIERAとは1点近い乖離)

6月頃まで単なる偶然で試合を重ねれば収束すると思っていたがなかなか収束しない
走者を出しても高確率で押さえるからだろう
大谷は走者いる場合の被打率が非常に低い

走者なし .打率232 OPS.700
一塁 打率.116 OPS 400
RISP 打率.118 OPS.381