タンキング紛いのリビルドモード
これは今のメジャーの弱小球団のトレンドとも言えるが
上手くやれば強くなる可能性もある

実は19連敗で最低勝率の今日の相手BALは
昨日発表されたマイナーのプロスペクトを総合した
プロスペクトチームランキングではMLB30球団中1位となった
投打のNo.1プロスペクトがBALのマイナーに控えていて
マイナー組織の層はMLBトップだという

つまりBALは今はどうしようもない雑魚だが
数年後には再建されて強くなる可能性を秘めてる

一方で対照的なのは大谷が居るLAAだ
今季の開幕ペイロールはMLB全体で4位という金満で
平均年齢は全体2位という超高齢ベテランチームだった

それにも関わらずチームは低迷して5割ウロウロで
PS争いも早々に脱落する形で今年も低迷してる

そこで今夏はリビルドモードに入り主力を放出すると見られていたが
ライセル・イグレシアスも手放さず、ヒーニーを売っただけで
殆どプロスペクトを補強出来なかった

そして、今回の発表ではLAAのプロスペクト評価は
30球団中24位と相変わらずプロスペクト不足が露呈した

金があって、高齢選手が多いのに勝てず
かと言ってプロスペクトも乏しく未来も無い
そんな暗黒チームがLAAだ
このチームは数年以内に強くなる事は無いだろう