米大リーグ、エンゼルスで右腕痛のため次回登板が白紙になっている大谷翔平は17日、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦前に投球練習に臨んだ。スライダーなどを交えて32球を投げ、普段通りの力強さもあった。 大谷は10日の前回登板の翌日から4日間投手で練習する姿を見せていなかった。15日のキャッチボール後に痛みを訴え、17日の先発登板を回避した。