>>386
捕手の守備で用いられる指数は極めて偏った数値化出来る部分に限られる
本来UZRなどセイバー系の守備指数は内野手や外野手の守備をデータ化するものであり
捕手の守備における極一部しかデータ化出来ない
さらに近年は審判を欺くミットズラしのフレーミングをデータ化して重視しているが、
これも近々導入されると言われているAI判定が導入されれば廃止されるものに過ぎない
捕手評価は総合的に行われるべきものなので、現在その守備を数値だけで測るのは困難と言えるし
その計算の比重は根拠のない主観によるものが大きい