事前に通達がないサプライズ授賞式だったため、米メディアも大騒ぎ。米紙ニューヨークタイムズのワルドスタイン記者は「あの偉大な大谷翔平がビル(ミニッツメードパーク)にいるぞ」と、スナップ写真を添付して驚きをツイートした。 今季のエンゼルスは7年連続でポストシーズン進出を逃したが、米最大のスポーツ誌、スポーツイラストレーテッドのバチェリア記者は「最終的に、大谷はワールドシリーズへ行った」とツイート。同誌の公式ツイッターは「大谷のトロフィーケースにもう一つの名誉が」と、拍手する絵文字を添えてつぶやいた。