エンゼルス関係者が9日(日本時間10日)、大谷翔平投手(27)の記念日を祝福した。
この日は、大谷がエンゼルスタジアムで入団会見を行ってからちょうど4年目。「ビッグフラーイ、オオタニサーン!」でなじみだった当時のエンゼルス実況アナウンサー、ビクター・ロハス氏は自身のツイッターで「2017年のこの日、ショウヘイ・オオタニを迎え入れる記者会見の司会を務めたことは、光栄だった。二刀流選手としてこの国にやって来た彼の大いなる賭けは、勝ちという結果になっている」と、会見当時の写真とともに投稿。エンゼルスの解説者マーク・グビザ氏は「クリスマスまでずっとショウヘイ・オオタニ・デーだ」と投稿し、盛り上げた。
大谷は4年前、エンゼルスのユニホームに袖を通し、大勢のファンと報道陣の前で壇上に立ち会見。「Hi, my name is Shohei Ohtani」と英語であいさつをした姿が印象深く、ファンの記憶に残っている。