米ヤフースポーツが9日(日本時間10日)、2021年にブレークしたアスリートを特集し、二刀流で活躍したエンゼルス大谷翔平投手(27)が入った。
記事は「4年目の今季がオオタニにとって、まさに周囲の期待通りの選手となったシーズンということは否定できない。ついにケガなく体調万全となり、打席では46本塁打、100打点、投手としては130イニングを投げ9勝2敗、防御率3・18をマーク。満票でア・リーグMVPに輝いた」と大谷の今季を総括した。 同特集は米スポーツ各界から12人のブレーク選手をピックアップ。日本人選手ではプロゴルフでマスターズ優勝を果たした松山英樹(29)も入っている。
また大谷は、スポーツとエンターテインメントのニュースサイト「ファンサイディド」でも「ファンダム(熱狂的ファンの世界)オブザイヤー」100人の1人に選ばれている