12月16日、米野球専門サイト『Baseball Reference』は、全米の州ごとに最もアクセスされた選手をランキングで発表。24州でトップとなった大谷が堂々の1位に輝いた。

二刀流で巻き起こした大旋風で、一躍時の人となった。そんな27歳のサムライは、同ランキングで、エンジェルスの本拠地があるカリフォルニア、オレゴンなど西海岸を制覇。さらにテキサスなど南部地域に加え、フロリダなど西海岸からも広い支持を集めた。

実に50州中24州とほぼ50%近い場所で、同メディアの大谷ページが最もアクセスされた。その事実は、“野球の本場”における彼への関心の高さを如実に物語る結果と言える。
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=50267