1910年代から1940年代はアリーグのレベルのが高かった。
タイカッブやベーブルースのような超人的な選手が出て、リーグが活性化した影響が読いたんだろう。
1960、1970年代はナリーグが圧倒してた。
逸早く、カラーラインを破ってアフリカ系、ラテン系選手を導入したのが効いてたのだろう。
1980年代から2000年代は、ややアリーグのレベルが高かったと思う。
我が国のNPBと同様、DH制がよりパワフルな野球を推進したのだろう。
2010年代からはリーグの差はほぼない。
データ使用とインターリーグで、リーグの差など見えなくなった。