【MLB】シンダーガードと1年2100万ドルで合意したエンゼルス 補強資金はどれくらい残っている?

メッツからFAとなったノア・シンダーガードと1年2100万ドルで合意したことが報じられているエンゼルス。トミー・ジョン手術により直近2シーズンで2試合しか登板していないとはいえ、完全復活すればエース級の実力を持つ大きな戦力である。しかし、補強ポイントの多いエンゼルスがポストシーズン進出を狙うためには、シンダーガード1人を獲得しただけでは十分ではない。さらなる先発投手補強も噂されるが、エンゼルスの補強資金はどれくらい残っているのだろうか。

 ペリー・ミナシアンGMをはじめとするエンゼルスのフロントオフィスからペイロールの増減に関する明確なコメントは出されていない。今季のペイロールは1億8000万ドル強。現時点で来季の年俸が確定している5選手の合計は1億1000万ドルを超えており、簡単に言えば、

以下ソース

https://news.yahoo.co.jp/articles/2660a91114ab3e622dd877909dfafe12ff2d19a7