鈴木誠也は“ディファレンスメーカー”!レンフローの代わりに獲得検討か。米メディアが利点解説「ドラフト指名権を必要としない」(ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc30338b012df68072afe0b484145a5d645475b

米メディア『ボストン・スポーツ・ジャーナル』が今オフにおけるボストン・レッドソックスの動向を解説。
その中で、広島東洋カープの鈴木誠也外野手についても言及している。

今オフに入ってから、レッドソックスはリッチ・ヒル投手やマイケル・ワカ投手、ジェームズ・パクストン投手を獲得して投手陣を強化。
ジャッキー・ブラッドリーJr.外野手の復帰が発表されるなど、ロックアウトが起きる直前に積極的に選手の補強を進めていた。

同メディアは、ハンター・レンフロー外野手とのトレードでブラッドリーJr.を含む3人の選手を獲得したのを見て
「鈴木誠也の獲得を意図していると考える関係者が少なからずいる。その考え方としては、鈴木は右翼手として
レンフローの代わりに守備面でも右打者としても活躍でき、それによってキケ・ヘルナンデスをセンターに、
レックス・ベルドゥーゴをレフトに置くことができるというものだ」と分析している。

メディアは鈴木を「レッドソックスに必要な選手」だとして、「重要なのはドラフト指名権を必要としないということ。
鈴木を広くスカウティングしているメジャーリーグの専門家は、まさに“ディファレンスメーカー”。と語った」と綴っている。