シーシェクはピンチに強いっていうか
マドン監督に信用されてピンチに立たされまくった。
ランナー背負って回途中の登板が多いので走者を返し過ぎるイメージ持ったり、防御率が低めに出るのはあると思う。
ただかなり独特な投球スタイルだから、調子のいい打者を狂わせるには効果出てたかもしれない。
カーブとシンカーを下二角いっぱいと外れるコースにひたすら投げ、決め球高めストレートで浮き上がるような感覚を持たせてフライに打ち取る。
9月のヤンキース戦でノーアウト満塁にシーシェクが立った時は素晴らしかったよ。
マウンドに向かう様子が気合入ってたように見えたのは気のせいではなかったようだ。