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また、今回のランキング結果に対しても、海外のメディアや識者たちから驚きの声が上がっている。
米野球専門サイト『Bleacher Nation』は「もう十分だ。もうショウヘイ・オオタニは大統領選に勝てる」と記せば、地元紙『LA Times』のビル・シェイキン記者は「これぞ、オオタニ合衆国だ」と賛辞(?)を自身のツイッターで送った。

 ちなみに今回のランキングTOP10は、以下のスターたちが並んだ。

10位:バリー・ボンズ(元サンフランシスコ・ジャイアンツなど)
9位:フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)
8位:ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)
7位:ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)
6位:フェルナンド・タティースJr.(サンディエゴ・パドレス)
5位:ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)
4位:ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)
3位:マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)
2位:アルバート・プーホルス(ロサンゼルス・ドジャース)
1位:大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)

 いずれも名だたるスターたちばかりが居並んだ。そんな彼らを押しのけて全米で高い関心を集めた大谷。やはり日本が生んだ天才の影響力は半端ではない。

構成●THE DIGEST編集部