実質アナゴ
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アナゴ創作スレ;;
荒らし禁止;;
😎僕悪くないもん! 625 名無し草[sage] 2022/05/15(日) 14:56:45.30 ID:
五は週に一度伏のアパートを訪れて稽古を付けていた;;
伏のやる気を出す為に僕に1発でも当てたらご褒美をあげるよと提案する五;;
ご褒美って?;;例えばどんなのですか;;
んー?;;ご褒美はご褒美だよ;;なんでもいいよ;;
今なんでもっていいましたね?;;
突然伏の目付きが変わったので五は不審に思ったけどまあ恵だし大丈夫でしょとその場は流したよ;;
しかしそれが五の運の尽き;;
突然奥の手の構えをしふるべゆらゆら…と唱え始めた伏;;
五は突然のことに驚いて伏を止めようとした;;
隙あり!;;
慌てた五の腕を掴み引っ張ってバランスを崩したところに空いた手で1発;;
威力は大したことないがそれは確実に命中したよ;;
卑怯だよ恵!;;
騙されたアンタが悪いんですよ;;
涙目になる五に伏はしれっとした顔でそう言ってきたよ;;
ところでアンタなんでもするって言いましたよね;;
怪しげな目付きで聞いてくる伏に身の危険を感じる五;;
でも約束は約束;;わかったなんでもするよと返す;;
じゃあ一度だけ俺と寝て下さい;;
え?;;
唐突な発言に理解できず固まる五;;
そんな五を露知らず伏は五に乗り掛かりその姿はまるで発情した狼のよう;;
ああ神様;;僕の可愛かった教え子はいつのまにか立派な猛獣へと成長していました;;
大事な穴を酷使され完全に拗ねた五に伏が土下座することになるのは少し後の話;; 焼餅の黒焦のように出精して急いで引き揚げたら、向うの方が重々もっとも思ったが、なかなか頑固だ
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